瞑想とは!?誰でもできるの!得られる効果は!?今の自分を変える瞑想法。
どーも。あやです✨
最近、マインドフルネス、瞑想というワードをよく耳にしたり、Twitterのツイートの1日のToDoに瞑想と書き込まれてるのを目にします。
瞑想に興味がある人は、自分の感情をコントロールしたい、決断力を高めたい、集中力を高めたい、健康のためにやってみたいなぁと思う。いずれにしても、今の自分を変えたい気持ちがあるのではないでしょうか?
わたしは、日々の忙しいなかで、時間が限られているのに、ついついスマホをみてしまって、やるべきことが終わらなくなることが多々あります。集中力を高めて今の自分を変えられるなら、瞑想をしてみたいなと思いはじめてました。
ずっと気になってましたので、、
メンタリストDaiGoさんのマインドフルネス本を読んで得た、マインドフルネスとは何か、瞑想とは、また得られる効果、自分を変える瞑想法についてまとめてみました。
現代人は普通に生活してると、仕事や家事、人間関係などで心や身体が疲れはてる。その悩みをかかえ、さらに情報の多さで頭がいっぱいになり、ネガティブな思考になるといわれてます。一度は経験しているのではないでしょうか!?
こんな状態から抜け出すことができたら、環境は変えられなくても、自分をコントロールできたら、もっとなりたい自分へと変われて楽しく毎日を過ごせるのに‼︎
そんな思いがある方の参考になれば嬉しいです。
マインドフルネス、瞑想とは?
そもそもマインドフルネスとは何!?と思われる方もいると思います。これは気づきのことです。さらにそれを強化していくのが瞑想になります。
では、なんのために瞑想をするのか!?
この本では、
人は幸せになるためにいろんな努力をして生活している。それなのに仕事や人間関係などでストレスを抱えたり、自信を失っていく。そこをコントロールできるように自信を高めていく方法の一つが瞑想です。
瞑想の種類
●サマタ瞑想
●ヴァイペッサーナー
メンタリストDaiGoさんが普段取り組んでいるのが、科学的にも前頭葉を鍛えると言われているサマタ瞑想。スピリチュアルなものではなく、科学的に根拠のあるものを毎日30分やっているそうです。
サマタ瞑想方法とは
呼吸に注目して、姿勢を一定に保ち、呼吸回数を1分間に4回から6回に落として行っていく
息を吐くほうを長く、吸うほうを短く、脳に酸素をたくさん届けるようにする
効果
●共感力があがる、性格がよくなる
8週間瞑想を行うと感情や情動を司る前葉体が変化する
●リラックスしやすくなる
副交感神経が優位になる→感情をコントロールする前 頭葉の部位が大きくなるため
●免疫力をたかめる
デヒドロエピアンドロステロンという脳の成長を促す免疫力を高める物質が、個人差はあるが40%〜90%増える
●音楽、ダイエット、アンチエイジング、睡魔時間が短くなる、ワーキングメモリーが鍛えられる、集中力が高まる、決断力があがる、思い込みに左右されない
相乗効果を狙う
相乗効果を狙うなら有酸素運動と組み合わせる
ネガティブな感情をコントロールで鬱の改善につながる
瞑想の効果を得るにはどれくらい継続したらいいのか
1日に20分から30分ぐらい瞑想する
初心者はメンタリストDaiGoさんおすすめのサマタ瞑想法を3分くらいからはじめる。とにかく継続させて習慣化させることが大切。習慣化するには、最低66日はかかるといわれるので、まずは少ない時間で増やさないことがポイント‼
まとめ
この本でメンタリストDaiGoさんは、
楽に生きることは集中して生きること
だと言ってます。1日のなかで、DaiGoさんは長い時間フローの状態に入っているそうです。特定の何かに集中している状態を常に作り続けていく。そのために瞑想を続けているそうです。フローの状態にあるときは、没頭しているので、自分に、私という感覚はないと表現されてます。
瞑想をすることで、集中力を高める状態を作りだし、今までなかった感覚をえる。それが自分を変える瞑想法。
瞑想から得られる効果について深く知りたい方はこの、メンタリストDaiGoさんのマインドフルネス本がを読んでください‼︎
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