2-26の日報


8時20分に起床。朝ごはんはプロテイン、養命酒。


昼ごはんはゆで卵、プロテイン。


夜ごはんはうどん、サラダ、魚のフライ、砂肝を炒めたもの、青汁、養命酒、飲むヨーグルト。ビスコとポテトチップスとブラウニーを食べた。

あすけんで総摂取カロリーと栄養バランスの計算を始めた。
結構食べているよな〜と思っていたが、実際は全然足りてない上に、栄養をサプリと青汁でカバーしていることが丸わかりなデータがはじき出されていた。今日はとりあえず飲むヨーグルトでカルシウムを足しました。管理されることに快楽を見出していこう。

ようやく慌ただしい時期に終わりが見えてきたようで、今日なんかは脳内で松浦亜弥のトロピカ〜ル 恋して〜るとスマイレージの寒いねをループさせるくらいの余裕があった。曲の寒暖差により生まれたエネルギーを特に活かすことなく、友からもらったハンドジェルを塗りたくるなどした。外国製品特有の香りのやたら強いハンドジェル、香りの強さが面白くてつい塗ってしまう。仮に誰かの顔面に拳をお見舞いしても私の手からはチェリーブロッサムの香りが炸裂するのだからプラマイゼロになる。ちなみにチェリーブロッサムを謳っているものの、私の知っている桜要素は一切ない。どちらかと言うとドラァグクイーンのティーパーティに出される砂糖菓子みたいな香りがする。

松浦亜弥のトロピカ〜ル恋して〜るは本当にスキがない名曲ですね。この素晴らしさについては何時でも何度でも書きたい。PVまで完璧。全てのあややが完璧にかわいい。

あややがあややとテニスをして、解説のあややと審判のあやや、ボールパーソンのあやや、視聴者のあややが行く末を見守るというカオティックな流れも、内在する複数の自分の思いを精査し、彼との海外旅行へ行く決心をするという歌詞の流れを表現しているのだとしたら驚くほど筋が通っている。観客がわかりやすく絵だというあたりに、結末の決まった八百長試合をわざわざ繰り広げている乙女心さえも感じられる。サングラスをしてかっこつけたあややを、自然体のあややがぶっ倒すというのも自然な流れだろう。自分の欲に素直な時こそ人は一番強くなる。

となると誰も居ないテニスコートで派手なマフラーをして歌い踊るあややは一体誰のメタファーになるのだろう。それはあややが抱える無形の欲望を可視化したものなのではないだろうか?欲に従ったあややは欲を歌い踊らせ輝かせるのだ。さすがあやや。さすが!!あやや!!

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