1-30の今日

You tubeの配信チャンネルの混沌っぷりは初期のニコ生に似ている。日本人の配信よりも、外国からの配信が抜群に面白い。サイボーグとカエルが融合し、巨大な蜂をぶちのめす漫画を自費出版で描いている人やビーズ工作に励む人、コロナウイルスの防衛策としてオススメのガスマスクを紹介する人など、トークも進行も発展途上な人たちが「機材も揃ってるし、ちょっとやってみようかしら」のテイで好き好きに喋っている。とはいってもインスタやお化けのやつなんかの台頭もあってか、それらの配信にうっすらと共有された何かをを感じる。チャット機能がつくと様相が自然と似てくるのかもしれない。今日はコービーが亡くなったことに対する思いを語る配信を観た。心痛な面持ちの中一時間ほど語っていたが、とにかくヒーローという単語を耳にした。アメリカ人ってヒーローであること・ヒーローとなることをまるで神聖な行為かのように語るね。

少しずつ集めているステッカーを入れたファイルに厚みが出てきた。おれ、いつかかっこいいラップトップを買って、集めたステッカーをデコるんだ!

オーディションに集められる夢を見た。かつて時間を共にした人たちがいて、全員が太っていた。めちゃくちゃにスペースを詰められたり、空を飛んで宝箱を集めさせられたりした。宝箱やコインはちょうど輪を描くように配置されていたり、建物の縁にそって配列されていて(ソニックの影響がここにも出ている)、それを一つ一つ集めるのだけど、要領が悪いと責められ「ドロー」のスキルがないんだからしょうがないだろ!と声を荒げた。夢の中のデブ達はみんなドローのスキルを持っていた。

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