【これで失敗した】行動できない人がやりがちなこと【6つの特徴】
こんにちは、マメです。
東京学芸大学の1年生です。大学入試の筆記試験がおわって、面接の練習をしつつ、すぐ意識高いイベントの行ったりしてました。
先日以下のツイートをしました。
■行動できない人の特徴
・今やらない
・自意識過剰
・準備が長い
・まず本を買う
・人と会わない
・人と連絡を取らない
つまり「とにかくスタートしない」ということ。準備に時間をかけてもそもそも最初は誰も見てない。もしnoteをやるなら「まずアカウント作り→一本投稿」でいい。
行動できないということを深堀りしていきます。
そもそもスタートできないということを解決できたらと思います。
行動できない人の特徴【6つある】
繰り返しですが、下記の通り。
・その①:今やらない
・その②:自意識過剰
・その③:準備が長い
・その④:まず本を買う
・その⑤:人と会わない
・その⑥:人と連絡を取らない
こうなる理由もありますが、それはあとで解説します。
まずは6つの特徴を、順番に解説していきます。
【その①】今やらない
行動できない人は、今できることをやらなかったりします。
・noteのアカウントづくり
・YouTubeの録画・録音
・スマホのメモにブログの原稿を書く
上記はスマホ1つでできます。スキマ時間にやれば終わる分量です。
なお、この高さのハードルを越えられる人はごく一部です。
「時間がない」という人でも、アカウント作る時間はあるかと思います。今やるかどうかです。
・大抵のことがスマホでできる
本屋に行くとか、イベントに行くのが面倒くさいという人がいますが、それは昔の話です。
今だと、本なんてAmazonの電子書籍買えば今から読めます。地域格差もありません。
YouTubeで講演は見られますし、NewsPicksのThe Updateなんかは無料公開されています。
自分が行かなくても、指先を動かすだけでできます。
なお、有名人の講演に関して、質問しないなら行く意味はあまりないですし、質問箱・サロン・コメント・リプライ・DM等で練った質問はできるので、わざわざ時間とお金を消費しなくてもいいと思います。
【その②】自意識過剰
多くの人は勘違いしています。
「眉毛が左右非対称・・・。恥ずかしい!」
上記に関して、残念ながら勘違いです。
というのも、考えてみたら当たり前ですが「眉毛が左右非対称な友だちは今まで何人いましたか?」ということです。
友だちが「眉毛が左右非対称なんだよね」と言ってたので見てみたのですが、左右対称でした。
【その③】準備が長い
準備といっても、アカウント開設とかは行動に含みます。
ここでいう準備は、「下調べ」です。
下調べは、基本的に不要です。
ヒッチハイクをしようという時に、いつまでもヒッチハイクのコツを調べても仕方ないです。
やりながら考えればいいですし、そのほうが必要最低限の時間の投資で済みます。
【その④】まず本を買う
これはやりがちです。
たとえば、僕は初めてのプレゼンをする前に、TEDトークという本を買いました。
この本の最後に、まずは本を置こうというアドバイスがありました。
そこを読んだとき、僕は本ばかり見て、かんじんな口頭の練習をしてなかったんですね。意味不明です。
やってみないと分からないことってありますし、最初から才能でできてることもあるので、いきなり本は時間がもったいないです。
【その⑤】人と会わない
さきほど「有名人の講演に関して、質問しないなら行く意味はあまりない」と言いましたが、イベント前後、イベント中に話してくれる方や、参加者と交流のできるイベントは行ったほうが良いと思います。
例えば、下記は有効です。
・インフルエンサーのイベントに行く
・セミナーに行く
・仲のいい友だちと会う
・意識高い人が集まるイベントに行く
上記の感じです。
こういった行為はイベントのコンテンツよりも「コミュニケーション」が重要だと思います。
同じことの繰り返しになりますが、そもそもYouTubeで講演は見られますし、NewsPicksのThe Updateなんかは無料公開されています。
イベントに行くハードルは、「お金」ではなく「行動力」なので、そこがフィルターになって意識高い人が集まります。
正直コンテンツ目的で行くのは時間がもったいないですし、有名人のハウツーを聞いて準備に時間をかけてる感があります。
【その⑥】人と連絡を取らない
せっかく知り合った人と連絡をとらないのはもったいないです。
特に自分で出向いた先で知り合った人と自分の意識は似てるはずです。行動した者同士、類は友を呼びます。
大学の中だけでは得られない「本当の同期」なので、大切にすべきです。
僕がやっているのは下記です。
・普通にご飯に誘う・→ただしゃべる・→頃合いを見て解散
上記の通り、難しいことはしてません。でも、これをする人としない人で分かれます。
この積み重ねがつながりを生みますし、互いに高めあえます。
【余談】行動した人としなかった人
これは勝手な主観なのですが、行動した人同士の競争はともかく、おおよその差の原因は「行動するかどうか」なところがあります。
たとえば、受験勉強は全体でみると、「勉強するのが習慣な人」と「勉強が習慣じゃない人」で分かれてるように思います。
IQがどんなに低くても、毎日勉強してたら有名校にはいけるはずです。
有名校の偏差値比べは狭い世界の話です。
なので、結局行動するかどうかだと思ってます。
というので、今日はこれくらいにします。
僕の失敗からから言えることを書いたつもりなので、参考にどうぞ。
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