情報分析3課: 「身体活動や脳波で仮想通貨マイニング──マイクロソフトが特許申請」

今回は身体活動や脳波で仮想通貨マイニング──マイクロソフトが特許申請」についてコメントをさせて頂きます。

「身体活動や脳波で仮想通貨マイニング──マイクロソフトが特許申請」とは意味がよく分かりません。

具体的には、「マイクロソフト社が、人間が運動したり、広告を読んだりした際に収集したデータを使って、仮想通貨マイニングを行うシステムに関する特許」をだしたということです。

これは、「仮想通貨をマイニングするために身体運動を利用」することだそうです。たとえばセンサーは心拍が上がるなど、ユーザーの身体活動を検知し、そのデータを使ってマイニングたり」、「頭部に接続されたスキャナーで脳波を読み取り仮想通貨をマイニングをしたり」、「広告を読むときの集中状態など、特定の種類のタスクからの活動を検出しユーザーに仮想通貨を報酬として与えたり」することをするそうです。

何ということでしょう。こんなレベルで特許が出ているのは...

特許の提出先は世界知的所有権機関(WIPO)だそうです。

気づいたらこの方面の特許が全部マイクロソフトのものになっているかもしれませんね。 さて、日本は?

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