今日は、やっと涼しくなると思っていましたが、全然暑い1日でした・・・ご安全に。
「ワインをもっとくれ」米国発仁川行き旅客機で40分間騒ぎを起こした韓国人男性…罰金600万ウォン
韓国人の航空機に関するトラブルは、なぜか多い。有名な「ナッツ・リターン」も別の問題だが、航空機が引き返すはめになっている。
酒をくれー!と騒ぐのは、どこの国でも同じはずなんだが・・・
韓国、今年はエコカー苦戦…内需も輸出もハイブリッドだけ笑った
ハイブリッドでトヨタには勝てないので、EVに全振りした韓国なんだが、結局、EVが人気が出たのは一瞬だった。色々な問題が指摘されているのだが、下のコメントのようにEVがこれからは売れると見ているというのだ。
本当に韓国の教授とか肩書がつく人間は何を考えているのか・・・問題なのは、バッテリーの発火や感電。温度によって左右されるバッテリー性能などEVの根幹の部分の問題が解決しないとEVは売れない。
その解決策も見えていないのに、「結局は電気自動車に向かう」と言うのか???
充電時間も長いし、急速充電すれば、バッテリーの負担も大きい。EVの根本的な問題に対して、解決できなければ、EVは売れない。
しかし、リチウムイオン電池を開発したのは日本人だ。根本的な解決ができるのも日本人だろう。
「韓国版ASML」作る…産業通商資源部「スーパー乙」プロジェクト稼動
記事の最初のほうだけ引用した。ASMLは、半導体の基板に極端紫外線でパターンを作る企業で、2ナノの極小パターンでは、ASMLだけが製造できる。
それが、なぜか韓国企業ができるみたいな話になっている。
この手の話は、韓国紙を見ていると何度も出てくるので、最初の部分だけ引用したのだ。
結果は簡単だ。「できない」
もしくは、「できたー!」というニュースが報道されるが、続報が出てこないというパターンだ。
韓国が国産化に成功したというニュースを見ても、量産までできたという話は聞かない。少量で生産できたとしても、本当にできたかも疑問だし、量産できないなら、意味はない。
同じように今回の件も、韓国は凄いんだー!というのを言うためだけの記事だ。その後、どうなったかは誰も気にしないので、韓国の技術は最先端だという印象だけが残る。
韓国に攻撃ヘリ「アパッチ」 米が売却を承認=総額35億ドル
攻撃ヘリをアメリカから、36機も買うという。今回は、珍しくエンジンも買うようで、最大72台というので、36機の保守部品を一度に購入したことになる。AH64は、1機でエンジンを2発装備しているので、36×2=72台だ。
ただ、今の時期に攻撃ヘリ?という感じだ。いまや、ドローンの時代で、ドローンを飛ばして偵察したり、攻撃も可能で、有人のヘリを使うというのも、疑問視されている。
ヘリというのは、スピードも遅く、地上近くを飛ぶので、個人で持てるような携帯型の対空ミサイルでも被害にあう。映画「ブラックホーク・ダウン」でも、RPG7のような安いロケットで撃ち落されている。
アメリカでも、攻撃ヘリコプターというよりも、偵察機能を持った機体を開発しているようなのだが、ドローンを従えるチーミング機能を持つのかも知れない。
韓国軍というのは、いつもよくわからない。
韓国高速鉄道KTXが大邱市内で脱線…けが人なし、最大で229分の遅れ
KTXの事故もいつものことだ。遅れも日常的に発生しているので、いまさらだ。
日本の新幹線が分単位で正常に運行しているのを普通に見ていると、いかに大変なことを普通にこなしているかがわかる。
乗客が殺到して、トイレにも人があふれるほどというのは危険だ。日本なら入場規制などを行うだろう。
KTXには、改札がないので、このような事態になるのだろう。KTXは、信用乗車方式になっている。違反した場合に多額の請求をされるので、誰も無賃乗車をしないというのだが・・・本当だろうか?
ネットから予約するので、自動改札を廃止した・・・なんて書いている人もいるが、実際には、導入したがまともに稼働しないので、廃止したというのが正解だ。
ATSも導入したが、車両が動かなくなったので、止めているとも言われる。今回の記事でも、次の記述を読むと、ATSは機能していないと予想できる。
片側車線を使って、両方向を運用?!これは、高速鉄道ではやってはいけない運用だろう。こんなことをするから、世界でも例がない列車同士の正面衝突事故を起こすのだ。
自動車でも、走行車線は決まっている。車両が少ないローカル線では、単線で運行されるが、高速鉄道でこれはダメだ。
ATSが動作しているとするなら、こんな運行はできないだろう。
それに、一般の線路に迂回して運行もしている。これも、怖い。一般の線路に、高速鉄道が通れるのか???
日本では、新しい車両などを作った場合は、運行する路線でテストを行ってから、運用される。当然、テストを行った路線でしか運行できない。
新幹線が一般の路線に入る事は、日本では一部の区間に限られているし、そもそも新幹線と普通の車両では線路の幅が異なる。
従来の路線と同じ路線を使用したほうが、安くは作れるのだが、安全面を考えて、専用の路線としているのが、新幹線の安全性と速さと正確なダイヤを実現している理由の1つでもある。
最初に作る人が、後々のことまで考えないと、良いものは作れない。