野球漬けの毎日【高校時代】
こんにちは。こんばんは。
前回の記事からとても時間がかかってしまいましたが、ようやく更新いたします。
前回は私の幼少期について書きました。
今回は、私の高校時代について綴ってみようと思います。
私の高校時代を一言で表すと、題名の通り「野球漬けの毎日」でした。
中学生のころ所属していたクラブチームは、どちらかというと楽しく野球をやるようなクラブでした。
それはそれで楽しかったですが、試合で負けを重ねることは苦痛でした。
高校ではもっとしっかり野球の技術を学び、身につけたい。もっとうまくなりたい。
そんな思いを持ち、県相を選びました。
県相との出会いは、当時の塾の先生に勧められて行った、夏に行われた練習見学会でした。
そこで、バッティングに定評のある佐相先生の指導を見て、
「ここでなら甲子園を目指せるかもしれない」
そう思いました。
入学してからは、とにかく佐相先生に食らいつく毎日でした。
先生のバッティング理論は、入学当初の自分には全くわからないことばかりで、とにかく見様見真似でやっていました。
レギュラーを取って試合に出たい一心で
朝練はできるだけ1番に行ったり
週1のオフである月曜日にも練習をしたり
毎日の素振りも欠かさず行ったりと
とにかく頑張っていたなと思います。
また、2年春の時には、予選でレギュラー落ちしてから、死に物狂いで練習をして、本選でレギュラーを勝ち取りました。
この時が一番、目の色を変えて練習をしたと思います。
2年夏から3年春まで計4度の骨折をしたり、神奈川で最も有力だといわれていた21世紀枠で落選したりと、上手くいかないことも多々ありました。
しかし、3年春には神奈川県で準優勝をすることができ、3年夏の最後の試合は、球場の外野席まで満員になるほど多くの観客がいる中で試合ができたりと、とてもいい経験もさせていただきました。
それぞれの事象で書きたいことはまだまだありますが、それは後ほど思い立った時に詳しく書いていこうと思います。
総じてとてもいい高校での野球生活だったなと、思います。
高校生活も、仲間に恵まれ、とても楽しく過ごすことができました。
今でも連絡を取ったり、プライベートでも会うことがあったりするくらいの仲間に出会えてよかったです。
また、これは余談ではありますが、高校1年生の時には彼女もできました。
今でもその彼女と付き合っていることには自分たちも驚いています。
気が向いたら、彼女のことも今度書いてみようかな、と思います。笑
少し短いですが、今回はここまで。
次回は自分の大学生活について書こうと思います!
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