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子どもたちへのざっくり情報 18歳で選挙 まだ何も教わってないよー


18歳で成人になる時代が来た。

そういえば、選挙権は2016年6月から18歳で認められたんだね。

公園で一緒に遊んでいる10歳くらいの子たちが、あと8年で、パパやママたちと同じ重みの1票を持つのかぁ。

うーん、それまでに何をどう学ぶんだろ?
親たちも政治のこと、よくわかってないことも多いのに。私、いえてぃも含めて。

ワイドショー的な政治ニュースでなく、子供でもわかる政治コンテンツないかね?ま、正解もないから、政治を子どもが楽しく真剣に考えさせらるコンテンツ。

公園でも、今の時代も子どもが集まると、ドッチボールや鬼ごっこが始まる。

その時に、自然としきる子がいたり、参加者やルールが決まる。すでに政治はあるな、笑。

公園でお菓子とか交換している。
お菓子ない子は、なんか気まずくならないか。
親もそのへん気にしている。
学校からはトラブル回避のため、原則禁止とされているが、結構みんなやっちゃっている。

そういうことに置き換えて、政治を考えさせるのが良いのかもね。

政治
参加者がフェアに幸せに暮らす、ルールづくりと、お金の使い方(税金)

みんなで100円参加料払って、何をするか?
公園で過ごす2時間をどうしたら1番楽しめるか?
お菓子を買う?
ボールを買う?
大縄跳びを買う?
どこで?誰が?
意見割れたらどう決める?

みたいな。

参加者が3人の時、10人の時、100人の時、1000人の時で、うまくらいく決め方や遊び方は変わるよね?と考えるスケールも、少しずつ大きくしていく。

違うルールでやっている別の小学生グループと一緒に遊ぶことになったらどうする?誰を代表に出して話し合いをさせる?ケンカになったらどうする?

みたいな。

あ、意外と公園でも政治は、学べるかもね。

願わくは、全員が満足する展開や、毎回結論が変わることも体験的に理解していくといいのでは?とりまとめ役やったことないのに、文句や批判ばかりになる人減るかもね。(あと、良いリーダーやまとめ役は、年齢も性別も関係ない。頭がいいだけしゃダメとかも体験的に感じるだろう)

また更新しますてぃ。


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