自己紹介その⑤
ボランティア活動から学生時代までの間は本当に色々ありました。。。。
その(個人的な)壮絶エピソードを書いていきたいと思います。
東北から地元へ
実家に帰ったら衝撃的だったことは、この二つ
①家が引っ越されてた
②母が再婚してた。
自分が小学校の時に両親が離婚。そこから母との二人暮らしが始まったのですが、本当に大変な日々でした。何が大変だったとかはここでは書きませんが、精神的に苦しめられる日々が続いていました。
そこに何も言わずに再婚していた母。
2年間のボランティアで貯金がほぼない状態の中でしたが帰ってきて初日に言われたこと
「これからは料理家事も全部自分でやりなさい。」
・・・・あれ?自分ここ実家だよな?
復学してから自分の生活費は自分でなんとかしなければいけなくなったので(学費含め)バイトを掛け持ちして生活をする日々が始まりました。
洗濯物も見事に自分のものは避けられてたり、掃除も自分の部屋だけ省かれてたりなど・・・。
いやー。本当にしんどかったなって思いました。
飯はマジで作ってもらえないし、そもそもキッチンを使わせてくれなかったので毎日買い食いせざるを得ませんでしたが、そんなのしんどかったので我慢をして大学の昼飯だけで生活する日々でした。
死ぬほどしんどかったなぁ。けれども、周りの友人たちが定期的に飯とか遊びに誘ってくれたおかげで、気持ち的には本当にしんどかったけどなんとか乗り切れたような気がします。
バイトがなくて家で過ごしてたら再婚相手に暴力を振るわれることもありましたね・・・・。
暗黒の10月
ある晩家に帰ってきたら・・・・
部屋が段ボールまみれに。
混乱していた私。パニックになっていた私。
そして再婚相手と母がやってきて言った一言
「もう出ていってほしい。」
勝手に賃貸住宅に契約をされていたのです。
もう気が動転していて頭の中はグルグル。
「俺はどうなる。」「お金がない。どうすれば良い。」
そして、翌朝引越し業者が来て自分の荷物は勝手に新しい場所へと移されていったのです・・・・。
ここからの話はまた次回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?