見出し画像

9)人に矢印を向ける

私はよく楽読レッスンの中で、ちょいちょい「褒め合いワーク」をします。

互いの長所、美点を見つけ、それを全力で褒め合います。

「褒める」はアドラー心理学の中ではいけないこと…とされていますが、決して「上から目線」でなく、自分と他者とを「比較」することでもなく、純粋に相手の「長所」にフォーカスして、相手が気づけていない「自分の長所」に気づいてもらうこと…言わば「勇気づけ」として行っています。

これを行うことで受講生さんの良さに改めて気づけますし、私自身がエネルギーを頂けます。

「褒める」ときには「本気」で相手に「矢印」を向けます。でないと、ただの薄っぺらい「お世辞(-。-;)」です。


そして何より自分自身の「心の在り方」が大切です。

受講生さんの「尊在」に感謝し、レッスンの瞬間が、受講生さんの今日一日の「最幸の瞬間」であること。そしてそれが「今後の幸せ」通じることに意識を向ける…楽読インストラクターは、レッスン毎にそこに「自らの存在意義」を賭けているといっても過言でないと思います。

たかが「速読レッスン」?…ふざけるな!冗談じゃない…受講生さんの人生に「意義と喜び」を感じてもらえた上での「速読」習得であって、浅い上っ面のテクニック習得などでは決してない。

そこは全ての楽読インストラクターが持っている「矜持」であると、敢えて明言させて頂きます。



【5月31日】まで 『楽読』体験動画視聴無料 及び 無料体験レッスン受講 キャンペーン
https://rakudoku.sukumane.biz/sukumane/member/detail/7

宇宙経営12のメッセージ「お金と人間関係編」絶賛発売中
https://00m.in/1KuXE

楽読創業者・平井ナナエ WEB講演会シリーズ
https://nanaehirai.sukumane.biz/sukumane/page/2020tour

#自分に正直 #楽読 #楽読金沢スクール #安心感 #誠実さ #勇気づけ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?