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2021/04/14(水) 久しぶりのイベント参加
久々にITイベントに参加している。普段はITイベントの企画・運営・ライブ配信などをしているので、ただ視聴者としての参加のコトだ。
何かを得よう強い意思がある訳ではない。説明が難しいのだが、ひとことで言うなら「リハビリ」だ。「なるほど、こんな感覚だったなぁ」とのんきに思いながら。
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Slidoで質問を募っているイヘンド( #ECDW )があった。質問の中に、ひとつ気になるモノがあった。
「社内でもSlackでコミュニティーを作ったりしていますが、なかなか参加者が増えなかったりしています。強制をするものではないので参加をすすめにくいのですが、やる気を出させる方法とかあったりしますか?」
以前、同じような立場を経験したコトがある。当時は明示的に使っていなかったが「カスタマーサクセス」の考え方を念頭に動くと良い。
以前、カスタマーサクセスのアドベントカレンダー向けその時の活動に書いたエントリーがある。
https://qiita.com/beajourneyman/items/307c2a71fc3d35dd57b2
社内外問わず一番のポイントは
ユーザーがファンになって、口コミでグロースする
だと思っている。まさに同じ社内の事例で半年でユーザー10倍以上になった。質問者さんに届くかは分からないが書いておく。
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3年前のブログエントリーだが、考え方は廃れていないどころか、むしろ最近より注目されていると感じる。
久しぶりにイヘンドに参加して気付きを得る体験を思い出した。主催者側の視点で参加するのとは大きく違うと実感した。
もうひとつ、ツイートしているひとしか分からないが参加している層が違う。オフライン時代なら「アウェイ」な感じで刺激的だったろうと思う。懇親会で気になるひとと交流できないのは、残念だ。
良かったらタイムラインで会話しましょう。
https://twitter.com/beajourneyman
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