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韓国 雑談ねた 2024.5.23 LINE問題続行中

 今日も曇りです。梅雨前線も近づいていますので、もうすぐ梅雨です。今日も、1日ご安全に。


日韓、哨戒機レーダー照射問題で中断していた防衛交流を再開へ=韓国ネット「また白旗を上げるのか」

2024年5月20日、韓国・ハンギョレ新聞は「日韓政府が『哨戒機威嚇飛行』問題で5年以上中断されている両国の防衛交流を再開する予定だ」と伝えた。

記事は日本メディアの報道を引用し、31日からシンガポールで開かれるアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に合わせて申源シク(シン・ウォンシク)国防部長官と木原実防衛相が会談し、哨戒機威嚇飛行(レーダー照射)問題について、再発防止策を確認する予定だと報じている。両国国防当局間の最大の懸念となっていた同問題を締めくくり、関係正常化を図りたい考えで、ハイレベルの相互訪問など防衛交流を再開する計画だと伝えている。韓国海軍と海上自衛隊が再発防止に向け文書を交わすことも検討されているという。

日韓、哨戒機レーダー照射問題で中断していた防衛交流を再開へ=韓国ネット「また白旗を上げるのか」 (msn.com)

 この問題が解決するとは思えない。海上自衛隊が対策する必要があるのだろうか?防衛省が公開した動画を見る限り、問題はないと思うのだが。

威嚇飛行問題について、記事は「18年12月、韓国の駆逐艦・広開土大王が東海(日本名:日本海)海上で北朝鮮漁船のために探索レーダーを稼働したところ、日本側が『海上自衛隊哨戒機を狙って射撃管制用レーダーを照射された』と主張したことに端を発した」「韓国側は『レーダーを照射した事実はなく、むしろ日本の哨戒機が威嚇飛行を行った』と主張し、日韓が対立してきた」「日韓国防相は昨年6月に会談した際、威嚇飛行問題をめぐる事実関係については双方が追及しない代わりに、再発防止策を講じることで一致している」などと説明している。

日韓、哨戒機レーダー照射問題で中断していた防衛交流を再開へ=韓国ネット「また白旗を上げるのか」 (msn.com)

 韓国側は、最初は誤って照射したと言っていたのが、照射してませんと言葉を変えた。もう、その時点で嘘を言っているのがばれる。それに、捜索レーダーと射撃管制レーダーは、別物だ。当然、警戒装置も周波数で探知するので、射撃管制レーダーを照射されれば警告音が鳴って、回避行動をとるように知らせてくる。

 哨戒機が威嚇行動というのも変な話だ。軍事的に対立していない国家同士のはずなんだが・・・

この記事に、韓国のネットユーザーからは「大統領府と国防部にはどれだけ親日派がいるのか」「屈辱親日。こんなことは許されない」「まったくあきれた政府だ。こんなことが繰り返されているのだから、売国政府とやゆされて当然だ」「また白旗を上げるのか。日本の前に立つと何も言えない従日政府」「事実関係を追及しない?。それは韓国軍の言い分のほうが正しいけど目をつぶるということなのでは」などのコメントが寄せられている。

日韓、哨戒機レーダー照射問題で中断していた防衛交流を再開へ=韓国ネット「また白旗を上げるのか」 (msn.com)

 冷静に状況などを判断することができない韓国。結局、日本の言うことは全て嘘という考えから、こういう発想、発言になるのだろう。韓国の政府を、韓国民は信用していないはずなのだが。


韓国ヒョンデグループ、水素で走るスーパーカーを26年に世界初生産へ=韓国ネット民の反応は

2024年5月20日、韓国メディア・韓国経済は「現代自動車(ヒョンデ)グループが水素を燃料とするスーパーカーを2026年に世界で初めて生産する」と伝えた。

自動車業界によると、現代自グループは2年前にコンセプトカーとして発表した「Nビジョン74」を水素燃料スーパーカーとして開発することを決め、コード名を「N74」とした。既に車両に用いる各種部品のスペックを協力会社に伝達済みだという。今年8月から性能検証用のトライアルカーの製作に入る見通しで、生産開始時期は暫定的に26年6月としている。2年間200台の限定生産の予定で、価格は5億ウォン(約5800万円)前後になる見通し。

韓国ヒョンデグループ、水素で走るスーパーカーを26年に世界初生産へ=韓国ネット民の反応は (msn.com)

 まあ、売れないね。現代自動車が作ったスーパーカー自体を知らない。誰も知らない。それに、水素燃料を使った車の実績もほとんどないだろう。トヨタは、水素を燃料とした車でレースに参戦している。

 耐久レースなどは、車の性能や耐久性を試すいい環境だ。韓国製の車で、どこかのレースで活躍したなんて話はない。WRCというラリーのカテゴリーくらいか。

 レースでもまともに走れる車を作れない会社がスーパーカーなんて作っても、誰も見向きもしない。見向きもされないから、水素燃料のスーパーカーというキャッチで注目を集めたいだけだろう。スーパーカーの実績もない会社の高額なスーパーカーを買う人はいないし、さらに水素燃料だったら、なおさらだ。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「ランボルギーニは1000馬力を超えるハイブリッドカーを出すらしいよ。何が上回るだ(笑)」「年末にはテスラ・ロードスターが出るけど勝てるの?」「乗用車もまともなものを造れないのに、何がスーパーカーだ」「世界は電気自動車(EV)と自律走行車に投資している時に、水素カー?」「制限速度110キロ、あちこちに監視カメラがあるのに、こんな車を造ってどうするんだ?」など、冷ややかな声が多く寄せられている。

一方で「成功を祈ります。現代自、ファイト」「もう名実ともに世界トップクラスの自動車メーカーだね」「韓国版のデロリアンだ」など肯定的なコメントも見られた。

韓国ヒョンデグループ、水素で走るスーパーカーを26年に世界初生産へ=韓国ネット民の反応は (msn.com)

 冷静に見ている韓国人もいるのだが、世界トップクラスの自動車メーカーとか言っていたりする。まあ、どうしようもない。

 ポルシェ、BMW、アウディ、プジョー、VW、ベンツ、ジャガー、フェラーリ、ランボルギーニ、パガーニ、マクラーレン、アストンマーチンなど欧州メーカーが乱立するスーパーカー、ハイパーカー部門では、日本車もトヨタ、日産、ホンダがなんとか名前が出てくる程度だ。自動車の歴史とレースは切り離せない。レースでの実績がない会社のスーパーカーは、誰も怖くて乗れない。


LINEヤフー問題はサッカー韓日戦ではない【寄稿】

2011年に東日本巨大地震が起きると、ネイバーの日本事業は存廃の岐路に立たされた。10年近く力を入れてきた日本での検索エンジン事業が何の成果もなく遅々として進まない状況で、日本全土に被害を及ぼす大災害に見舞われたからだ。ネイバー社員は日本支社の建物が余震で揺れるたびに、このままでは死ぬかもしれないという恐怖感に包まれたという。創業者の李海珍(イ・ヘジン)氏は2019年に行った講演で、「社員を韓国に帰してしまえば、日本事業の再開が難しく、社員が現地に残れば、さらに大きな危険に陥らざるを得なかった。プレッシャーのせいでオフィスで泣いたこともあった」と振り返った。こんな差し迫った状況でモバイルメッセンジャー「LINE」が誕生した。地震で電話は固定回線も携帯も不通になったが、インターネットは使えることに着眼し、携帯で安否を確認し合うことができるメッセンジャーを開発したのだ。こうして登場したLINEは、日本国民の80%以上が使用する国民的メッセンジャーに成長した。韓国製プラットフォームにとって唯一の海外進出事例として記録されるだろう。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/21/2024052180123.html

 まだまだ、LINE問題は続いています。韓国製プラットフォームとしっかり書いていますね。

しかし、LINEが日本のモバイルインフラで市場支配力を拡大すると、日本国内では経済安全保障の見地からデータ主権とデジタルインフラに対するコントロールを強化すべきだという声もますます高まった。自国民の個人情報と貴重なデータを韓国側が無料で利用したり悪用したりする恐れがあるにもかかわらず、それをなぜ放置するのかという指摘だ。欧州連合(EU)が域内のデータを守るため、最大の友好国である米国のビッグテック企業に対する強硬な規制法案を打ち出したのも同じ理由からだ。さらに日本の右翼は「対日強硬派だった文在寅(ムン・ジェイン)政権の広報首席秘書官が元ネイバー副社長出身だ」とまで批判した。さらに、2021年以降、LINEヤフーで個人情報流出などさまざまなセキュリティー事故が相次いだことで、そうした主張がさらに強まった。インターネット専門家は「もし日本企業がカカオトークのシステム運営を引き受け、セキュリティー事故が起きたとすれば、韓国ではさらに大きな騒動になっただろう。アリ、TEMUなど中国の電子商取引(EC)のユーザーが急増し、韓国国民のデータが中国に持ち出されていることも気になる」と話した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/21/2024052180123_2.html

 自国民の情報と貴重なデータが韓国側で無料で利用したり悪用したりする恐れがあるというか、実際に流出しているし、中国でも見れていた。個人情報というのは、閲覧するのに制限をかけないといけない。誰でも見れたら、そもそもおかしい。

 カカオトークのインフラを日本で運営していて、情報を流出していたら、大騒ぎになっているだろう。アリエクスプレスやTEMUなどの中国ECで韓国国民のデータが中国側で流出しているのが韓国では問題になっている。

 自分達の情報は、1つたりとも漏れてはいけないが、日本人の情報は漏れても、どうなってもいい。韓国企業の利益が最優先という考えが見えてくる。

 まあ、韓国ってそういう国です。

サポートが可能でしたら、よろしくお願いいたします。サポート費用で、全国に取材でも行けるように頑張ります。