おばちゃんでも「西野カナ」さんの高音がだせるようになったトレーニングとは5
こんにちは。
どうですか?前回までの発声やってみました?
見てない方は、前回まで四つのnoteをUPしてますので、ぜひそちらを見て試してみてくださいね。
さて、
仰向けになって ドーレーミーファーソーラーシードー
何度か練習されたと思います。
発声していたら、途中ひっかかる音がありませんか?
スムーズ出なくて、喉が裏声に切り替わる。
そんな音がありますか?
私は「ソ」の音からそのままの調子で出せなくて、裏声に切り替わります。
裏声とは、息(空気)をたくさん含んだ声とでもいいましょうか。
裏声に切り替わると楽ですよね。
これをですね。
裏声に切り替えずに出せるようにしたいのです。
裏声でなければ何で出すのか?
ミックスボイスです。
裏声に切り替えることなく、ミックスボイスで出すために、とても大事なことのうちのひとつが
「横隔膜」を使うことなのです。
なので、前回までのnoteを見て、
呼吸法(背骨を通り膀胱に呼吸を入れ、再び背骨を通って膀胱から息を押し出す)が、とても大事になってきます。
横隔膜が使えているかどうかは、なかなか最初はわかりません。
息の通りを体のなかで意識していくことで、横隔膜が使えてるかはわからなくても、十分トレーニングに私はなりました。
今は裏声でいいので、毎日毎日練習してくださいね。
次回はそのミックスボイスに入っていきます。
読んでくれてありがとうございます。