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#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

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傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
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2020年4月の記事一覧

コーチングスキルとしての、「フィードフォワード」を考えてみる。

フィードバックの対となる言葉で、フィードフォワードがある。 “的からどれだけズレたか“をフィードバックしてもらい、目標に近づける。 “的づくり“な要素が強い、フィードフォワード。 コーチングセッションの時に、使い方を間違うと、 コンサルやアドバイス、ティーチングになりやすい。 そう考えると、使い方というより、コーチとしてのあり方が、 フィードフォワードをコーチングスキルとして使う際に、大切になってくる。 「クライアントの中に答えがある。」 やはり、これが原理原

コーチングスキルとしての、「質問」を考えてみる。

質問、"質"を問う。 "質(しつ)"には、 ・ものの中身。 ・人などが、内面に備えているもの。 ・備えているものそのままで飾りがないこと。 という意味もある。 質問しているつもりでも、ついつい、 「これは、〇〇ということで良いですよね?」という、確認だったり、 場合によっては、 「このことは、やるって話になっていたよね?!?!」という、詰問になったり、 「なんで???どういうこと???」という、疑問になったり、 最初に挙げたように、"質"を問うはずの質問の意