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【どうする】総発信時代を考える【最初はつらいけど、習慣になれば最強】

こんにちは、マメです。

東京学芸大学の1年で、現在とりあえずラジオ的なYouTuberになろうと画策しております。
発信の一つとして、成長を加速させてくれると思います。

さて、先日にこのような記事を見つけました。

発信の5箇条というものを話してました。

・ルールを具体的な言葉にする  
・アウトプットを継続したらこうなれる!というロールモデルを見つける
・同じようにアウトプットする人が集まるコミュニティを見つける
・「40人に1人の専門性」を意識する
・①気付きの独自性、②エピソードの独自性の観点を持つ
・アウトプットは借り物競争でいい

上記を考えます。 アウトプットについて考えてみます。

発信の5箇条とは 

繰り返しですが、下記のとおり。

・ルールを具体的な言葉にする  
・アウトプットを継続したらこうなれる!というロールモデルを見つける
・同じようにアウトプットする人が集まるコミュニティを見つける
・「40人に1人の専門性」を意識する
・①気付きの独自性、②エピソードの独自性の観点を持つ
・アウトプットは借り物競争でいい

順番に考えてみます。

【その①】ルールを具体的な言葉にする 

前田さんいわく、「昼休みは必ずツイッターに書き込む」などが良いらしい。

たしかに、このnoteを毎日続けられてるのは、朝一でやるっていうルールを決めてて、ツイッターでもそう言ってます。

ルールを具体的な言葉にすることで続けられてます。

なら、「朝一で何かツイートする」「◯限がおわったらツイートする」といった感じですね。

上記の感じで、習慣化できてるものだけは続いています。

習慣化するには? 

よくある話で「noteを書く時間がない」といった話もあります。しかし僕が思うに、noteを書いてると「時間が増える」といったことが起こります。

確かにnoteを書くのは物理的な時間が必要ですが、noteを書くことで「生活リズムの安定感が格段にあがる」「自己紹介になる」「もう書いたことを説明しなくていい」「インプット効率が上がる」といったことが起こってきます。そして、例えば「就活」を1つとっても、今後はTwitter就活が一般化するはず。

**つまり、物理的に時間をとられるように見えて、「時間を節約する行為」と思っています。 **

「note毎日更新」といったように、ルールを具体的な言葉にすることで、習慣化し、時間をむしろ節約できる、という状態になります。

【その②】アウトプットを継続したらこうなれる!というロールモデルを見つける 

僕は、ツイートの参考にしたい方のツイート通知をオンにしてるのですが、ツイートをするやる気がぶち上がります。

他にも、「noteを毎日更新したら〇〇さんみたいになれる!」と思えるので、続きます。

こうなりたい!といったロールモデルと勝手に勝負しています。

ロールモデルは増えていく

これからのインフルエンサー予想
• ジャンルが細分化して、自分にフィットするインフルエンサーが増加
• 発信者の絶対数が増え、単純にインフルエンサーが多く生まれる
• 多くの人が個人アカウントとビジネスアカウントで分ける
・発信し過ぎてしゃべりがうまい人、物書きがうまい人、個人コンテンツの実績がある人、広報力がある人が就職で有利になる

例えば上記です。

とはいえ未来はわからないので、参考までにどうぞ。

なお、僕の場合は「発信の履歴書化・面接化」を見越してコンテンツを量産する予定です。具体的には「noteとYouTube」ですね。

【その③】「40人に1人の専門性」を意識する 

結論として、すごい専門性はいらないっぽいです。
専門性がなくてアウトプットに苦労したのですが、クラスで1番◯◯を見つければいいみたいです。
クラスを会社に置き換えてもいいかもしれないです。

**なので、クラスで1番の専門性を大量に見つけて、発信したいと考えています。 **

クラスで1番の例
・電車に詳しい
・プログラミングができる
・ギター好き
・動画を作れる

例えば上記のとおり。

なので、今後は「趣味・強味を発信する」という時代になり、ある程度の専門性で発信して、そこに人間味を加えてブランド化するのが良いと思っています。

【その④】①気付きの独自性、②エピソードの独自性の観点を持つ 

よくある話で「自分語りではなく、有益な情報を!」といった話があります。
しかし、こういった意見は半分合ってて、半分違うと思います。

たとえば、「苦労しました」という情報は自分語りですが、「美容師の僕が明日のジョーの髪型ができるか考えた」なら気づきに独自性がありますし、「苦労した僕だから言える◯◯」なら、エピソードに独自性があります。

というのも、「自分語り」は誰も聞きたくないですが、「こんな僕だから言える」では、目的が「自分語り」かどうかが違うと思います。

なんだかこの視点があるかないかって分かれてて、「あいつに聞こう」と言われる人って、「苦労した僕だから言える◯◯」が話せる人だと思ってます。

なので、**「独自の視点で発信する」というのを学べば、そのスキルは大いに役立つのかな、と思います。 **

独自なものがない人は? 

これも聞く話で、例えば「これといった強みがない」といった内容です。
僕もそうです、でも、20代がやることはとりあえず「色んなことをやる」なので、「色んなことに手をつけた人」が独自性なのかなあ、と思います。
ここに関して思うことは「好きなこと発信していくうちに独自性・専門性は強化されていくので気にしなくていい」と思います。
独自性は作るものじゃないですし、それこそ職業病のように滲み出てくるものと思ってます。
「大学生の視点」とかでいいのかなって思います。

【その⑤】アウトプットは借り物競争でいい 

というわけで、このnoteは最初の記事を見て、じゃあこれを借りてやろうということで書いてみてます。

書き方も、色んな人の書き方をパクってます。

インプットになるし、アウトプットにもなるし、書き方もわかるし、最高ですね、、、やらない理由はないです。 

もちろん「全員が人気発信者になる」とかって無理だと思いますが、例えば「在学中に1000記事書きました!」とかでも、わりと人生が変わると思うんですよね。

本を何冊読みましたっていうインプット過多とかよりアウトプットのほうが成長になります。
あなたは、どうしますか。

【余談】発信のメリットはたくさんあるけど、つらい話 

下記をご覧ください。

上記のとおりで、、最初はつらいです。

初期のころは、とにかく継続がしんどい

これは僕だけかもですが、、継続がとにかくきつかったんですよね。

大学生といっても課題がたてこむときあるじゃないですか。しかし毎日更新だと「更新もしなきゃ」とかって思うと、なんかきつかったんですよね。

最近は「思いついたことを書けばいいや」というマインドに切り替えて、すこし楽になりました。

毎日一冊読んで、書評していた

参考までに「昔の僕」の状態をお話すると、下記のとおりです。

• 書評を書こうとする
• → 読み切れない
• → なんとか目を通す
• → 書評を書く
• → 大学の課題をやる
• → 忙しすぎる
• → 次の本を読む
• → 読み切れない
• → 挫折

上記のとおりです。
この方法だと、一冊につき一記事という地獄の効率です。

最初はこれでしたが、トピックを深堀りするということを覚えて書きやすくなりました。

noteの更新は、歯磨きと同じ

最近は「毎日更新に慣れてきたかな…」と思っているのですが、訓練は「歯磨き」と同じです。

そして僕のオススメは「1日も休まないこと」です。要するに「毎日、カメラの前で話す」です。

スパルタな意見ですが、毎日更新したら、だんだん書けるようになってくるんですよね。

まずは習慣化することなので、とりあえず「noteにその日の感想を書く」もありだと思います。

というわけで、自分のペースを守る

というわけで、今回は以上にします。
noteに限らずですが、なにかを始めるなら「まず一回は触れる」ことが大切です。

例えば「プログラミング・note」とかって、やろうかなって思ってる人は多いんですよね。でも結局noteも書き始める人は少ないです。

そして多くの人は「続けられるか不安」とかって言いますが、継続が途絶えても「誰も気にしてない」ので、僕が思うに「自意識過剰だなあ」と思ったりします。

ちょっと極端ですね。それでは、今回は以上にします。

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