吐露、

書く前に駄文だと分かっているのだから、早めに謝ろう。ごめんなさい。

この気持ちを知るには、言語化して暴き出し、削ぎ落とす作業がいる。その作業を行う。これから何度も行うことになるだろう。

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この活動が始まって数日が経ったが、その原動力の殆どは怒りに近いものだった。

なぜ辞めるというのか。
これで終わりなのか。
なぜ才能がないなんて言うのか。
君の目に見える綺麗なものが、何よりの証拠なのに。

君が見た美しいもの、君が感じた美しいもの、
それは君の言葉や歌から、我々にも時折透けて見える。
同じ光景を見ても、同じ音楽を聴いても、君のように見ることはできないだろう。君が美しいと思うものが芸術なんだ。

君が誰を見ようと、誰に影響されようと、それは変わらない。
君は模倣だと言うのかもしれないが、それは違う。だって君が述べる感想ですら美しいと思った。

何を言っても否定されそうだ、そもそも君は弁が立ちすぎる。実に厄介だ。最後にわたしは「うるさい!」しか言えなくなるんだろうな。

神様はいる、ソースは私の感動。
オタクくさくなった、読み返すとやっぱり駄文だ。書くうちにくしゃくしゃになった髪の毛を梳かすため、筆を置く。

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