仕事からの帰宅後
以前の生活
以前の私は、仕事から帰るとまず座り込んで、お菓子をボリボリと食べたりするのが習慣でした。
仕事で疲れていたので、座って休みたかったのはもちろんのこと、お菓子を食べながらグターとしていると、ついつい時間が過ぎてしまい、気がつくと夜遅くなっていることが多かったのです。
また、お菓子を食べることで、血糖値が急激に上昇し、その後に急激に下がると、疲労感や眠気を感じやすくなっていました。
新しい生活
ある日、ふと気づいたのです。
「帰ってきたらすぐに座り込んでしまうせいで、後でゆっくりできないじゃないか」
そこで、帰ってきたらすぐに台所に立ち、調理、食事、片付けまでを一気にするようにしました。
食事を済ませた後は、なるべく早目に浴室に向かいます。
変化
もちろん、仕事が忙しい日だった場合は、疲れて座り込みたいこともあります。
しかし、それらをするようになった方が、言うまでもなく後でゆっくりできるようになりました。
仕事で疲れていても、食事を済ませてシャワーを浴びてしまえば、身体が軽くなり、気分もリフレッシュします。
また、お菓子を食べずに食事を済ませることで、血糖値が安定し、疲労感や眠気を感じにくくなりました。
習慣化の難しさ
当たり前のことじゃんと思われるでしょうが、なかなかそれを習慣化することが以前の私には難しかったのです。
一旦、座り込むと立ち上がるのに余計な労力が必要ということが認識できていなかったのでしょうね。
始めてみると、以前よりかえって身体が楽ですので、いいことだと思っております。
小さな変化の喜び
頭ではわかっていても実行に移すのは難しかったのをできるようになるのは、例えそれがとても小さなことでもうれしいものですね。
この小さな変化が、私の生活をより快適なものにしてくれると信じています。
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