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ベストアライアンスパートナー講座(講座のみ)

ITソリューションベンダー様向けのパートナー構築のためのノウハウを詰め込みました。今まで直販のみでこれから間接販売をされたい方には一から説明しておりますので、バイブルとしてご利用…
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2024年12月の記事一覧

第191回 8-1-4 その機能を網羅しているソリューションと連携する

その機能を網羅しているソリューションと連携する さて、機能を開発したいが、 どうしてもコストと時間がかかる場合の 選択肢をご説明します。 他のソリューションとの連携が最も早い 自社で機能拡張したいが社内リソース上、 他のソリューションとの連携が最も早いです。 最悪、CSVファイル渡しでの連携であれば ファイル取り込み・ファイル吐き出しの機能追加で終わります。 APIの実装も視野に入れ、連携ソリューションでの解決により ニーズに応えることも考えてください。 総額が上がるの

第190回 8-1-3 自社ソリューションのロードマップを作る機会

自社ソリューションのロードマップを作る機会 お客様から依頼された機能の追加をロードマップに記載していきます。 お客様の購入時期に合わせ機能拡張を検討 お客様から依頼されたその機能の開発のための期間と お客様の購入時期を調整します。 お客様には「お客様のために機能拡張したい」と特別対応であることを伝え 足止めをします。 社内リソースを検討し、外注化も含めて検討します。 リソース不足の場合は、OneTeam PoPも検討してください。 OneTeamPoPにつきましては無料3

第189回 8-1-2 地元顧客からのニーズに対して

地元顧客からのニーズに対して しかし、機能拡張を実現するにはコストと時間がかかります。 さてどうしたらいいのでしょうか。 機能拡張には時間とコストがかかる 「直販」でお取引した地元の顧客からのニーズに応えていく必要があります。 しかし機能拡張には時間とコストがかかります。 競合他社との差別化を考え機能拡張を考える 競合他社との比較表から最低限必要な機能と判断出来るものは 機能拡張する必要があります。 その機能がないことには次に進まないこともありますので。 差別化の観点か

第188回 8-1-1 必要な機能を作るか、それとも。。

必要な機能を作るか、それとも。。 第1章に入ります。 当章で說明する概要をまず説明します。 地元顧客からのニーズに対して 機能拡張には時間とコストがかかります。 競合他社との差別化を考え機能拡張を考えることが必要です。 自社ソリューションのロードマップを作る機会 お客様の購入時期に合わせ機能拡張を検討します。 開発体制を考慮し機能拡張のロードマップを作成します。 その機能を網羅しているソリューションと連携する 他のソリューションとの連携が最も早いことは言うまでもないと

第187回 8-0-2 「なぜ「連携」がいるの?」の各章は?

「なぜ「連携」がいるの?」の各章は? 第8部の各章の概要を說明します。 第1章 必要な機能を作るか、それとも。。 連携ソリューションを増やすのが早道であることを說明します。 第2章 連携ソリューションの既存顧客もターゲット 連携ソリューションの既存顧客にアプローチして貰うことで 案件を増やす事が出来ることを説明します。 第3章 連携ソリューションマップを作ろう! 必要な機能・連携すべき機能から必要なソリューションをマッピングし 自社ソリューションにない機能が連携ソリュ

第186回 8-0-1 第8部のテーマ:なぜ「連携」がいるの?

第8部のテーマ:なぜ「連携」がいるの? 第8部に入ります。 今回は「協業」をテーマにし、 なぜ「協業」が必要かを說明していきたいと思います。 連携ソリューションの数で認知度が上がる 最も利用されているソリューションとは必ず連携したいと思います。 それはそのソリューションの利用者が多く、 自社ソリューションを使って頂く機会が多くなるからです。 良く問合せがある機能はまず連携して価値を高めることを考えます。 連携ソリューションの顧客はターゲット顧客 自社ソリューションは連携

第185回 7-5-4 FAX-DM+電話で担当者にリーチ

AX-DM+電話で担当者にリーチ さて、FAX-DMを実施する上での注意事項をお伝えします。 FAX-DMのあと到着確認と担当者への手渡し依頼 初回のFAX-DMを実施したあと、 代表電話に電話をしてFAX-DMが届いているか到着確認をし、 担当者へ手渡して欲しいと依頼します。 最低5回配信 タイトルや中身を変え、最低5回配信します。 CTA(Call To Action)は問合せとメルマガ登録になります。 問合せについては、問合せ受付用電話番号とメールアドレスを記載し

第184回 7-5-3 コロナ禍になりFAX-DMが見直されている

コロナ禍になりFAX-DMが見直されている コロナ禍になり、在宅勤務が多くなった今、 FAX-DMが見直されています。 テレアポしても担当者が在宅だとつながらない 電話をしても担当者が在宅の場合が多く、担当者につながりません。 担当者の携帯電話などは個人携帯の場合も多く、教えてくれません。 テレアポの担当者への到達率はとても低くなっています。 担当者に届くよう宛先が重要 電話を回して貰えないが、FAX-DMだと回して貰える可能性が増えます。 FAX-DMの一番上や目立つ

第183回 7-5-2 業種によってはFAX-DMも検討

業種によってはFAX-DMも検討 さて、詳細に入って行きます。 まずはFAX-DMの良さです。 ITリテラシーが低い業種は電話・FAXでしか連絡出来ない リネンサプライ業や卸業など、ITに弱い会社が多く存在しています。 彼らはまさにITの恩恵を受けるとかなりの効果があると思いますが、 そこに焦点があたっていない企業になり、IT化は必須企業になります。 唯一連絡手段は電話・FAXのみです。 HPもない企業がまだあるので問合せフォーム書き込みも不可 自社の宣伝用に通常はHP

第182回 7-5-1 コロナ禍でのアポ取りは?その3

コロナ禍でのアポ取りは?その3 それでは、アポ取りの方法第三弾をご説明します。 最近、見直されているのがFAX-DMです。 業種によってはFAX-DMも検討 ITリテラシーが低い業種は電話・FAXでしか連絡出来ない。 HPもない企業がまだあるので問合せフォーム書き込みも不可です。 コロナ禍になりFAX-DMが見直されている テレアポしても担当者が在宅だとつながらない。 担当者に届くよう宛先が重要です。 FAX-DM+電話で担当者にリーチ FAX-DMのあと到着確認と担

第181回 7-4-4 問合せフォーム書き込みより問合せ・資料請求を貰う

問合せフォーム書き込みより問合せ・資料請求を貰う さて、自力(アルバイトや業者に依頼を含む)で 問合せフォームへの書き込みを行うと問合せが来ます。 1回の書き込みで問合せが来る確率は0.1% メルマガ登録に結びつくのはCVR(コンバージョン率)は0.4%で、 問合せが来るCVRは0.1%です。 コロナ禍になり書き込みが多くなってCV率は低下気味 対面販売が難しくなり、テレアポしても担当者が 在宅勤務の場合が多くなっているため、 問合せフォーム書き込みによる宣伝が多くなっ

第180回 7-4-3 問合せフォーム入力ツールを利用

問合せフォーム入力ツールを利用 問合せフォーム入力ツールの利用を説明します。 定期的に書き込みメルマガ登録に持ち込む 問合せフォームへの書き込みは1回だけでは効果がほぼありません。 1000件記入して1件問合せがあるかどうかです。 最低5回はネタを考え、書き込みした方がいいと思います。 有用な情報をこれからも届けるため、とメルマガ登録を CTA(コール・トゥ・アクション)にして、ファンを作りたいと思います。 商品の宣伝だけでは問合せや資料請求が少ない 買って貰いたい商品

第179回 7-4-2 問合せフォームに入力

問合せフォームに入力 企業HPの問合せフォームへの書き込み方法について 説明します。 営業にて問合せフォームに入力 営業リストに記載した「問合せフォーム」にアプローチします。 あくまでも製品紹介ではなく、有用な情報提供をしたいとして メルマガ登録を促します。 もちろん急ぎで相談したい場合もあるので、 問合せも受け付けていることも記入します。 アルバイトにて問合せフォームに入力 営業が忙しいときは手順を決めて、アルバイトに依頼。 最近は問合せフォーム書き込みを専門に手伝っ

第178回 7-4-1 コロナ禍でのアポ取りは?その2

コロナ禍でのアポ取りは?その2 前回はメルマガ配信についてご説明しました。 今回は問合せフォーム書き込みについてご説明します。 問合せフォームに入力 営業にて問合せフォームに入力します。 アルバイトにて問合せフォームに入力します。 問合せフォーム入力ツールを利用 定期的に書き込みメルマガ登録に持ち込みます。 商品の宣伝だけでは問合せや資料請求が少ないです。 問合せフォーム書き込みより問合せ・資料請求を貰う 1回の書き込みで問合せが来る確率は0.4%です。 コロナ禍にな