「履歴書は不要です」 #ヌーラボ採用ポリシー にみるフラットな採用プロセス
風呂敷を広げたタイトルすみません。冒頭から謝らせてください。採用担当でも人事担当でもない自分がこんなタイトルで書くのは気が引けます。少しでも知っていただけると良いと思い、ないアイデアをひねって考えました。ご容赦ください。
本noteの目的は、素晴らしい「ヌーラボ採用ポリシー」を知ってもらうコトです。3つで構成されています。
1. ヌーラボ採用ポリシー本文とご紹介コメント
2. イベント動画アーカイブとツイートまとめのご紹介
3. イベントを通して自分が響いたポイント
ヌーラボ採用ポリシー公開を記念して開催されたイベントはこちらです。
ヌーラボ採用ポリシー
是非全文を読んでから、動画アーカイブ、ツイートまとめをご覧ください。
イベントに先立ってポリシー全文を拝読してツイートしました。年齢も性別も学歴や保有資格も「記号」でしかなく、どれひとつとっても「チームでコラボレーションして業務を遂行する」コトとは関係ありません。
また、候補者おひとりおひとりは「記号」の集合ではなく、唯一無二な存在です。だからこそ、とても大事な視点だと感じました。
イベント動画アーカイブとツイートまとめ
50分ほどの動画です。ヌーラボ広報五十川さんの司会が気持ちのいい動画です。幕間に高頻度で「ツイート紹介」されていてます。お話しの腰を折らない流れが見事でした。司会おつかれさまです!!
イベントを見たみなさんの反応を見られます。こちらも是非ご覧ください!
イベントを通して響いたポイント
ネガティブなことばを使いたくないので、ひと言だけ。考え方が広まって多くの方が「偏見」から開放されますように。
採用する側の企業は「法人」という人格を持っていると考えると候補者との「関係性」が見えやすくなります。採用もまた「ご縁」ですよね。
ヌーラボさんの「公開するカルチャー」で、記憶に深く刻まれたのが「カスタマーハラスメントへの対応に関する方針」の発表でした。方針作成の裏側をお聞きする機会があり、背景への理解が深まりました。
「ヒト」を大切にされているコトが全編を通して感じられます。多くの方に届きますように。
最後に…
いかがでしたか? 「ヌーラボさんの顔が見える」イベントだなと感じました。最後にもうひとつ、ポリシーを作成された人事の安立さんのことばをご紹介して終わりにします。目的にまっすぐ、だから「響く」。
ヌーラボさんをますます応援したくなるイベントでした。最後までご覧いただきありがとうございます。良かったらタイムラインでお話ししましょう。
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