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韓国 雑談ねた 2024.4.26 ネイバーは、プラットフォーム会社?

今日も良い天気です。今日も1日ご安全に。


【コラム】歌唱力論争に自己複製…本質を逃したHYBEの危機

危機はどこから始まったのか。BTS(防弾少年団)を産んだK-POP最大の企画会社(芸能事務所)HYBE(ハイブ)が揺れている。
 
HYBE傘下SOURCE MUSIC(ソースミュージック)の5人組ガールズグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)は最近米国最大の音楽祭「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」で恥をかいた。13日と20日にそれぞれ40分ずつ単独公演を繰り広げたが、音程の不安や音の外れなど歌唱力問題が大きく取り沙汰された。2022年にデビューしたLE SSERAFIMは「K-POPグループとしてデビュー後最短期間でのコーチェラ入城」記録で注目を集めた。だが、1回目のステージ後、コーチェラ公式インスタグラムなど関連SNSには「歌ではなくシャウティング」「所属事務所はボーカルの練習をさせているのか」などの酷評が世界各国の言語で書き込まれた。これを意識したからか、2回目のステージ公演ではAR(あらかじめ録音された音源)の音を過度に大きくしたところ、まるでリップシンクのようだったという嘲弄まで受けた。

https://japanese.joins.com/JArticle/317910

 韓国らしいと言えばそれまでなのだが、内部分裂が始まっている。同じようなグループを量産しても、ファンはそれぞれにつくかもしれないが、K-POPの拡大にはならないだろう。

だが、先月デビューしたILLITを見て「NewJeansだと思った」という反応が出てきたのも事実だ。長いストレートヘアの清純な5人の少女。「チャプジーンズ」(※チャプとは「偽物」という意味)という皮肉に根拠がないわけではなかった。流行を作り、その後についていくのが大衆文化の属性だったとしても、HYBEという同じ会社の中でここまでそっくりのガールズグループが再生産されたというのは次元の異なる問題だ。成功公式の自己複製という最も近視眼的で安易な生存戦略を図ったためだ。自ら寿命を縮めるダメ手だ。

https://japanese.joins.com/JArticle/317910

 流石にK-POPのバリエーションも厳しくなってきた証拠だろう。K-POPだったら、世界で人気が出るだろうという認識で、コピペしているだけだろう。

 他にも書いてあるのだが、興味がないので、おしまい。作られたブームに興味はない。


韓国と豪州 5月に外交・国防閣僚協議開催=防衛産業など議論へ

【ソウル聯合ニュース】韓国とオーストラリアが5月1日、6回目の外交・国防閣僚協議(2プラス2)をオーストラリアで開催する。韓国外交部が25日発表した。
 
  韓国外交部は同協議について、「価値を共有するオーストラリアとの『包括的戦略パートナー関係』を強固にする方策を議論する」として、両国のインド太平洋戦略や国防・防衛産業、朝鮮半島情勢などさまざまな分野について意見交換すると明らかにした。

 両国の外相・国防相会談も個別に開かれる。

 協議が開催されるのは2021年9月(ソウル)以来となる。

 韓国が定例の外交・国防閣僚協議を開催しているのは同盟国の米国を除いてはオーストラリアが唯一だ。国際秩序やインド太平洋地域において戦略的な利害や価値を共有する国と位置付けている。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240425003500882?section=politics/index

 これは、意味がない。オーストラリアは、クアッドやオーカスなどで、対中国包囲網に参加している。クアッドにも、オーカスにも参加していない韓国と国防で協議はしない。

 この協議は、韓国がオーストラリアに武器を買ってくださいとお願いするだけの協議だ。しかし、レームダック化した現政権は、親中に向かうだろうし、3年後の大統領選挙では、もう親中、従北政権が誕生するのはわかっている。

 そんな国の兵器を使うのは、国防上問題になる。

 韓国が定例の外交・国防閣僚協議を開催しているのは同盟国の米国を除いてはオーストラリアが唯一だ。国際秩序やインド太平洋地域において戦略的な利害や価値を共有する国と位置付けている。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240425003500882?section=politics/index

 韓国という国がどこからも相手にされていないのが、この文章でわかる。しかも、国際秩序などで戦略的な利害や価値を共有する国として、オーストラリアを上げているが、全くそんなことはないだろう。


東京韓国学校が開校70周年 初中高等部に約1400人在学

【東京聯合ニュース】日本にある東京韓国学校(東京都新宿区)が25日、開校70周年の記念行事を開催した。1954年4月に民族教育機関として開校し、韓国政府の認可と予算支援を受けて韓国の教育課程に沿って運営されている。東京に位置する唯一の韓国学校だ。
 
  鄭会澤(チョン・フェテク)校長は記念式典で「70年の意味を共に振り返り、新たな100年の歴史を迎えるため努力しよう」と呼び掛けた。

 尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日韓国大使は「民族教育と人間教育を実現する最高の模範的教育機関に発展することを期待する」とのメッセージを寄せた。

 記念式典に続き文化祭が開かれ、伝統芸能サムルノリ公演や合唱などが行われた。

 東京韓国学校には初等部に約720人、中等部と高等部はそれぞれ約360人が在学する。

 日本で実質的に運営されている韓国学校はほかに、大阪に2校、京都に1校ある。東京韓国学校の規模が最も大きい。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240425002100882?

 うーん、いらんな。日本にいても、反日教育するなら、それは敵対行為になるだろう。外国でこんな事したら、すぐに潰されるだろう。


「スーパー円安」に阻まれ…成長率好調でも上がらない韓国ウォン=韓国報道

今年の第1四半期の韓国経済は、建設投資や民間消費などの好調に支えられて1%以上成長したものの、ウォンの価値は上がらないままだ。ドルが堅調な上、日本円の価値がさらに下がり、ドル/ウォン為替レートは1400ウォンを再び突破する懸念が大きい。

マーケットポイントによると、25日のドル/ウォン相場は前日の終値より5.8ウォン上昇した1375ウォンで取引を終え、19日以降4取引日ぶりに上昇に転じた。

第1四半期の韓国経済は好調だったが、為替相場への影響力は限定的だった。取引開始前に韓国銀行が第1四半期の実質国内総生産(GDP)成長率が1.3%上昇したと集計されたことを明らかにした。2021年の第4四半期(マイナス1.4%)以降、2年3ヵ月ぶりに最も高い四半期成長率となった。市場展望値である0.5%から0.6%の成長率を上回ったのだ。

このように経済成長率は好調だったが、円安の影響を受けてウォンもさえなかった。日本当局の相次ぐ口先介入にもかかわらず円が連日下落し、ドル/円の為替レートが155円を突破した。円がドルに対して155円を超えたのは1990年6月以来34年ぶりのことだ。

https://www.wowkorea.jp/news/read/431699.html

 なぜか、ウォンが上がらないのを円が安いからだと、いつもの悪いのは日本という論理だ。アホか。

 ドルが強いのと、アメリカとの金利差で、自国通貨が下がるだけだ。円安なのも同じ理由だ。ウォンを上げたいなら、金利を上げればいい。

 それでも、ウォンを高くしたいので、ドル売りで為替介入しているが、ドルもそろそろ無くなってきている。だから、国民年金にまで手を出している。

GDP成長率が好調を示したのはウォン高の要因だ。 だが、ウォンは危険通貨と見なされるだけに経済指標よりは株式のような危険資産のように動き、周辺国通貨にプロキシ(Proxy·代理)される傾向が強い。

ウリィ銀行のミン・ギョンウォン研究員は「円は安全資産に分類される反面、ウォンは危険資産と考えられており、経済指標に依存する通貨ではない」と述べ、「したがってGDPが予想値を上回っても、ウォンは危険資産である株式市場にさらに影響を受ける」と説明している。

https://www.wowkorea.jp/news/read/431699.html

 ウォンは、世界基軸通貨と韓国では言っていたような・・・危険通貨ですね。

ムン研究員は「ドルが強気を維持している状況で、日本の外国為替当局が実際に介入に乗り出しても円安を防ぐには限界がある」と述べ、「もし米国のGDPが市場予想を上回ったら、ドル/ウォン為替レートはただちに1400ウォンまで進む可能性がある」と強調した。

ミン研究員は「日本銀行が再度口先円安を行うか、介入の意志を強く示さなければならない」と述べ、、「米国は雇用や消費などが全て好調を維持しており、経済成長率はプラスを維持しそうだ。結局、ドル高を抑制できる要因はなく、依然として為替レートは高止まりの危険にさらされている」と述べた。

https://www.wowkorea.jp/news/read/431699.html

 日本の外国為替当局が介入しても、円安を防ぐには限度があると。しかし、その限度がある事をずっとしているのは、韓国です。この記事を読むと、日本の円安が悪いから、韓国のウォンも下がっている。いい迷惑だ。しかも、日本が為替介入しても効果はないし、何も手がない。日本は、何もできないというイメージが刷り込まれる。

 しかし、韓国のウォンというのは、円の相場にも左右されるが、中国の元の相場にも左右される。世界で全く使われていないローカルカレンシーというのは、そういうものだ。まあ、円も世界では全然流通していない。結局、ドルの1強だ。

 なんでも、人のせいにするな。まあ、これも韓国らしい。


ネイバーに「君の国に帰れ」…厳しくなった「プラットフォーム国境」

国境を自由に行き来することで成長したプラットフォームビジネスが壁にぶつかっている。人工知能(AI)時代に入り、各国がデータ主権、国家安全保障を理由に保護障壁を高くたてているためだ。米国は、中国動画プラットフォームのTiktok(ティックトック)を事実上、自国から退出する法案を作った。日本政府はNAVER(ネイバー)が日本の「国民メッセンジャー」とされるLINE(ライン)の経営権から退くことを求めている。

ジョー・バイデン米国大統領は24日(現地時間)、ティックトックの親会社である中国IT企業バイトダンスが360日以内にティックトックの米国事業権を売却しない場合、米国内サービスを禁止する、いわゆる「ティックトック退出」法案に公式署名した。中国政府がティックトックユーザーの個人情報を無断で収集し、各種スパイ活動に悪用される可能性があるというのが法案を制定した主な理由だ。ティックトックは直ちに訴訟戦を予告した。ティックトックの周受資・最高経営者は映像メッセージを通じて「我々はどこにも行かない」とし、「ファクトと憲法はわが味方であり、我々は勝利するだろう」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/317922

 ティックトックとLINEを同列で論じている。つまり、LINEは韓国企業だと明確に言っている。ティックトックと同じように、日本政府が、LINEの経営権からネイバーが退くように求めていると。

日本政府は9600万人余りの日本ユーザーを抱える「国民メッセンジャー」とされるラインヤフーに今年に入って2回にわたり行政指導を下した。昨年11月、サーバー攻撃でラインヤフーのユーザーの情報約51万件が外部に流出したことによる措置だった。当時、日本政府は「ラインヤフーがシステム業務を韓国企業であるネイバーに過度に依存し、セキュリティ対策が十分ではなかった」として業務委託の見直しとともにソフトバンクがさらに多く介入することを求めた。

https://japanese.joins.com/JArticle/317922

 個人情報の流出を何回もやっているから、そう言われる。日本の甘い対応では、これくらいで済んでいる。そもそも、誰が悪いのか?という話だ。

ティックトックは米国人口の半分が使うアプリであり、ネイバーが作ったラインは日本人口の80%が使う「国民サービス」だ。韓国情報通信技術(ICT)業界関係者は「AI分野で主導権を逃した日本の立場では米中に続き、韓国をもAIエコシステム作りに乗り出したことに危機感を感じただろう」と話した。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「米国内のティックトック禁止が現実化すれば、最終的な勝者は米国のビッグテックになるだろう」と見通した。

https://japanese.joins.com/JArticle/317922

 ここでもはっきり書いている「ネイバーが作ったラインは日本人口の80%が使う「国民サービス」だ」と。日本の国民サービスであるLINEが反日国家の韓国が作ったという時点で問題だ。さらに、メディアではLINEは日本発だと宣伝する。アホか。

 いや、もう、いい加減に気付こう。


 今やっている韓国の歴史ドラマで面白いシーンがあったので、紹介してみる。ドラマとして見るには、面白いのだが、注意が必要な部分もある。それは、韓国の歴史ドラマは、色々な部分で創作がされているという点だ。

 まあ、これは日本のドラマでもあることなので、ドラマに出てくる事が全て本当の事とは思ってはいけない。

 話の前提として、当時の朝鮮半島では、高麗という国を高麗の将軍であって李成桂がクーデターを起こして、国を乗っ取り自らが王となった。

 そこで、中国(明)に対して、使者を送り、王として認めてもらうようにお願いしたのだが、朝鮮という国号だけは認めてもらったが、他は黙殺された。

 これに対して、高官が「王様の書信と冊封文を拒むなど、外交儀礼に反します」と発言。

 冊封文は、中国の属国になりますということを書いた文章で、その代わりに、王として認めてもらい、それを名目にして、朝鮮半島を王として支配する。

 しかし、それが拒否されている。

 次に別の高官が「我々が、明を宗主国と崇めるように、明も我々を尊重せねばなりませぬ」と発言した。

 この発言も、最初のころは意味がわからなかった。なんで宗主国として認めたら、明はなんでも朝鮮の要求をのむ必要があるのか?

 明を宗主として認めるなら、朝鮮は属国で、全て明の要求に従う必要がある。話が逆なのだ。

 ここに、李氏朝鮮が国教とした儒教の教えが絡んでくる。儒教の考えでは、事大主義という考えで、小国が大国に従うのは、道理であり、その代わり、大国が小国を慈しむのも道理という考えだ。

 明を宗主国とするからは、明は朝鮮を守る義務があるという発想になる。これは、実際にそうなっている。秀吉公が明に出兵する際に、朝鮮に兵を通してくれるようにお願いしたが、黙殺した。黙殺されたので、朝鮮との戦争になって、半月で首都が陥落した。

 その時の王は、民に知らせず、こっそり抜け出して明に援軍をお願いしに行っている。(まあ、逃げただけ)そして、明は援軍を出している。しかし、秀吉軍は、肥前に肥前名護屋城を作り、事前に準備している。

 秀吉公からの通達を見たなら、日本側の動向を監視し、肥前に巨大な城を作っている時点で、認識して対抗措置をとっているべきだ。

 結局、何もしていないから、あっという間に首都も陥落し、すぐに明に援軍をお願いしている。常に、こんな感じだ。

 周辺の国が同じように儒教を国教としているなら、同じ考えになるので、問題はないのだが、周りの国では儒教を国教にはしていない。自分達の考えがそうだからと、周りの国も同じわけはない。

 国が違えば考えも違うし、宗教も違う。朝鮮半島だけは、ちょっと異次元だ。この儒教の考えで、今の朝鮮半島を見ると、少しだけ理解できる部分がある。支援や援助があるのが前提で、それがないとミサイル撃ったり、色々と難癖をつけてくる。支援や援助があっても、それも当たり前。評価も、感謝もしない。儒教って、こんな教えだっけ???

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