4-22の日報


7時ぐらいに目が覚める。風呂に入り、ウェットティッシュとハンドソープを買いに行った。液体石鹸は全て売り切れだったため、今使っている泡で出るポンプで使えそうな液体洗剤を買った。泡立ちの持続力が少ないけどしょうがない。付箋を買った。ポストイットが思ったよりいい値段だったのでトップバリューのもので済ませた。心がさもしい。

朝ごはんは松屋の朝定食。白米の量が多くて罪悪感が湧く。やっぱパンのほうがいいのかね。帰宅後風呂に入る。普段はおうちでエステを使って顔を手のひらでこするくらいなんだけど、今日は細かい人工毛がびっしり生えたブラシで顔をなでるくらいにやる気があった。ここ数日の化粧水で顔を複数回びしゃびしゃにする戦法が功を奏したのか、いつもより調子がよい。いいことだ。


昼ごはんはカレーうどん。両親はかつて私に肥満外来へ行けと言っていたのを忘れたのか、私にピザをすすめてきた。わりいな、俺の胃袋は最早ダストシュートじゃねえんだ……

やるべきことをした後、絵の練習をする。今日は手のひらの基本構造を抑えた。楽しい。4時間ほど昼寝をする。


ジブリの絵コンテ本が欲しくてオークションを見張っていたのに、いつの間にか観ていたBEYOOOOONDSの最終オーディション映像で機を逃してしまった。でもまぁ、ね。動画が楽しかったしね。
オーディション時のインタビューにて決して涙を見せない小林萌花ちゃんが、自分ができないことについて冷静に話す際にほんの少し声を震わせるのがもうかっこよくて。あと、平井美葉ちゃんが気丈に振る舞おうとしてすぐに涙が決壊してしまうさまも愛おしかった。 

保身のために書くけど、オーディションで泣く・泣かされるのが良いというのではなくて、なにかに向き合う中で感情が理性を飛び越えてしまう様に一見の価値が生まれると言いたい。バチバチにキレ散らかして無理やり泣かせる指導力の無い演出家とは違う。違うと思いたい。

結果200円高いところから落札した。魔女の宅急便の絵コンテが届く〜〜!

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