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旅嫌い 2023年9月 TOKYOまみれのバッグ編

今回の旅の同行者はKATSURA
彼女とは四月の台湾ぶり。

彼女は自他とも認める確認魔。
一つ一つ 漏れがないように
リスクに備えて 確認し、用意をする。

ご自分の性質をよくご存知で、
苦手なことがあるからこそ、できることは全てやる精神。

素敵なの。

で、そこまできっちり調べて、用意する。

のに、
最後はひとつ 抜けが 出てくる。

今回

手荷物はリュックでいらしたのだけど
『私はチャックをしめることができない。
どうしても忘れてしまうし、これは訓練したけど
無理だった。
だからリュックの背中側にしかチャックがない
もの選んだ。これだったら、外からは手を出しにくいでしょ』と報告してくれた。

自分の弱点をカバーするように準備を万端にし照らした。

のに、

出国手続きのところで チャックがぶっ壊れ、
閉めることができなくなってしまった。

中のものがこぼれ落ちる。

これは もう臨時で買うしかないよと。
セキュリティ以前にバックの機能も果たしてない。

エコバックでもいいから簡易的バック買いな!と強制的に免税ショップに。

で、購入したのがこちら。

違和感はない

TOKYOまみれのバック。
我々はこれからSYDNEYに向かいます。

とはいえ、マチもついて、チャックもきっちり。
サイズ感も完璧。
おしゃれに見えなくもない。
HAWAI I とかNYとか書いてても変じゃないでしょ?
我々はTOKYOに住んでるから恥ずかしいだけなんだよ。
と、フォローしまくった。
リュックはその場で捨てました。

旅の始まり。

私自身は何もトラブルなく、出発できました。

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