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肌と同じく、お胸にも潤いケアを!保湿とブラ選びがポイントなSTEP2のバストケア

こんにちは、RUNaです。
今回のテーマはSTEP2のバストケアについて。
みなさんは前回の記事を読んで下さいましたか?

バストケアってなんだろう?
どんなことをするんだろう?

そんな疑問を持っていらっしゃる方が多いと思います。
STEP2になるとバストに関する行動や意識が少し本格的になってくると思います。
美しい身体の基礎部分なので、是非最後まで読んでいただけたらと思います。

▼STEP1はこちら

■エイジングを意識したブラを選ぶようにする

ラゼ

STEP2のバストは「なんとなく」から「あきらかな」見た目の変化が起こります。
年代で言うと30代後半から50代辺りまで。
この年代はバストはもちろん身体全体に体形変化が起こります。

なのでバストのケア方法としては「ブラジャーをエイジング向けにする」ことをオススメです。
STEP1ではサイズをしっかり合わせたり、シーンに合わせて適切なタイプのブラを着用することを紹介してきました。
しかし目に見える変化を実感するSTEP2では「下垂」の他に気を付けたい部分が出てきます。
「背中の段差」「脇のはみ肉」「上胸の削げ感」などを補正してくれる機能ブラジャーを選ぶ必要性があるのです。

▼背中の段差が気になる

着痩せすっきりブラ
ラゼ

→代謝が落ち始め、ホルモンの分泌量に変化が生じる為、今まで気にならなかった脇や背中に脂肪がつき始めます。
全体的に固さがあった肉質がどんどん柔らかくなってくるので痩せている人でも背中の段差を気にされます。

対応として、バックが幅広いタイプのブラジャーを選ぶことがオススメです。
デザインも後ろが真っ直ぐなストレートタイプより、ホック部分がU字になっている方が段差になりにくいですよ。
生地は切りっぱなし(縫い目が無い)や折り返し始末の仕様が身体に食い込みにくくスッキリ着用出来ます。

▼脇のはみ肉を納めたい

脇すっきりリボンブラ
ラゼ

→背中と同じくらいお悩みが多いのが「脇部分のぽっこりハミ肉」についてです。
原因はいろいろありますが、
・数年間ずっとブラキャミでバストのラインが崩れてしまった
・サイズの違うワイヤーブラを着用し続けて段差や凹みができてしまった
・年齢を重ねて脂肪の割合が増えた
等が考えられます。

このハミ肉はバストではありません。
どれだけ一生懸命ブラジャーのカップに納めても動いたり時間が経てば元の位置に戻ってしまいます。
なので、カップに寄せ込むのではなく脇部分の生地が高いデザインのブラジャーを選んでみて下さい。
ワイヤーが高過ぎると脇に当たってしまったり擦れてしまう人も出てくると思うので注意が必要です。

▼上胸の削げ感(下垂)でカップが浮く

上胸ふっくらマイナス5歳を目指すブラ
アルラ

→年齢や環境による変化で柔らかくなったバストが重力に影響を受けて下垂してきます。
STEP2のバストは肉質が柔らかくなり、揺れや摩擦の影響を受けやすくなります。
下垂が原因で
「カップの上部分がカパカパするようになった」
「今までのブラが合わない」
「デコルテ部分のボリュームがなくなった」
等の変化を実感する方も多くいます。

年齢(加齢)による原因の他には、
急激な体重の増減でバストが柔らかくなった
出産→卒乳により、張っていたバストが戻った
・普段ブラキャミ等が多くバストを野放し状態
正しいサイズのブラジャーを着用していない為、バストに負担が掛かってしまった

等も挙げられます。
ブラジャーを選ぶ際は、
・馴染みの良いストレッチカップ
・カップ接ぎのカーブがなだらか
・カップの上辺が身体に沿うデザイン
・パッドで調整が出来るデザイン
・カップが浅すぎないタイプ
を意識してみてください。

▼肌トラブルが起こるようになった

メッシュでさらっとブラ
アルラ

加齢による皮脂分泌の変化や女性ホルモンの分泌量の変化が原因と言われています。

今まで以上に汗や乾燥に肌が敏感になってしまう可能性も。
対策法として、
「汗による蒸れを放置しないこと」「乾燥を防ぐこと」が大切です。
こまめにタオルやハンカチで拭くこと、保湿を意識するようにしましょう。
特にバストは汗が溜まりやすい部分です。
蒸れて痒くなったり気持ちが悪い場合はハンカチを挟んで着用することも対策法の一つです。

カップ内側はメッシュ素材!

また、夏場は造形力の高いノンワイヤーブラに変えたり、通気性の良い生地を使用した「夏ブラ」を試してみるのもおすすめです。

■バストにもスキンケアを!

デコルテ~バストにかけて、乾燥対策を!

バストも顔と同じようにエイジング対策が大切です。
乾燥を防ぎ、しっかり保湿してあげることで若々しいバストを長くキープ出来ます。
お風呂上がりに、使用したフェイスマスクをデコルテからバストにかけて使ったり、専用のクリームを塗って潤いに蓋をしてみましょう。

ナイトビージェル

余裕がある日はお風呂上がりの血行が良い状態で簡単なマッサージをしてあげるのも◎

バストケアに関してもダイエットやスキンケアと同じく小さな積み重ねが大切です。
日中はブラジャーで、夜はスキンケアでバストを労ってあげてくださいね。

▼バストに起こる変化STEP1~3

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