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【コラム】歌唱力論争に自己複製…本質を逃したHYBEの危機
韓国らしいと言えばそれまでなのだが、内部分裂が始まっている。同じようなグループを量産しても、ファンはそれぞれにつくかもしれないが、K-POPの拡大にはならないだろう。
流石にK-POPのバリエーションも厳しくなってきた証拠だろう。K-POPだったら、世界で人気が出るだろうという認識で、コピペしているだけだろう。
他にも書いてあるのだが、興味がないので、おしまい。作られたブームに興味はない。
韓国と豪州 5月に外交・国防閣僚協議開催=防衛産業など議論へ
これは、意味がない。オーストラリアは、クアッドやオーカスなどで、対中国包囲網に参加している。クアッドにも、オーカスにも参加していない韓国と国防で協議はしない。
この協議は、韓国がオーストラリアに武器を買ってくださいとお願いするだけの協議だ。しかし、レームダック化した現政権は、親中に向かうだろうし、3年後の大統領選挙では、もう親中、従北政権が誕生するのはわかっている。
そんな国の兵器を使うのは、国防上問題になる。
韓国という国がどこからも相手にされていないのが、この文章でわかる。しかも、国際秩序などで戦略的な利害や価値を共有する国として、オーストラリアを上げているが、全くそんなことはないだろう。
東京韓国学校が開校70周年 初中高等部に約1400人在学
うーん、いらんな。日本にいても、反日教育するなら、それは敵対行為になるだろう。外国でこんな事したら、すぐに潰されるだろう。
「スーパー円安」に阻まれ…成長率好調でも上がらない韓国ウォン=韓国報道
なぜか、ウォンが上がらないのを円が安いからだと、いつもの悪いのは日本という論理だ。アホか。
ドルが強いのと、アメリカとの金利差で、自国通貨が下がるだけだ。円安なのも同じ理由だ。ウォンを上げたいなら、金利を上げればいい。
それでも、ウォンを高くしたいので、ドル売りで為替介入しているが、ドルもそろそろ無くなってきている。だから、国民年金にまで手を出している。
ウォンは、世界基軸通貨と韓国では言っていたような・・・危険通貨ですね。
日本の外国為替当局が介入しても、円安を防ぐには限度があると。しかし、その限度がある事をずっとしているのは、韓国です。この記事を読むと、日本の円安が悪いから、韓国のウォンも下がっている。いい迷惑だ。しかも、日本が為替介入しても効果はないし、何も手がない。日本は、何もできないというイメージが刷り込まれる。
しかし、韓国のウォンというのは、円の相場にも左右されるが、中国の元の相場にも左右される。世界で全く使われていないローカルカレンシーというのは、そういうものだ。まあ、円も世界では全然流通していない。結局、ドルの1強だ。
なんでも、人のせいにするな。まあ、これも韓国らしい。
ネイバーに「君の国に帰れ」…厳しくなった「プラットフォーム国境」
ティックトックとLINEを同列で論じている。つまり、LINEは韓国企業だと明確に言っている。ティックトックと同じように、日本政府が、LINEの経営権からネイバーが退くように求めていると。
個人情報の流出を何回もやっているから、そう言われる。日本の甘い対応では、これくらいで済んでいる。そもそも、誰が悪いのか?という話だ。
ここでもはっきり書いている「ネイバーが作ったラインは日本人口の80%が使う「国民サービス」だ」と。日本の国民サービスであるLINEが反日国家の韓国が作ったという時点で問題だ。さらに、メディアではLINEは日本発だと宣伝する。アホか。
いや、もう、いい加減に気付こう。
今やっている韓国の歴史ドラマで面白いシーンがあったので、紹介してみる。ドラマとして見るには、面白いのだが、注意が必要な部分もある。それは、韓国の歴史ドラマは、色々な部分で創作がされているという点だ。
まあ、これは日本のドラマでもあることなので、ドラマに出てくる事が全て本当の事とは思ってはいけない。
話の前提として、当時の朝鮮半島では、高麗という国を高麗の将軍であって李成桂がクーデターを起こして、国を乗っ取り自らが王となった。
そこで、中国(明)に対して、使者を送り、王として認めてもらうようにお願いしたのだが、朝鮮という国号だけは認めてもらったが、他は黙殺された。
これに対して、高官が「王様の書信と冊封文を拒むなど、外交儀礼に反します」と発言。
冊封文は、中国の属国になりますということを書いた文章で、その代わりに、王として認めてもらい、それを名目にして、朝鮮半島を王として支配する。
しかし、それが拒否されている。
次に別の高官が「我々が、明を宗主国と崇めるように、明も我々を尊重せねばなりませぬ」と発言した。
この発言も、最初のころは意味がわからなかった。なんで宗主国として認めたら、明はなんでも朝鮮の要求をのむ必要があるのか?
明を宗主として認めるなら、朝鮮は属国で、全て明の要求に従う必要がある。話が逆なのだ。
ここに、李氏朝鮮が国教とした儒教の教えが絡んでくる。儒教の考えでは、事大主義という考えで、小国が大国に従うのは、道理であり、その代わり、大国が小国を慈しむのも道理という考えだ。
明を宗主国とするからは、明は朝鮮を守る義務があるという発想になる。これは、実際にそうなっている。秀吉公が明に出兵する際に、朝鮮に兵を通してくれるようにお願いしたが、黙殺した。黙殺されたので、朝鮮との戦争になって、半月で首都が陥落した。
その時の王は、民に知らせず、こっそり抜け出して明に援軍をお願いしに行っている。(まあ、逃げただけ)そして、明は援軍を出している。しかし、秀吉軍は、肥前に肥前名護屋城を作り、事前に準備している。
秀吉公からの通達を見たなら、日本側の動向を監視し、肥前に巨大な城を作っている時点で、認識して対抗措置をとっているべきだ。
結局、何もしていないから、あっという間に首都も陥落し、すぐに明に援軍をお願いしている。常に、こんな感じだ。
周辺の国が同じように儒教を国教としているなら、同じ考えになるので、問題はないのだが、周りの国では儒教を国教にはしていない。自分達の考えがそうだからと、周りの国も同じわけはない。
国が違えば考えも違うし、宗教も違う。朝鮮半島だけは、ちょっと異次元だ。この儒教の考えで、今の朝鮮半島を見ると、少しだけ理解できる部分がある。支援や援助があるのが前提で、それがないとミサイル撃ったり、色々と難癖をつけてくる。支援や援助があっても、それも当たり前。評価も、感謝もしない。儒教って、こんな教えだっけ???