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【指導レポ】ノールックパスを狙う意義 認知向上とレシーバーの話

近頃ノールックパスを狙うことを強調して指導を行っている。

正直、かなりおすすめできる。

認知の向上

ノールックパスを狙うことで認知が向上する。

わかりやすく言えば「より状況を把握することに一生懸命になる」ということだ。

ノールックパスとは「見えているけれど見ていないフリするパス」であって「ガチで何も見ていない当てずっぽうのパス」ではない。

そもそも見えていなければノールックパスはできないのだ。

ノールックパスを出そうとする=より見ようとする
ということになる。

いや、「より見ておこうとする(事前にそうしておくというニュアンス)」が正確だろうか。

リアクションのパス、誘導のパス

パスにはリアクションのパスと誘導のパスがある。

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