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韓国 雑談ねた 「良心の呵責でつらい」…尹大統領夫人のブランドバッグ疑惑調査した権益委局長が死亡 2024.8.10

 日本の自治体でも、色々と問題が起きています。なんだかなー


「ピザが一方に寄っている、お金だけ返金して」…ピザ店の店長が監視カメラで確認するとまさかの姿が=韓国

ピザをテイクアウトしたあるお客が「ピザが一方に寄っている」と抗議して払い戻しを要求したものの、監視カメラを確認したところ、あきれる場面を目撃し不満を吐露した。

最近、自営業者オンラインコミュニティの‘つらいから社長だ’にはピザ屋を運営しているというA氏の事例が載せられた。

A氏は「先ほど注文が入ってきたので商品を作り、娘さんが来店して持ち帰った。その後、電話がかかってきて、その娘さんの母親が『ピザが一方に寄っているのだが、どういうことなのか』と言った」と明らかにした。

A氏によると、この電話は店員が受けたという。店員から一部始終を聞いたA氏は、母親宛てに再び電話した。A氏は「店長である私が電話して『申し訳ありません。持ってきてくだされば料金は全額お返しします』と言った。すると興奮し始め『私がなぜ行くのか』、『お金だけ返金してほしい』と言った」と述べた。続いて「配達のミスであれ、包装のミスであれ、食べ物は回収して払い戻しをするのが原則だと案内したところ、再び激しくまくし立てた。『店長なのにサービス精神がない』、『店を閉めろ』などの人格攻撃をしたり、『低い評価を受けたいのか』と脅迫してきた」と訴えた。

これに対しA氏はこの客に「食べ物を回収する」と言ったが、客は「もう全部捨てた」「レビューを(5点評価の)1点にする」と言い、電話を一方的に切った。そして「実際にレビューが載っていた」と明らかにした。

悔しい気持ちでA氏は監視カメラを確認すると、戸惑いを隠せなかった。持ち帰りをした娘さんが腕の片方にピザの袋をかけて歩いて行く姿が映っていたからだ。

A氏は「監視カメラを確認したところ、ピザを持ち帰った娘さんがスマートフォン携帯電話を見ながらピザを腕にかけて歩いて行った。帰る途中、ピザを腕にかけて手にスマートフォンを持ち、その手を頭の上に上げたり、自撮りまでしていた」と当惑した。

この事情を知った自営業者たちは「最初から無料で食べようと考えたのではないか」、「あれは無意識にピザの箱が縦になっただけのこと」、「あのように持って帰り、ピザが一方に寄らないと思わないのがおかしい」、「悪意な目的を持った営業妨害」など、様々な反応を示した。

https://www.wowkorea.jp/news/read/450636.html

 韓国では、圧倒的に客が強いと思いきや、飲食店に行くと、間違った品が出てきたりして、指摘しても間違っていないと言ってきて、言い合いになるのは普通らしい。お互いに、引かないので、いつもどこかで言い争いが発生する。

 まあ、それもコミュニケーションの一種とみるか・・・

 ピザの値段がいくらなのかは知らないが、ピザが偏っていたくらいで人格を否定されるのも、どうかと。

 全く気にしない性格な自分だったら、なんの問題もなく食べているだろう。偏っていても、ピサはピザ。

 少し前に、CMもしているデリバリーのサービスで、配達を頼んだ時は、相手はスマホを片手で、片手に商品(食品)をひっかけて、何も言わずに、こっちに出してきた。こちらは、それを両手で受け取る。そして、無言で去っていった。

 さらに、注文した商品が足りてないと・・・もう、それからデリバリーは注文していない。

 自分が食べるものが、誰かもわからなくて、態度の悪い人物が運んでいると考えるだけで、嫌になる。ちゃんと店にいって、テイクアウトをしたほうがましだ。


上半期の住宅売買の76%がマンション、集計以来最大

今年上半期(1~6月)の住宅売買取引の76%をマンションが占めていることが分かった。関連統計の集計を始めた06年以降、上半期としては最高値だ。チョンセ(入居時に保証金を家主に預け、退去時に返してもらう賃貸制度)詐欺の影響で、若者の間でヴィラ(低層マンション)やオフィステルの人気が下がり、マンションへの集中が加速化した結果だ。

8日、韓国不動産院によると、上半期の全国の住宅売買取引31万751件のうち、マンションが76.1%(23万6374件)を占めた。マンションの割合は上半期基準で2021年の66.7%から2022年には59.3%に下落したが、昨年は74.1%に上昇した。

マンション売買取引の割合を地域別に見ると、首都圏72.3%、5大広域市(釜山·大邱·光州·大田·蔚山)85.7%と、いずれも上半期基準で過去最高を記録した。

チョンセ詐欺によるヴィラ忌避現象が深刻化し、マンション価格が急騰している。韓国不動産院によると、8月第1週のソウルのマンション取引価格は前週比0.07%上昇し、20週連続で上昇傾向を続けている。首都圏のマンション価格も12週連続で上昇した。

延世(ヨンセ)大学サンナム経営院のコ·ジュンソク主任教授は「チョンセ詐欺への懸念からマンション購入を希望する人が増えるにつれて、マンション価格が上昇し、ニーズも集中している。年内に米国で政策金利の利下げが行われれば、マンション価格はさらに上昇しかねない」と話した。

https://www.donga.com/jp/article/all/20240810/5106031/1

 マンションの売買が増えて、マンション価格が急騰しているという。これ、大丈夫か?

 米国の利下げの話も、可能性が高いので、そうなれば韓国も金利を下げる可能性が高い。

 金利が下がれば、ローンの金利も下がる。となると、借金をしてマンションを買う人が増える。

 ところが、韓国の家計債務は、GDPを超える規模だ。これ以上増えるのは、もう危険なんだが・・・

 価格が上がっている不動産を見れば、借金の限度額まで借金をして、不動産投資をするのが韓国人。これも、変わらないだろう。


「良心の呵責でつらい」…尹大統領夫人のブランドバッグ疑惑調査した権益委局長が死亡

調査の実務を総括した腐敗防止局長 
6月の終結処理後、自己嫌悪感を訴える


 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫人のキム・ゴンヒ女史の「ブランドバッグ受け取り事件」調査実務を総括した国民権益委員会(権益委)の腐敗防止局長が遺体で発見された。同局長は6月、権益委のキム女史事件終結処理に関して、調査責任者として深刻な自己嫌悪感を訴えていたという。

 8日午前9時50分ごろ、世宗市鍾村洞(セジョンシ・チョンチョンドン)のマンションで、権益委のK局長が死亡しているのを部下の職員が発見し、警察に通報した。同職員は、K局長が出勤せず連絡もつかなかったため、マンションを訪れたところ、居間でK局長を発見したという。

■「私の考えは違っていたが、反対できなかった」

 K局長は権益委の清廉・腐敗・採用不正関連調査業務の実務責任者で、キム・ゴンヒ女史のブランドバッグ受け取り疑惑事件と、野党「共に民主党」のイ・ジェミョン前代表の応急ヘリ移送事件などの調査を指揮した。K局長は最近、自身が調査を指揮したキム女史のブランドバッグ事件が「終結」処理されたことに関して「良心に背くことをして辛い」と知人たちに打ち明けていたことが、ハンギョレの取材により確認された。キム女史事件の処理について、K局長は「終結」ではなく捜査機関に移牒すべきという意見を出したという。警察は現場でK局長が残したメモ形式の短い遺書を確保した。遺書には具体的な理由は明らかにせず、心身の辛さを訴える内容がつづられていたという。
 
 死亡したK局長と頻繁に連絡を取り合ってきたというある知人は、この日ハンギョレとの電話インタビューで、「K局長は6日に携帯電話のショートメールで『最近私たち(権益委)が失望を抱かせて申し訳なく思っている。心理的につらい』と訴えていた。『もう少し我慢すれば役割を果せる日が来ますよ』と慰めた」と言いながらため息をついた。それとともに「6月27日にはK局長が酒の席で電話をかけてきて『権益委の首脳部がキム女史のブランドバッグ(受け取り事件)を終結するよう強いた』という趣旨で、苦しい胸の内を打ち明けた。『自分の考えは違ったが、反対できなかった。つらい』と言っていた」と伝えた。また「K局長が過度な業務で自ら命を絶ったように言われているため、これを正すために電話とショートメールでやりとりした内容の公開を決意した」とし、「K局長とは数年前に権益委の腐敗防止関連の業務を通じて知り合い、親しくなった」と話した。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/50793.html

 これも、闇が深くないだろうか?日本の地方自治体でも、職員が不正を告発した件で、告発した人が自殺している。

 同じように、韓国でも尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫人のキム・ゴンヒ女史の「ブランドバッグ受け取り事件」調査実務を総括した国民権益委員会(権益委)の腐敗防止局長が遺体で発見されたというのだから。

 「ブランドバッグ受け取り事件」も、受取の状況が動画が撮影されている時点で、事件にしようとしていたとしか思えないのだが・・・

 どこの国も政治が絡むと、疑惑が生じてくる。イスラエルも、イランなどに対して強硬姿勢をとって、攻撃をしているのだが、ネタニヤフ首相は汚職や収賄などの罪で行われている。

 戦争状態ということで、非常事態だとすれば、これらの裁判は延期されるし、場合によっては、裁判自体もなくなるかも知れない。

 戦争というのは、国家間の関係もあるのだが、それぞれの国内事情も大きく絡んでくる。

 北朝鮮も洪水などで、更に食糧事情が厳しくなるだろう。国内でも、金主席に対しての批判も強まっているらしい。

 そういう時には、目を外に向ける必要があるので、アメリカ、韓国に対して強気に出てくる。

 韓国との部分的な戦争もするかも知れない。武力紛争と言われるレベルで、限定的な軍事衝突をする可能性も否定できない。なぜなら、国内でクーデターでも起こされれば、体制は持たない。

 その矛先を外に向けることで、回避するしかない。

 さらに、北朝鮮が韓国国内にいる北朝鮮との関係が深い団体と協力して、韓国国内でも活動することもやるだろう。

 場合によっては、支持率が低い韓国の大統領に対してクーデターをすることも可能性としてはある。韓国の軍人の中には、同じ民族である北朝鮮との戦闘を好まない人も当然いる。

 北朝鮮とロシアの最近の関係を見ても、ロシアも動く可能性もある。北朝鮮、ロシア、更には中国とも陸続きの韓国が単独で戦うには、無理がある。なにより、それらの国と単独で、戦うことは不可能だ。

 それなら、これらの国と共に戦うという選択肢もあるだろう。つまり、北朝鮮、韓国の連合軍だ。

 中国が台湾と尖閣諸島、沖縄などに攻め込み、同時にロシアは、北海道に侵攻。北朝鮮、韓国の連合軍は、対馬から九州に侵攻というパターンだ。

 最初に、在韓米軍をなんとかしないといけないのだが、トランプ大統領が誕生すれば、在韓米軍の撤退も現実的になる。

 やはり、今年から来年にかけて、新型コロナの再流行。日本での地震の多発。アメリカの大統領選挙での国内の更なる分断。世界経済の景気後退。

 中東での戦闘激化による原油価格の高騰。

 色々なパーツが揃い過ぎている。

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