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子どもたちへのざっくり情報 未来予測

未来予測は当たらないてぃ。

毎年の経済誌の年間予定カレンダーをコピーして手元においている。いつも思うのは、必ず予想されていないことが起きるてぃ。

当然、予定を前提にした株価や為替の予想は、前提が変わるので外れるてぃ。

年末になって、年始の予想株価の水準が、結果として当たっていることはあっても、その予想根拠やシナリオは異なるので、たまたまという印象が強い。あたる確率50%なら、あたらか外れるか、なんだから子供がやっても同じだなとも思うてぃ。

とは言え、仮の見通しがあった方が良い場合もあると思うので、世の中一般に言われている未来へのロードマップをざっくり書いておくてぃ。

キーワード: 人工知能、ロボ、宇宙、脳チップ、
      遺伝子選択、リニア新幹線で
      移動時間革命

2025  大阪点関西万博
    空飛ぶクルマも披露されるか
    ※ 電気エンジンで動かす自動運転の
     ヘリコプターのイメージ

2027  リニア中央新幹線開通 時速500キロ
   東京(品川)―名古屋間が開業
   2037年には大阪まで延びる予定

   品川~名古屋間が、現在より約50分短い40分   
   品川~大阪間が約70分短い67分になる予定

   品川から名古屋まで40分で1万1480円
   大阪まで67分で1万5720円と予想。

2030  自動運転が社会標準へ
   ペーパードライバーのいえてぃは嬉しい。

2035  人工知能が家事を分担
   超スマート社会が到来

2037 人工知能が幼児レベルの学習能力などを持ち
   成人レベルまで成長していく

2045  人工知能が人類の知能を上回る
   (シンギュラリティ)

2050  地球と宇宙を結ぶ宇宙エレベーターが実現

   脳への電気信号を読み取るチップの埋め込み
   が普及。脳が常にネットワークに接続される
   時代へ。

   富裕層は子供の遺伝子構造を選択できる
   時代へ

ま、何かの参考になったら幸いてぃ。

最近、遅ればせながらVRヘッドセットのオキュラス2を買った。面倒くざがりなので、買って満足して、開封してなかったが、やってみたら衝撃。映画の未来の世界がもう現実になってきたと痛感。子どもの英語学習とか世界についての学びは、一気に進む気がするてぃ。けど、目が疲れるてぃ。成長中の子どもは斜視になるリスクがあるので13歳以上からとなっているてぃ。普及に向けた課題だなてぃ。

また更新します。

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最後に、これは予想に近いトレンドでそうなると思われることを一点だけ。

それは、もうしばらく発展途上国を中心に世界の人口は増えていきそう。(インドを含めた東南アジア、アフリカなどが牽引役)

現在70億人→ 100億人までは増える見込み。その後発展途上国も平均の出生率が下がっていき、ピークを迎える。(国連推計 2030年までに85億人、2050年には97億人に増加予想)

経済規模※は人口と相関性があるから、人口が増えている期間や地域は、経済成長が期待できると言って良いと思う。

※経済規模=GDP、年間でお金が動く規模。お金のプールのサイズみたいなもの。お金が海水なら、海水量が多い方が魚もたくさんいる。ここでいう魚=仕事やビジネスチャンス。

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