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ザル作りへの道-自動潅水装置の製作 構想編

命名:「SALZ」(ザルツ)
自動潅水装置の最初の思い付きから、アイデアをどんどん膨らませています。素人工作のため、壁にぶつかってばかりでなかなか前へ進めません。


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構想図

やりたいこと:
 ・潅水装置を作りたい。
 ・水分計で制御したい。
 ・カメラで様子を撮影したい。
 ・温湿度計でモニタリングしたい。
 ・ほったらかしにしたい。
 ・任意に水やりもしたい。

課題:
 ・水中ポンプの選定
 ・電源確保
 ・構造に影響
 ・水が汚れないか?

水中ポンプ:
 ・購入した水中ポンプ
  10/29 3V電源で実験。力が弱く実用に向かない。
     電源の問題かポンプの問題か
  10/30 Obnizで実験。実用レベルの水量を確認。
     次へ進む。
 ・屋外用電池式シャワー
 ・自動灯油ポンプ
 ・外掛けフィルター(水槽用)
 ・水中ポンプ(水槽用)

構造部の作成:
 ・上部、下部の構造
 ・揚水の機構
  ・上部に穴をあけるか?
   ・動画で研究する。
   ・どのような開け方をするか。
    ・はんだごて
    ・電動ドリル
 ・排水の機構
  ・常時排水
   ・水中ポンプの揚水能力と
    電池の消耗を考慮すると問題あり。
  ・調節できる機構がほしい。
   ・排水弁で検索する。
   ・電磁弁を検討
    ・課題あり
    ・排水できない。
    ・圧力がかかるものでないと、作動しない。
   ・スロットルバルブを検討する。
    ・単口式スロットル
   ・ボールバルブ
    ・農業用 PVCボールバルブ ソケット式
     バルブの開閉が堅いとの声多い。
     電子制御できないか。
   ・差圧ゼロ の ソレノイドバルブを探す。
    ・値段が高い。
    ・消費電力が仕様に合わない。
    ・直動式、キックパイロット式
   ・タンク弁
 ・オーバーフローが必要
 ・手動水やり
 ・雨水対策
 ・塩ビ管
 ・台座
 ・上部と下部の間に隙間を設けるか?

Obnizのプログラミング:
 ・水分計のモニタリング
 ・温湿度計のモニタリング
 ・BLEでソーラーチップとやり取りする。
 ・11/24温室度センサーを購入:KP-AM2320
  ・モニタリングの結果をどのように受けるか。
  ・console.log()で表示する。
   ・動作環境のみで表示。
  ・DropBoxで表示
   ・ファイルの追記ができない。
  ・Google Spreadを用いる。
   ・IFTTTを利用する。
   ・作り込む。
  ・モーターの動作チェック
   ・水中モーター
  ・排水弁のチェック
   ・排水弁は常に開。
   ・給水前に閉じる。
  ・一定時間(DRAIN_TIME)で開く。
   ・wait()の入れ方
  ・onconnect()の処理
  ・マニュアル操作を作る。
   ・モニタリング
    ・水分計、温湿度
    ・給水
    ・排水

電源:
 ・乾電池
 ・モバイルバッテリー
 ・AC100V

回路をどう納めるか:
 ・ブレッドボード
 ・ユニバーサル基板使えるか

配線をどうするか:
 ・コネクタ
 ・コーキングを活用する。

ケースの取り付け:
・マジックテープで貼る。◎
・アルミシートで箱を作る。
・穴を利用できるか。
・結束バンド
・金具
・プラ
・ふたを切断して、屋根にできないか?
・木材

Obnizの課題:
 ・サーバーレスイベントで動かすことを
  想定していたが、イベントで
  動かせる時間が30秒だった。
 ・常時接続されているサーバーが必要。
 ・古いスマホが使えるか試す。
  →SHL23にFireFoxを入れてOK。
 ・Wifiの電波が届くか試す。
 ・中継器が必要か?
 ・ログファイルを書けるようにしたい。
  →Google Spreadでできそう。


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