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韓国 雑談ねた 韓国国民向けフクシマ広報動画 ソウル西部地裁「再生数水増し疑惑提起した公共放送局MBCの報道は誤報」 2024.7.17

 今日は、蒸し暑い日です。今日も、1日ご安全に。


「aespaカリナ着用のメガネください」 10代日本人女性の76%がまねる韓国ファッション

日本の若い女性の間で韓国関連のファッション製品の人気が高まっている。四角形のメタルフレーム眼鏡やワイヤレスヘッドホンがファッションアイテムとして流行しているが、どちらもK-POPアイドルたちが愛用しているという共通点がある。
 
 日本経済新聞は15日(現地時間)、韓国で流行しているファッション文化が日本の若者の間で大きな人気を集めている現象に注目した。同紙は「韓国発の商品やサービスでヒットが止まらない」「日本では『推し活』する高い若年層の購買意欲が旺盛。10代の4人に3人が韓国ファッションを参考にするという調査もあり、流行を積極的に追いかける」と報じた。
 
 最近、日本の若者の間でレンズが四角い「スクエア型」のメタルフレーム眼鏡が人気を集めている。K-POPアイドルのメンバーたちがかけている姿が交流サイト(SNS)でシェアされて流行し始め、ファッション雑誌でもこの製品を大きく取り上げたという。日本の眼鏡ブランド「JINS(ジンズ)」ではスクエア型メタルフレーム眼鏡は2023年12月と比べ、今年5月の販売数量が3.2倍も増加した。JINS渋谷店の関係者は「2-3月ごろから着用や商品のスマートフォン画像を差し出す客が増えた。問い合わせの急増を受け、該当商品の陳列場所を目立つ位置に変えた」と話した。

 ワイヤレスヘッドホンもファッションアイテムとして人気だ。若者行動を調査する「SHIBUYA109lab.」が15-24歳の女性510人を対象にしたアンケートを基に発表した「トレンド大賞2023」によると、ファッショントレンド2位に「ヘッドホンコーディネート」が入ったという。ソニーの2023年度におけるワイヤレスヘッドホン販売数量は前年比で30%増加し、特に20代以下の購買比率が最も高いことが分かった。東京・銀座のソニーストアは売り場に全身鏡を設置し、顧客がヘッドホンを試着できるようにした。売り場関係者は「ヘッドホンは音楽を聴くツールだけではなくファッションアイテム。消費者は洋服店で服を試着するのと同じ感覚でヘッドホンも試着している」と話した。

 日本のフリマアプリ「楽天ラクマ」がまとめた「ファッションの参考にする国」というアンケート調査を2023年に実施した結果、10-40代女性と60代以上の女性で「韓国」を1位に挙げた。特に10代女性の75.9%が韓国を1位に挙げており、調査を始めた2016年以来、8年連続で韓国が1位になった。韓国の発展した情報技術(IT)環境やSNSの高い利用率が相まって、韓国発の人気商品が広がる傾向が続いていると分析されている。

 韓国文化に詳しい恵泉女学園大学の李泳采(イ・ヨンチェ)教授は同紙に「韓国でアイドルになれば世界での成功が保証されている。商品のヒットにも同じ構図がある」「大衆の間で良い評価を受ければあっという間に拡散する成功が保証される構図が作られている」と語った。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/07/17/2024071780048.html

 日本の若者が韓国のファッションを参考にしているという。ああ、そうですか・・・という感じだ。

 その中で「ヘッドホンコーディネート」とあるのだが、ソニーのワイヤレスヘッドフォンが人気ということだ。韓国関係ないし・・・

 ヘッドフォンをファッションの一部として、コーディネイトするのが韓国のファッションを取り入れていると言いたいのだろうが、そんなものは昔からある。

 ヘッドフォンをしたまま、歩いたり自転車に乗っている時点で終わっている。道交法での規制対象ではないようだが、自治体では走行中のヘッドフォン、イヤホンの使用は禁止している。

 事故を起こした場合に、ヘッドフォンをしていると、罰則がつく可能性すらある。そもそも、それで事故ってしまえば、ファッションも関係ない。

 自転車に乗っている時に、重要な情報は目と耳から入ってくる。後方から来る車の走行音を聞くことができるのは、耳しかない。

 耳からの情報というのは、本当に重要だ。緊急車両が近づいてくるのも音でしかわからない。


「男が屋根の上に」犯行26分前に通報を受けても阻止できず

13日、米ペンシルバニア州の選挙集会の会場でトランプ前米大統領の暗殺を図ったトーマス・マシュー・クルックス容疑者(20)が前日からどのように犯行を準備したかが具体的に明らかになりつつある。選挙集会の数日前からこの容疑者が銃を撃った地点がセキュリティ脆弱地域と指摘されていたほか、暗殺未遂の約30分前には救急隊員が不審な男がいることに気づき、通報していたことも明らかになった。

15日、米CNNによると、容疑者は犯行前日の12日、射撃場で父親と共に射撃練習をした。容疑者は自宅があるベッセル・パークから18キロ離れたクレアトン射撃クラブの会員だ。

犯行当日の13日午前には、米国の有名な住宅リフォーム・建設資材小売チェーン「ホーム・デポ」で152センチの長さのはしごを購入した後、銃器店に立ち寄って50発の弾薬を購入した。その後、自身の現代(ヒュンデ)ソナタ車を運転して1時間離れた犯行現場であるバトラーの選挙集会の会場に向かった。警察関係者はCNNに、「容疑者は選挙集会の会場の外に車を停め、トランクには送信機と接続された爆発装置が入っていた」と話した。

暗殺未遂事件を捜査している米連邦捜査局(FBI)は15日、事件当日に入手した容疑者の携帯電話のパスワードを把握し、本格的な分析に入った。ただ、現在までに容疑者の犯行動機を把握できる手がかりは見つかっていないという。

トランプ氏に対する警護の不備を非難する声が高まる中、事前にこれを防ぐ機会があったにもかかわらず、適切に対応できなかったという意見も出ている。米NBCは、「容疑者が銃を撃った建物の屋根は、すでに大統領警護隊(シークレットサービス)が潜在的なセキュリティ脆弱地域として挙げていた場所だ」と報じた。にもかかわらず、適切な措置を講じなかったことは理解できないという指摘だ。これに対し、大統領警護隊の報道官は、「地元警察の管轄区域だった」と説明した。

ペンシルベニア州の地域放送WPXIはまた、「事件発生約26分前の午後5時45分頃、地元の救急隊員が屋根の上に不審な男がいることに気づき、通報していたことが確認された」と報じだ。しかし、これに対してもどのような措置が取られたのか確認されていない。

https://www.donga.com/jp/article/all/20240717/5066422/1

 トランプ元大統領の暗殺未遂事件は、やはりしっくりこない。120m程度しか離れていない建物を警戒していないのも変だ。周囲に多くの建物があれば、全てを警戒するのは難しいが、今回の場所では、近くにある建物は、あそこくらいしかない。

 その場所に、数人配置すれば済む話なのに、何もしていない。しかも、30分前に、救急隊員が不審者がいることも通報している。

 シークレットサービスも、銃声が聞こえてから、すぐにトランプ氏に駆け寄って人垣を作っていたのだが、そこからすぐに移動しないのも違和感がある。

 あの場所に留まっている時に、別の容疑者がいて、手りゅう弾を投げ込まれたら、全員アウトだ。そういう危険性があるので、防弾処理がされた車両に乗り込ませるのが普通のはずなんだが・・・


韓国国民向けフクシマ広報動画 ソウル西部地裁「再生数水増し疑惑提起した公共放送局MBCの報道は誤報」

福島放流水と水産物の安全性をPRする目的で作られた韓国政府の広告の再生数疑惑を提起した韓国公共放送局MBCの報道について、虚偽の内容だとする裁判所の判断が出た。

 ソウル西部地裁第12民事部(裁判長:金真伶〈キム・ジンヨン〉部長判事)は今月12日、MBCの番組『ニュースデスク』の「福島汚染水の真実…わずか2カ月で1600万の異例」の報道(昨年8月25日)に関連して文化体育観光部(省に相当。文体部)がMBCを相手取って提起していた訂正報道請求訴訟で「この事件の報道は虚偽事実と認められる」とし「MBCは言論仲裁法に基づいて訂正報道を行う義務がある」と判決したという。文体部が16日に明らかにした。

 昨年7月に配信された「国内最高の専門家らが語る福島汚染水の真実」という動画は、韓国政府の水産物政策広告を目的とした4分26秒の動画だ。韓国政府はこの動画で「トリチウムは食べても基準値以下であれば人体に特に影響はない」「デマではなく科学的真実を基に国民の安全に最善を尽くす」としていた。当時、再生数は1600万回を記録した。現在は1925万回だ。
 
 MBCは当時、『ニュースデスク』で「動画が(掲載されてから)2カ月にもならないのに1600万を超える再生数を記録した」とし「このうち大多数は前半の5-6秒だけ視聴したものに過ぎないことが判明した」と報じた。だが、動画の再生数は少なくとも30秒以上視聴した場合にのみ集計するもので、平均視聴時間は3分3秒だったことが確認された。

 文体部は当時、報道直後に訂正報道を求め、MBCはニュースのホームページとユーチューブのニュースチャンネルを通して「報道内容が事実とは異なる」という報道を行った。だが『ニュースデスク』では訂正報道を行わなかった。これに対し文体部は言論仲裁委員会に、『ニュースデスク』で訂正報道を行うべきだとする趣旨で訂正報道を申請したが、MBCが拒否し、昨年10月に訂正報道請求訴訟を提起していた。

 MBC関係者は「社に判決文が送達されれば、その内容を分析して控訴するかどうかを決める予定」とし「控訴するとなったら上級審の判決が出てから訂正報道をどうするか決定される」と語った。

 裁判部は「この事件の報道は虚偽事実と認められ、文体部の社会的評価を低下させるに足る内容に該当する」とし「MBCは判決確定後3日以内に『ニュースデスク』において、アンカーをして訂正報道文を通常の進行速度で朗読させなければならない」と判示した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/07/17/2024071780015.html

 なんだこりゃ・・・整理すると、韓国政府が福島の処理水に関して、専門家らの意見として「トリチウムは食べても基準値以下であれば人体に特に影響はない」という広告を流した。これに対して、韓国公共放送局MBCが、「『ニュースデスク』で「動画が(掲載されてから)2カ月にもならないのに1600万を超える再生数を記録した」とし「このうち大多数は前半の5-6秒だけ視聴したものに過ぎないことが判明した」と報じた」というのだ。

 それに対して、韓国の文化体育観光部がMBCに対して、訂正報道請求訴訟を起こして、認められたと。

 「動画の再生数は少なくとも30秒以上視聴した場合にのみ集計するもので、平均視聴時間は3分3秒だったことが確認された」というのだから、動画の再生回数での嘘はないということだろう・・・いや、韓国だから、わからんけど。

 こういうのを疑うのは、韓国がこういう方法で視聴数を稼ぐのを、ずっとやってきたからだ。K-POPの再生回数詐欺は、昔から言われているし、動画を音を消した状態で、ずっとリピート再生をしているというのも有名な話だ。

 MBCが韓国政府の福島に関する広告を再生回数詐欺だと言ったが、それが嘘だったと。もう、なにがなにやら・・・

 まともな意見を広告として出しても、日本に関することだと詐欺とか嘘というのだろう。しかし、その韓国が一番の詐欺師で嘘つきなのは、みんな知っている。

 韓国公共放送局が、MBCで、その公共放送が調べもせずに、再生回数詐欺と報道してしまうところに、韓国の韓国らしさがある。もう、誰も何が真実かわからない状態だろう。

 日本が言うことは、全部嘘。しかし、韓国政府が言うことも、嘘。メディアも嘘ばっかり。まあ、国全体がそうだから、別にいいのか・・・

 メディアも広告費をもらって、放送しているだけで、番組を作っているのも、普通に採用されただけの社員だ。特別な訓練とかを受けたわけでもない。ただの会社員だ。

 SNSを使って情報を発信している人も、普通の人だ。その情報が正しいかどうかは自分で判断しないといけない。インフルエンサーが言っていることが、正しいわけではない。SNSを使って得た情報も、本当の情報はほとんどない。

サポートが可能でしたら、よろしくお願いいたします。サポート費用で、全国に取材でも行けるように頑張ります。