見出し画像

子どもたちへのざっくり情報 公園での遊び

仕事辞めて時間がたっぷりあるので、学校から帰ってきた子どもたちを公園に連れて行く。そんな日が増えた。

たまに、子どもたちの友だちも巻き込んで、一緒に遊ぶが、そこは45歳。次の日、疲労で1日機能しなくなる。

なので、最新はベンチで見守る。で、色々考える。

世の中のパパやママよ。

10歳の子がいるとしよう。

10歳まで、あっと言う間じゃなかった?

それで、あと10年したら、彼らも、もう大人だよ。
あと10年をどう過ごしてもらうか?
とっても大事。

いえてぃは、今は、体験させるなら、小学生が一番大事説というスタンスでいる。いえてぃ自身は、自分から考えたり、興味を持って学ぶようになったのは、大学生か、いや、社会人になってお金が絡み始めてからだったと思う、苦笑。社会人になると、日々、問題が発生するし、それを解決したり、色んな人たちとのやりとりを乗り越えなくてはいけない上で、「学び」って、役に立つなぁと実感できることが多かったからね。しまった、もっと前から学んでおけば良かったと。(学ぶにしても、もう実用的なことしか目に入らなくなっている、、、と。)

さて、話を「子供たちに」戻して、

いえてぃは、自分の実力不足もあるので、認めたくないが、確信し始めていることがある。

子どもは、「面白くないと、楽しくないと、好きじゃないと」やらない。学ばない。

なので、「楽しい」要素は、絶対必要。
しかも、なせが、悪い言葉や、きたない言葉は、ちょっと怖いものなどは、子どもたちの興味をそそる。(歌詞のうっせいわとか、うんこ、おならは鉄板として、おばけや妖怪、ゾンビなど)

そして、シンプルで面白い遊びは、永遠の人間界のベストセラー。昨日も公園で色んなグループの子たちがいたが、私の子供の頃とほとんど変わらない。

砂場 
 おままごと
 建物づくり
 水で川をつくる

ブランコ 
 2人乗りなどちょっと危なめな乗り方の方が
 アドレナリンと笑顔多め。

ドッチボール 
 なぜあれほど盛り上がるのか?

ボール遊び 
 周りの人にぶつかるのに。
 ベンチにいる人の足元や、
 ブランコの子のあたまにゴーン。

鬼ごっこ
 人類の4大発明の一つくらいに入るのでは?
 ペンギンも子どもは追いかけっこしながら
 脚力鍛えるんじゃなかったっけ?

遊具 
 すべり台
 ブランコ
 鉄棒
 吊り橋 アスレチック
 登り棒
 おじいさん、おばあさん用のストレッチ用の諸々

 いえてぃの呟き: 
 日本の遊具つまらない、
 もっとユニークなのつくれるでしょ。
 (だれが、そういう楽しい遊具提案、
  デザインの会社一緒に作らない?)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考 その他一般的なもの


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子どもたちは、何を求める?
 まだまだ半分動物的、本能的。
 追いかける、体を動かす、みんなで群れる。

たまに、ませたスマホをイヤホンで聞いてベンチにいる子どもも。あと、やたらおしゃれな服装の子。
他の子は、昔からファッション、あまり変わらない。だいぶ安くてオシャレなものも増えている気もするが、なぜだ。組み合わせがバラバラなのか?
(いえてぃもオシャレやファッションは自信も興味も少なめだが、妻の影響で眺めるようにはなった)

いえてぃは、ど定番の遊びを、進化させたい。
より楽しく、より学びがあり、知らない子同士でも、すぐに打ち解け、楽しい時間が過ごせる遊びを考えようと思っている。親子や、地域の親が地域の子供とも楽に交流できる遊びを開発中。

名前だけ披露する。詳細は別の機会にご紹介。

・日本初 ゾンビゲーム 盛り上がり実績多数
  近所では、ねぇ、おやじぃ、ゾンビゲーム
  やっても小さい娘さんたちに頼まれる。苦笑。

・日本初  現代版だるまさんご転んだの
    「ゾンビさんが起きた」

・日本初 公園で「鬼滅の刃」チャンバラ
    めちゃくちゃ減り上がるが、
    めちゃくちゃ疲れる、けど楽しい。

・進化版 モンキードッチボール
    近日、テストマーケティング予定。

その他 今後も開発予定。海外事例も調査中。
  北欧とか、家の庭に子供たちが泊まれる家とか
  建てるんだよね、日本じゃ、なかなかね。
  くー。日本はもっと何もないところから
  知恵で勝負じゃ。資源も土地もなければ、 
  知恵を出せ、知恵がなければ、汗をかけ。

また更新します。

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?