ワンルーム、冷房つけると寒い。消すと暑い。

一人暮らしを始めてからずっと悩んでいることがある。

部屋が広くないので冷房が効きすぎてしまうことだ。

冷房の設定を最高温度の30℃にしてもあっという間に涼しくなる。
特に、ベッドの位置が冷房直撃の場所のため、夜寝ている時に風が当たって寒すぎる。

寒いから、冷房を消す。
すると途端にモワッとした熱気が広がって暑い。

耐えられなくて、また冷房をつける。
あっという間に寒くなる。

夏場はこれの繰り返しで、夜中に何度も目が覚めてしまう。

風量の設定を最低にしても、風向きを替えても、除湿モードにしてもダメ。
冷房寒い。

ちょっとでも風から逃げるように北枕にして眠りにつく。

こんな悩みを先日人に相談したところ、「冷房をつけて、毛布を被ればいいのでは？」とアドバイスをもらった。

なるほど、と思って試してみた。
たしかに夜目が覚めてエアコンをつけたり消したりすることは無くなった。安眠。

そんなわけで、私は今、夏場だというのに冬用の羽毛布団と数枚のタオルケットを被って毎晩眠っている。
コタツでアイス食べるみたいな、ちょっとした罪悪感。

でも熱中症にならないの大事！

#睡眠記録