【日記】久々の"祭り"初日は17時間通し、その中で感じた"書く"のは生理現象と同じ感覚 2023/03/02(木)

Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が682本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。日記なので気ままに書いている。そして、今はこの形式を止めるタイミングを考えている。大した話しではないが、試したいコトがあるからだ。

独自の進化を遂げたクラウドサービスだと思っている。まだ1ヶ月以上あるオフラインのミートアップなのにキャンセル待ちになっている。

ハッシュタグは #CloudflareUG_hnd 。hndは良く見る3文字だなと思ったら、当たっていた。自腹で各地域支部のミートアップに行ってしまうコミュニティ大好きな人たちらしい。

エバの亀田さんから回答があった。続いているやり取りが面白い。興味がある方は上記ツイートのリプをご覧いただきたい。

新社屋に移転されたクラスメソッドさん(おめでとうございます)で開催するのも魅力だ。無論、仕事帰りに歩いていく。

素晴らしい。先日の #secjaws (AWSユーザーグループのセキュリティ専門支部)のアーカイブが公開された。コミュニティ担当の沼口さんが、クラウドに詳しいプロ並みの配信担当というのが頼もし過ぎる。

ここからは、記憶が混濁するほどの"祭り"だった。結論から言うと、朝からぶっ通しで17時間取り組んだ。

アラートがひっきりなしになっていた。24/365の体制なので、ずっとアラートの自動電話を受けたいた。業務影響がない確認はすぐできた(概ね30分)。発生30分で担当で集まってオンライン打ち合わせしディープダイブしてみると…。「予期しない仕様変更」が主原因だったと分かる。早速、サポートに確認を入れた。なぜ予期できなかったかは、また別の問題だ。

2時間経過、仔細な報告を入れた。その後、然るべきエスカレーションをして、5〜10分でありモノを胃にインストールし即戻った。

矢継ぎ早に各方面と対策会議をし、緊急リリースの方針を決めた。ここで、整理した一番重たいタスクが「手続き」だ。エンタープライズな世界では、禊を経ない対策はない(ある方が"雅"な世界と)。これが17時間通しになった顛末だ。

日が傾いてから朝の挨拶をした。

詳しくは書いていないが、イメージはついたろうか。このnoteはそれらを乗り越えて、緊急リリースをした後に書いている。丸2日掛かった計算だ。当初スケジュールのタスクは丸々遅延した。週明けにその対策を検討する。

夕飯も同じ胃にインストールだった。

どんな鉄火場でも、トイレには立つし、胃に何かをインストールする。その合間で【日記】は書ける気がする。呼吸などの生理現象と同じだ。

"ほぼ"毎日書いて3年2ヶ月経っている。公開本数も1,700本が見えている。つまり、いつも書いてきた。それだけだ。

ひと区切り(前半戦)がついた時には、外はとても冷え込んでいた。

そんな1日だった。


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#題名のない日常 #ジャニ記 No.682


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