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「凄み。」ある医師のプレゼンスから感じたもの。

「凄み。」

先日の年に一回の健診で再検査項目が出たので、近所のいつものかかりつけ医へ。

毎年のインフルエンザの予防接種だったり、風邪を引いた時や、体調が悪い時、今回みたいに健診で引っかかった時に行く感じ。

もう、10年ぐらいはお世話になっているのかな。

確か、最初は今の家に引っ越して、インフルエンザの予防接種を受けれるところを探していて、

たまたまネットで見つけて、家からも近かったのと、

そのインフルエンザの予防接種をした時に、

「あっ、めっちゃ、この先生上手。」

というのと、問診というか、話をきちんと聞いてくれる先生だなと思ったことを覚えている。

「なんか、この先生、安心感があるな。」

と思い、それからは、基本的にかかりつけ医として、何かあればこの先生を頼っている感じ。

今日も、

「また、引っかかったんだね。2年前だよね、引っかかったのは。」

と覚えていてくださっているのも、何だか嬉しかったし、

「う〜ん、まぁ、大丈夫だと思うけど、何か重大なことを見逃していると嫌かだから、いろいろ聞くね、、、」

といい、生活習慣などから問診を展開してくれる。

何より、問診の際は、パソコンの画面を見るのでなく、

身体の向きごと、私に向けてくれ、目をしっかりと見てくれて、

膝を突き合わせて話す雰囲気を作り出してくれる。

適切な表現かはわからないけど、なんか、

「凄み」

を感じて、嘘をつくつもりはないけど、嘘とかつけない感じになる。

「この先生、真剣に考えてくれているな。」

そう患者に思わせる、プレゼンス。

昔海外で協力隊みたいのに参加したり、感染症が専門なので、コロナ関係のことでもテレビに出たりもしている。

「凄み」

って、私にはないプレゼンスで、今日改めてそれを感じて、

「なんか、その辺りが、私がかかりつけ医として頼っている理由なんだろうな。」

大事だね、プレゼンス。

そして、

「凄み」

自分にはないものを持っていて、ちょっと真似したくなってみた。

今は、血液検査の結果待ち。

健康第一で自分らしく生きよう🌈

、、、言語化してスッキリ☆☆

プレゼンス、やっぱり大事やね。

目の前の人に、伝わるよね、プレゼンスって。

さぁ、明日もガンバルンバ💪