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【vol.15_資本主義の暴力】

2023.02.14

最近、光〇信出身系youtuberにぷちハマリしてまして
自分の過去の環境をふと思い出したりながら楽しんでます。

さすがに、ここまでぶっ飛んだ経験はありませんが。

つい、平和な環境の中で日々生きていると忘れがちですが
ビジネスの世界でも
「暴力」を当たり前のようにかざして
一般的な理を無視してぶち抜いてくる人
がいます。

言葉の暴力を浴びせて、支配しようとする人。

無かったものも「あった」と言い、ねじ伏せようとする人。

金や環境を”質”に取り、静かに恫喝してくる人。

思えばこういった暴力の類って
結構そこらへんで当たり前に横行しているし、
自分も経験あるなと。

(自分は加害してきた憶えはありませんが
でももしかしたら
気づかない内に他人にもしてきているかもしれない)

資本主義
=合法化された暴力社会
と改めて思うのは私だけでしょうか?

私は、どちらかというと短気なタイプなので
喧嘩を売られた態度を取られると反射的に結構熱くなってしまいがちです。

でもそういった沸騰状態の間って
良い判断ができた試しがない。

抱える人がいればいるほど
経営判断も、誤るわけにはいかない。

怒りに任せるより先に
何が一番守らなければならないものか
それを叶えるためにどんなリスクを想定して
どう回避するか

最善択を考えて、決めなければならない。

そんな鉄壁な「守り」の部分
そうは言っても決して屈しない強気な「攻め」の部分

経営者ってどっちも必要だな、と。
そんなことを最近強く思いました。

理不尽には、真正面から付き合わないこと。
無暗に相手の”領域”に踏み入らないこと。

自分と相手の「間合い」を常に意識していつでも引いたり、いなしたりできるそれでいて攻め時にはいつでも踏み込んでぶん殴れる距離感を保つこと。

これってこの間整体の先生(元プロボクサー)に教えてもらったボクシングの話と一緒や…。

やっぱり格闘技ちゃんと習おうかな。

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