スキーヤーの心の中
今日はスキー授業があるって聞いたから、雪かき道具を駆使して築山のゲレンデ整備をしました。ズボ足で歩いた後、雪は降らずで、ぼこぼこだったのです。
寒さで除雪機が動かず、スノーモービルがあるわけでもなく、
ひたすら人力でやる他ない。
それなりに綺麗になりました。
多分何もしなくても変わらなかったかもしれない。
ちびっ子たちは、滑りを楽しんでいるのをみて、嬉しかったな。
自己満足かもしれないけど、関わる機会があまりないから、
縁の下のスタンスで、ここに居ることを楽しまなくっちゃ。
今も子供心でいっぱいのスキーヤーですから・・・。
はて、そのスキーヤーの心中とは・・・?
<豆シバ的舞KEL独り言>
ねえ、知ってる?
スキーヤーはご近所で「また雪降って雪かき大変ですねえ」と口では言いながら、心の中では「フレ〜!フレ〜!大雪」と願っているよ。
でも、声には出さないで、雪降るとニヤニヤしている。
腹黒じゃなくて、「親切」なの。
だって、コッソリ「新雪」を楽しむから。
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