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キャッチーぬんは生かされている(大袈裟ではなく) ~ボードゲーマー紹介 Advent Calendar 2022 6日目~


みなさんキャッチーですか。ぬんです。

本エントリは、ボードゲーマー紹介 Advent Calendar 2022 6日目の記事です。
主催はおしょぴ(@okshot)。素敵なカレンダーをありがとう。
昨日は北ヒロさんの記事。バトンを繋ごうとする優しさに感化され、僕も筆を執りました。


おいでよ、ぬん宅卓

平日夜、たまに「ぬん宅卓」という名前の自宅ゲーム会を開いています。
「週末は家族と過ごすぞ!」ってことで平日夜開催になり、「育児中だから家にいるぞ!」ってことで自宅が会場になってるんだね。
うんうん合理的。

いつも募集は急だし、天神や博多といった中心地からも微妙に離れているしで、利便性の高い会とは言えないけれど……
それでも毎回2~3人の友人が遊びに来てくれて、本当にありがたいです。

そんなぬん宅卓の常連たち数名について、二言三言ずつ書いてみようというのがこの記事。
とは言え、この1年でぬん宅卓に1回以上参加してくれた方って多分十数人いらっしゃって。
全員分書くのはさすがに厳しいなあ……と「直近2ヶ月で1回以上参加してくれた方」で区切ってみたら、ちょうど「今年の参加回数ランキングトップ5」みたいなメンツになったのでこれで行きます。
書けなかったみんなごめんなさい。会った時に聞いてくれたら直接紹介するわね(?)

なお、紹介させていただく5人にはあらかじめ内容を送信し、紹介の許可をもらっています。
順番は適当。


①たっくん(@loto0307

福岡でオープン会を開いてみたり、ディスクゴルフの会を開いてみたり、カルカソンヌの会を開いてみたりと、色々やってる人気者。フットワークの鬼。
活動の様子から「自分の”楽しい”を色んな人と共有したい!」ってマインドが伝わってくるのがすごくいいんだよな。
僕はもう自分のためにしかボードゲームを遊んでいないので、他人をハッピーにする遊び方ができるところ本当に尊敬しています。

プレイスタイル:
勝ちへ繋がる戦略を見つける嗅覚がいい。
序盤に走ってヘイトを集めがち。でもそういうとき大体そのまま逃げ切ってる気がする。


②菊子(@flowpiux

昔は東京に行ったときに会うフォロワー、って感じだったけど、福岡に越してきてすごく遊ぶようになったおしゃれ番長。
物事の大枠での捉え方や、他人との関係の築き方が近いので、話すととても「分かる」となる貴重な親友です。
多趣味・多興味で、何かに熱中するのが上手いところがすごく羨ましい。よく分かんないけどなんか楽しそうな人間、見ててハッピーになるよ。

プレイスタイル:
意外と真面目よね。全体的に手堅めな手を打つ。
誰かが明確に得しそうならちゃんと仕事をしがち。そして損をしがち。


③佐藤スムース(@satosmooth

温厚なベーシスト。イケおじ枠その1。
僕の人生の要所要所でずっと優しく見守ってくれている、いとこの兄ちゃんみたいな存在。安心感がある。
数年前、スムさんがウクレレを、僕がベースを弾く「佐藤スムースとぬん」というユニットで野外イベントに出ようとしたんだけど、雨で中止になっちゃったんだよな。ちゃんと出られてたら何か違う未来があったりしたのかなと、少し惜しく思うことがあります。

プレイスタイル:
「楽しそうだからこの路線行ってみようかな」タイプだと思う。かわいい。 結果1人だけ全然違うことしてることが多い気がする。ほのぼの。

佐藤スムースとぬん動画残ってた……6年前……
僕のリズムの取り方がダサいので撮り直したいです。


④柴(@silverdog

僕にテキサスホールデムを教えてくれたギタリスト。イケおじ枠その2。
大人の余裕を感じるしダンディなんだけど、どこか隙があるというか可愛くて推しです。
うちの1歳半の息子にも「どうも柴です!」つって挨拶してくれるんですよ可愛くないですか???
車に楽器にガジェットにと、THE 男の趣味を追究してるのも素敵。叔父に欲しすぎる。

プレイスタイル:
筋道の立て方や思考が理系的。
変な引きや出目の荒ぶりでプラン乱れてるのよく見る気がする。かわいい。


⑤ボードゲームマキお(@renkun_jam

重ゲー大好きおもしろおじさん。
不器用だけど親近感がずば抜けてて、いるだけで場のトーンが一発で明るくなるのマジですごいと思っている。こんな人他にいない。
ボドゲに本格的にハマってから、嬉しいことも嫌なこともずっと一緒に体験してきて、抜けてんなって思うところもあるけどやっぱり遊ぶと楽しくて、年齢がひと回り離れてても親友ってなれるんだなって本当にびっくりです。
一生遊ぼう。

プレイスタイル:
勘重視のプレイングで、思考パターンが読みづらい。
「そんな手ある???」みたいな手が大ハマりしてボロ勝ちしてるの年に何回か見る。


キャッチーぬんは生かされている(大袈裟ではなく)

というわけで、5名紹介させていただきました。プレイスタイル分析が楽しかった。

5名を含む今年参加してくれた人たちのことを考えてたんだけど、ここ1年で仲良くなった参加者ってものすごく少数で、数年来の付き合いの友人が大半なんだよな。
新しい友達を作る努力を怠っている。コロナと育児を言い訳にね。

僕のボードゲーム活動の7~8割はぬん宅卓で成立しているので、(今回紹介した/できなかったにかかわらず)遊びに来てくれる友人たちがいなければ、ボードゲーマーとしてのキャッチーぬんは死にます。
ボードゲーマーとしての死を迎えれば、メンタルを良好に保って生活を続けることはだいぶ困難で。
というか、そもそもお仕事もボードゲーム関係なんだから!
収入が0になっちゃう!(そうはならんやろ)

君たちが遊びに来てくれるから、僕はキャッチーぬんとして(あるいは僕として)生き長らえています。
いつも本当にありがとう。

……と書くと「え、これぬん宅卓欠席したらキャッチーぬん死ぬ???」になっちゃいそうだけど、シンプルに一緒に遊んでくれることがめちゃくちゃありがたいし嬉しいですというお話ね。
来年もちょっとまた色々環境変わりそうなのですが、気軽にお誘いさせてくれ、都合がよければ気軽に来てくれ、ぐらいの感じでよろしくお願いします。


最後に、これは書くと主旨がブレるかなあとも思ったんだけど、そもそもぬん宅卓環境が成立しているのは、ヨッメの理解と協力のおかげです。
いつもありがとうございます。LOVEです。


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