#今日の学び No.4「3Dプリンター」

どうも!いつもこの出だしに迷います笑。Anbyです!
#今日の学び 」シリーズ第4弾ですね。前回の記事から、タイトルに副題をつける、と書きましたが、No.1とNo.2の記事に副題をつけて更新しました!念のため、注意書きしておきます…
はい、気を取り直して…前回の記事ではドイツ語について書きましたね。いやぁ、やっぱりドイツ語で会話してみたいですよね!気になった方は、前回の記事を下に貼っておくので、是非ご覧ください!

1.今日は何を学んだか

今日は、「3Dプリンターの発展した技術」について学習しました!
私は、毎朝スマホでニュースをチェックする習慣をつけています。これは関係のない話ですが、テレビだと効率が悪いです。だってニュースの選別の主導権が自分にないもん。興味のないものはさっと流したい、そんな割とせっかちな部分もあるのだなとテレビを見ながら思いました。
とにかく!今朝見たニュースにて、面白いなと思ったものがありました。簡単に言うと、「3Dプリンターでロケットのノズルを作ったよ」ということですね。ロケットのノズルと言われてもあまりピンとこないかもしれません。下に通常のロケットのノズルの写真を載せます[1]。

画像2

[1] ロケットのノズルの写真のリンク

左下に人が写っているのでどれほど大きいのかが分かりますね。ロケットのノズルは釣り鐘みたいな形状をしています。ロケットには飛ぶためのエンジンが付いています。燃料を噴射するのですが、その噴射されて出ていくときの通り道がノズルです。まぁ、大きさはロケットによって変わるので全部が全部写真のような大きさであるというわけではありませんが…
そして、本題に入りますがこのロケットのノズルを3Dプリンターで作ろうという試みがあったようです。それで出来上がったのがこちら↓

画像1

Credits: NASA     
ニュース記事のリンク → https://fabcross.jp/news/2020/20201005_rapid-analysis-and-manufacturing-propulsion-technology.html
すごくないですか?3Dプリンターって今は市販で売っており、誰でも手に入れることはできますが、それでも構造的に複雑で大きいものを作ることはできません。私もここまで大きなものが3Dプリンターで作ることができるとは知りませんでした。だから、この写真を見た時にちょっと感動したんです。
材料にはやはり金属が含まれているようですね。材料の溶融にはレーザーを用いているみたいです。

2.その学びをどう活かしていくか

簡潔に言うと、「宇宙でもこれと同じことが実現できるようにしたい」です。
正直な話、自分がする前に実現されそうな話ではありますけど…今現在進行形で、宇宙にて3Dプリンターで構造物を作成しようというプロジェクトがあるんですね。火星移住計画と呼ばれるプロジェクトの一環だったと思います。つまりは、地球から構造物を運ぶのは大変だし、宇宙で展開させるのも構造が複雑になってレギュレーション的に厳しかったりするので、3Dプリンターで手軽に作っちゃおう、ということですね。これが実現すれば、一度3Dプリンター本体を持っていけば、後は材料を運ぶだけなのでコスト削減にもなりますし、安全ですね。ですからまだ大学生の自分はただただ実現を信じて見守っている状況です。

3.最後に

note毎日投稿のために頑張ってるのですが、私もなかなか忙しくていつもギリギリになってしまうのです…ですから内容的にも割と薄いなあと個人的にも書きながら思っております。土日は平日よりも余裕があるので、濃い文章を書けたらいいな、というか書きます。というわけで、今回も読んでいただきありがとうございました!ではまた~

第5号


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