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これを知るだけで記憶に残す読書ができる。インプットの基本法則4つ。

どーも。あやです✨

今回はインプットの基本法則4つ。この本を参考にまとめました。

いつも情報をインップトしてるのに、なかなか記憶に残らない。その結果アウトプットできない・・・

せっかく新しい情報をいれても、それを人に話すことができないなんて悔しい思いをしてるなら、インプットの方法を変えてみてください。

まずはこれを知るだけで、記憶に残すインプットができます。

インプットの基本法則4つ
1・アウトプットを2~3週間繰り返えしやる
2.出力と入力を、らせん階段を登るように行う
3.インプットの黄金比は3:7
4・アウトプットの見直し

うまくアウトプットできないのは、正しくインプットができていないことが原因です。

つまり、情報をイン、頭にいれる。プット、留める。これができていないんです。

ここでは、はじめにインプットを理解する。次にインプットの効率化する方法を紹介していきます。最後にインプットの基本法則を4つをおさらいしていきます。

いつも読書でインプットしてるのに、記憶に残らない。アウトプットできないの解決策になります。

悩んでる方のお役に立てれば幸いです。


インプットを知る

あなたは、どこから情報をインプットすることが多いでしょうか。

●スマホで常に新しい情報をチェックする。
●読書から知識を得る。
●人から話しを聞いて学ぶ。
●セミナーに参加する。
●雑誌や新聞。

いろんなところから情報をインプットできますね。

では、どれくらい憶えているのかを試したらどうでしょう。ほぼほぼ忘れてしっまているのではないでしょうか。

気合い入れて、本を最初から最後まで、みっちり読みこむ。時間をかけたのにも関わらず、読みおえたそばから忘れている。

人の話を忘れないように、がっつりメモをとったにも関わらず、何も思いだせない、残ってない。

インプットのつもりが、これでは情報の垂れ流しです。

これではせっかくの努力がだいなしですね。

わたしも、こんな失敗をくり返してました。

そもそもの間違いは、インプットは、脳に情報をたくさん入れこめば良いと思っていたことです。
知識を詰め込めば、うまいアウトプットができると勘違いしてました。

これが分かったところで、次のステップです。

正しいインプットを理解しましょう

2つの例をあげてみます。

1・読書でみていきます。

まずはじめに、目次をみて全体の内容をつかむことからです。そこで浮かんだ疑問や、自分が知りたいことを明確にしましょう。そこから知りたい情報だけを抜きとっていく。

知りたいことが分かれば、そこだけ読めば良いし、知りたいことだけに的をしぼれば、すーっと脳に情報がが入りやすくなります。

きっちり全部本を読もうとするのではなく、自分が何を知りたいのかを明確にしてインプットすると、深く読むことができちゃうんです。

深く読むがPOINTです‼︎

もう1つ例をあげてみますね、

2・セミナーを受けたとしましょう。

今日は少しでも多くの情報をインプットして帰るぞ。なんて意気込んで話を聞きながら、メモをとりまくる。

これついついやってしまいそうですよね。

気持ちは痛いほどわかります。お金払って勉強しに来たのですから、少しでも多くのインプットを欲しがるは当然のことです。

もう気づいてますね、これも間違ったインプットです。すぐに忘れてまうでしょう。セミナー終わった時には、もはや記憶さえもない状態も考えられます。

このメモをとる行為が消して悪いのではなく、ここの問題点も、自分が何を学びたいのかを明確にしていないことです。これ決めておけば、おのずとメモするポイントも見え、質問さえもでてくるはずです。また講演者のゼスチャーなど、視覚から記憶される効果も大です。鬼メモも注意です。

深く聞くがPOINTです‼︎

インプットとは、情報を脳に、イン。情報を脳にとどめる、プットです。

最後にインプットの4つの基本法則をみる

1・アウトプットを2~3週間繰り返えしおこなう

人に何回も説明していくと、すらすら話せるようになるこれです。インプットしたことが長期記憶されます。

2.出力と入力を、らせん階段を登るように行う

ひとつ記憶して、理解したら、またひとつ入れて、記憶してを繰り返しやっていくいのがベスト。一度インプットして終わりではなく、脳の中に情報を留めなければインプットとは言わない。

3.インプットの黄金比は3:7

アウトプットは質が大事。欲張って量を目指すのではなく。ひとつのインプットの質を高めていく。時にはいらない情報を捨てる。それができたら量をこなしていく。

4・アウトプットの見直し

アウトプットのフィードバックをする。評価、見直し、改善することで、インップトの精度を高めていく。

まとめ

うまくアウトプットできないのは、正しくインプットができていないことが原因です。つまり、情報をイン、頭にいれる。プット、留める。これができていないんです。

インプットは、まず何を自分が何を知りたいかを明確にすることです。方向性をきめないと結果がかわってきます。

それからインプットの4つの基本法則に沿っておこなっていくでしたよね。

1・アウトプットを2~3週間繰り返えしやる
2.出力と入力を、らせん階段を登るように行う
3.インプットの黄金比は3:7
4・アウトプットの見直し

このインプットで記憶に残る読書をしてみてください。


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