ビーンズ

主婦です。おばちゃんです。2021年1月よりnote初心者。最近はボイストレーニングについて更新してます。時々、自分との対話のなかで感じたことを綴っていきます。

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主婦です。おばちゃんです。2021年1月よりnote初心者。最近はボイストレーニングについて更新してます。時々、自分との対話のなかで感じたことを綴っていきます。

最近の記事

ボイトレ♪おばちゃんでも「西野カナ」さんの高音を出せるようになったトレーニングの話6

こんにちは。 どうですか?前回までの発声をやってますか? 「なかなか先に進まないじゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 ボイトレは筋肉トレーニングです。 そして、発声に使う体の中の部分を「使えている」と感じられるようになるトレーニングでもあります。 つべこべ言わずにやりますよ😃 仰向けになって、ドーレーミーファーソーラーシードーを発声してみましょう。 横になって まず、鼻から息を膀胱までいれます。 吸ってー (鼻→肺を通りつつ→背骨を下って→腰に

    • おばちゃんでも「西野カナ」さんの高音がだせるようになったトレーニングとは5

      こんにちは。 どうですか?前回までの発声やってみました? 見てない方は、前回まで四つのnoteをUPしてますので、ぜひそちらを見て試してみてくださいね。 さて、 仰向けになって ドーレーミーファーソーラーシードー何度か練習されたと思います。 発声していたら、途中ひっかかる音がありませんか? スムーズ出なくて、喉が裏声に切り替わる。 そんな音がありますか? 私は「ソ」の音からそのままの調子で出せなくて、裏声に切り替わります。 裏声とは、息(空気)をたくさん

      • おばちゃんの私でも「西野カナ」さんの高音が出せるようになったトレーニングの話4

        声が小さくなったとか、低めになったとか、年齢を感じている方向けに、noteでボイトレについて書いてます。 年齢と共に体型の変化が気になりますよね。 声は以外と無頓着な方が多い気がしてます。 ちょっとトレーニングすると体と同じでだんだん変化していきます。 私はおばちゃんになってから、ミックスボイスを本などを参考にしながら独学、練習しました。 そして「この人は宇宙人」と思っていた「西野カナ」さんの歌をのびのび歌えるようになりました。 それまで私は聞いたこともなかった

        • おばちゃんの私でも「西野カナ(さん)の高音が出せるようになった話」3回目

          こんにちは。 本日もよろしくお願いしますです。 今回は、前回の内容をもう少し詳しくお話しします。 前回は、ドレミファソラシドを 立った(座った)状態でやってみる うつ伏せになった状態でやってみる この二つをやってもらいました。 横になったとき、この二つの違いの部分をさらに感じとれましたか? 体を床に預けてリラックスして。 私の場合は横になることで、 喉も気道も重力で下がった感じになる。 力んでなく、体の中が空洞に感じる。 胃の方から、頭頂部へと空洞のト

        • ボイトレ♪おばちゃんでも「西野カナ」さんの高音を出せるようになったトレーニングの話6

        • おばちゃんでも「西野カナ」さんの高音がだせるようになったトレーニングとは5

        • おばちゃんの私でも「西野カナ」さんの高音が出せるようになったトレーニングの話4

        • おばちゃんの私でも「西野カナ(さん)の高音が出せるようになった話」3回目

          おばちゃんの私でも、西野カナ(さん)の高音が出せるようになった話

          前回から、 「おばちゃんでも西野カナ(さん)を歌えるようになります」 というテーマで、noteを書き始めるようになりました。 誰でも出来るようになる!と言い切っちゃうのはあれなんで、 「おばちゃんの私でも、西野カナ(さん)の高音が出せるようになった話」 ということで、進めていこうかなと思います。 まず何から伝えるか? じつは、いまいち整理ができてないのです。 だから、 こういうことをやったよ! ってことを少しずつ書いていきますね。 私は何かに関心を持つと

          おばちゃんの私でも、西野カナ(さん)の高音が出せるようになった話

          「おばさんになってからでも西野カナ(さん)の高音は出せるようになります」

          突然ですが、カラオケは好きですか? 歌うことは好きですか? 「好きだけどうまく歌えない」とか 「年齢を重ねるごとに声が出にくくなった」 「若い頃はよく行ってたのにだんだん楽しくなくなってきた」 など、人によっては楽しさを感じられなくなったという人もいらっしゃるでしょう。 私はもともと若い頃はカラオケ大好きでしたが、育児などの忙しさも加わって、十年以上行っていませんでした。すると声も出にくくなってきました。 年を取ったことにより、これは仕方のないことだと諦めていま

          「おばさんになってからでも西野カナ(さん)の高音は出せるようになります」

          たまには変化を楽しんでみる

          普段の私は、新商品を次々に試してみたりする方ではありません。 「いい」と感じたものはリピートすることが多く、「まだまだ使える」ものはしっかりと使う方です。 こだわりということでもなく、ただ単に保守的なのでしょうが。 先日、トイレの掃除用具を買い換えました。 便器を洗うブラシなのですが、私はこれまでブラシではなく「スポンジ」タイプのものを選んで使ってきました。隅々まで行き届くし、擦っているときにしぶきがでにくいと思うからです。 今回買いに行ったホームセンターへも、それ

          たまには変化を楽しんでみる

          いなり寿司が食べたかった私にダンナが買ってきたもの

          頭痛でツラい思いをするたびに、ダンナとギクシャクしてきた。 だけど私は成長した。 愚痴話ではなくポジティブ話。数週間前に下書きしていたものを書き上げた。今日はその話を。 私は頭痛持ち。昔からたまにたまらなく痛むことがある。 今日もそうだった。 夜ご飯は、外出していたダンナに、スーパーのお総菜を買ってきてもらうことにした。彼はお寿司のセットを買うという。ならば私は小さめの助六寿司をお願いした。 いなりが食べたかった。生魚はあまり好きではない私。 私はリビングで毛布

          いなり寿司が食べたかった私にダンナが買ってきたもの

          「声」で個性はバンバンだせる。

          昨晩テレビで、声楽家が選ぶ歌がうまい歌手という番組を観た。 なによりも興味をもったのは、声楽家というプロの方たち目線というところだった。 歌い手さんたちは基本歌がうまい。 その中からどういった喉の使い方をしているかとか、頭蓋骨への響かせ方とか、専門的な感覚を分かりやすく言葉にしてつたえてくれるので、ただただ「ほぉ~」「へぇ~」と感心しながら観ていた。 テクニックもあれば、元々備わった天性の表現のしかたもあり、ランキングにはなっていたけれど、どれもどの方もそれぞれの個性

          「声」で個性はバンバンだせる。

          散歩からも学べるTwitter界。

          毎日私はウォーキングしている。 いくつかあるコースの中で、自分が好きなウォーキングコースは、体を動かすことが目的な人が多く通る道だ。 ここを通るだけでも、さまざまな人の「一日の過ごし方の一部」を感じることが出来る。 私のようにウォーキングの人。散歩の人。音楽を聴きながら歩く人。ラジオを流しながら歩く人。夫婦で歩く人たち。子供を送り出したあと数人のお母さんたちで歩く人たち。ヨチヨチな子供とテンポを合わせ歩くお母さん。マスクごしで歌いなから歩く人。安全なところで後ろ向きに歩

          散歩からも学べるTwitter界。

          不調であっても楽しい毎日なわけとは。

          私は病院と仲良し。そう思うくらい病院と縁があります。 先週まで半年間歯医者に毎週通ってました。ようやく終わりました。 同じく先週で2ヶ月通った婦人科ともおさらばしました(今のところは) 歯医者の前は眼科に。白く光るものが視界のふちに現れて、他の疑いも出て、視野の検査までやることに。 その前には逆流性食道炎。これも長かったです。 その前にはものもらいで眼科へ。 こんな感じで、この一年を過ごしてきました。 さて、私は今どこにいるでしょう? みなさんは「もしかして病

          不調であっても楽しい毎日なわけとは。

          タイムラインで自分のカラーを出したいと思った話

          タイムラインを見てたら、一見変わったツイートが流れてきました。 カタカナ文字や文末を「小さなカタカナ」で表示していて、それは目をひきました。 そのヒトのアカウントを覗きに行ったくらいデス。(こんな感ジ) その方の呟きは全部同じように表現されていて、しっかり徹底されていて、じつに気持ちよかったのです。小さな工夫が、えらく私にはささりました。 SNSで人に読んでもらえるものは、中身に興味を持ったり、共感したりすることだけど、それにはまず 「読んでもらう視覚のきっかけ

          タイムラインで自分のカラーを出したいと思った話

          10年前と同じような空

          今日は10年前と同じような空、そうだこんな感じだった。 うちは地震を経験したことがあるため、倒れる家具は置いておらず、リビングに居たため揺れるテレビを押さえていた。 着けたくてもリモコンを取ることができず、テレビの向こう側にある主電源を押すのだが、落ち着いて入れることがなかなか出来なくて何度も押していた。着いたとき、映像は緊急放送に変わっていて震度が表示され目を疑った。 だんだんサッシの窓も開いていき、観葉植物はわさわさと揺れ、外からは公園での女の子の声。 まだ?まだ

          10年前と同じような空

          私達は色の鎖を作っている

          私は専業主婦だ。 毎日同じように家事を繰り返し、二日に一度は買い物に行き、毎日ウォーキングに出ている。 同じような日々だけど、その日その日は全然違うものだ。 毎日必ず行う家事もあれば、週に一度のサイクルで行うものもある。 どのスーパーに買い物にいくかは気分やセールの具合によって変化する。 ウォーキングは朝歩くときもあれば夕方の時ある。コースを変えることもあるし、一日に二回歩くこともある。 それぞれやることの「基本」は同じだが、毎日やるからこその「工夫」をしている。

          私達は色の鎖を作っている

          日々のnoteの仕上げ方

          noteを始めて1ヶ月ちょっととなります。 その日頭に浮かんだ何気ないことを、まとまりのない文章ですが、仕立てています。 ウォーキング途中にネタが浮かぶことが多いです。 私のネタは、生活のなかでの小さな気付きがほとんどで、それを膨らませて書いています。 「とりあえず書いてみよう」 そんな感じ書き始めるので、ある程度の着地点を決めてはいるけど、「書きながら浮かんできたこと」をどんどん繋げていく感じです。これがいいのかはわかりません。まとまりがなくなるのかもしれません。

          日々のnoteの仕上げ方

          金柑ジャム

          先日、誕生日に合わせて親友から贈り物が届きました。 紅茶やチョコレートなど、彼女の選んでくれた素敵なものの詰め合わせになっていました。 その中に、小さな小瓶がひとつ、可愛らしいリボンが結ばれたものがありました。 中には黄色いミカンの皮のようなもの。ザクザクと細かく切られ、しっとり艶やかな照りがありました。 金柑のジャムでした。 可愛らしくラッピングされてはいましたが、再利用かな?と思うような瓶だったので、「手作り」のものだなとすぐわかりました。 この時期、果物売り

          金柑ジャム