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曺国氏の独島訪問 日本政府の抗議を一蹴=韓国外交部
この件は、お互いに主張が違うので、今後も解決することはないだろう。領土問題というのは、どこでも存在する。どこが日韓友好なんだろうか?敵対国としての対応をお互いにしているとしか思えない。
「なぜ竹島に?」日本記者の直撃に…「どなたですか」祖国革新党代表との応酬が話題
韓国の主張はよくわからないが、竹島についてはアメリカも日本が放棄した領土に含まれないと言っている。日本が放棄していないのに、韓国領になることはありえない。これで終わりなのだが、いつの時点で日本領であったとか、韓国領だったという話は、関係ない。戦後のゴタゴタの時期で、日本が軍備を放棄したのを見計らって、韓国が勝手に自国領にしたのは、間違いない事実だ。
カカオピッコマが欧州から撤退、市場成長の遅さと漫画本人気の根強さで=韓国報道
日本では、「ピッコマ」で運営しているが、海外では「カカオピッコマ」で展開している。日本では、韓国企業を隠すために、カカオを使っていない。日本のマンガを日本で提供しているだけで、全く韓国企業である必要がない。韓国の歴史物のマンガとかを韓国の作家さんが書いた物を韓国企業として提供されていれば、見る人もいるだろう。なぜ、日本で日本の作品を提供するのに、韓国企業である必要があるのか?しかも、韓国企業というのを隠して。こういうやり方が気に入らないし、嫌いだ。LINEも同じ。
フランスも、日本のマンガやアニメが昔から人気だ。柔道の競技人口も日本より多いほど、フランスは以外と日本の文化が好きだ。そこに、韓国というよくわからない国の企業が、日本のマンガを提供しても、好かれるはずがない。
<W解説>韓国で広がる兆しの「LINEを守る運動」とは?
NHNジャパンの開発者シン・ジュンホ氏が開発したと書いているように、このシン・ジュンホ氏が昔からLINEの開発に関わっていて、経営にも関与している。この人物が本当にLINEを牛耳っている人物だ。
NYの株式市場に上場した際には、しっかり写真に載っている。
中央で、親指を立てているのが、シン・ジュンホ氏だ。横で手を叩いているのが、日本人の社長だ。この1枚で、力関係がわかる。韓国人が韓国企業で開発したのがLINEだ。日本で登記していようが、株の100%は韓国企業が保有し、取締役は社長以外が韓国人。そこから、ヤフーと経営統合しても、影響力がなくなることはありえない。LINEは、韓国企業。
しかし、そのLINEも韓国では利用者が少ない。18%くらいしかない。一番人気は、カカオトークだ。
世界的に見てみると、LINEもカカオトークも主流ではない。
WhatsApp 20億 欧州、南米、インド等
WeChat 13.19億 中国
Messenger 9.31億 アメリカ、カナダ、オーストラリアなど
Snapchat 7.5億 欧米
Telegram 7億 ウクライナ、イラン、カザフスタンなど中東地域、ロシア
QQ Mobile 5.97億 中国
Viber 2.6億 ギリシャ、ベラルーシ等
LINE 1.98億 日本、台湾、タイ、インドネシア
KakaoTalk 0.53億 韓国
WhatAppを使っているのだが、全く不便はない。会話も可能だし、テレビ電話も可能だ。しかも、ユーザーの多くが日本語がわからないので、変なメッセージが来ることも少ないし、放置しても問題ない。
Telegramも、一時期話題になった。これは、インストールしているけど、あんまり使っていない。Signalというメッセージアプリもあるのだが、これもあんまり使っていない。Telegramも、Signalもセキュリティの面で選ばれる時が多い。
個人間でも、通常のやり取りを誰かに見られる可能性があるものは避けたい。多くの人が使っているからと言って、安全とも言えないので、そこは個人で調べる必要が出てくる。LINEは、インストールした時点で、電話帳に登録されている人がインストールしていると、その人達に、LINEを使い始めました!なんてメッセージが勝手に飛ぶので、そもそも使っていないし、今後も使うこともない。インストールされた、その時点で、LINEが電話帳にアクセスしているということだ。
スマホのアプリには、インストール時に権限を許可する画面が出るのだが、この許可があれば、許可を受けたアプリは許可を受けた範囲で自由に、その情報にアクセスできる。どこまで見れるとかの制限はない。
電話帳にアクセスが許可されれば、電話帳に乗っているすべての情報を取れる。写真も同様だ。アプリは、その情報を自動的に別のサーバに送信することも可能だ。これは、アプリを開発したことがあるのでわかるし、プログラムを勉強した人なら、簡単なことだというのは知っている。
だから、アプリの開発元は、重要だし、使い方も重要だ。誰かが見ているという前提で扱わないといけない。普段使っているメールも、暗号化もされていないので、重要な情報というのは、本当はメールでやり取りしてはいけない。
スマホの電波は、電波が届く範囲にいる人には、全員に届いている。wiーfiの電波も同じだ。公衆wiーfiが危険なのは、そこにいる人が全員見ているというのと同じだからだ。
技術的に、選択された端末でしか通信が見れない状態にはなっているが、同じように技術的に、すべての通信を見ることも可能だ。暗号化されていない通信というのは、常に誰かに見られているという意識が必要だ。
月に数千円程度の通信費では、高度な暗号化なんてしていないのは当然だ。そのくらいの通信だという前提で使う必要がある。
ネットのサイトで、鍵付きのマークでSSLで暗号化されているとしても、これも完全ではない。暗号化が行き過ぎると誰も情報にアクセスできなくなる。強固な鍵をつけて、鍵がなくなると誰も開けれないように、強固すぎるのも問題だ。解読するのに、膨大な時間がかかるようなものであれば、得られた情報に対して、割りに合わなくなる。
SSLなどの暗号化技術も、解けなくはないけど、時間がかかるという程度のもの。ネットや通信の世界のセキュリティというのは、思っているほど完全ではない。PCやスマホからのデータは、パケットという形でやり取りされる。経由するネットワークが多いほど、どこかで見られる可能性があるし、そのパケットに届け先や送付元の情報が書かれている。郵便や宅配便のように、段ボールで梱包されているわけでもないので、データも見ることができる。細切れにされているので、1つのパケットだけで、データを取られるわけでもないが、通信というのは、その程度のものだ。本当に大事なものは、最終的にはアナログになる。配達記録付きの郵便などだ。安易にコピーできるものは、それだけの価値しかない。