見出し画像

「上手い」の目的と、求められる精度について。

いきなりだが、最近考え抜いたことをひとつ発表したい。

「半端なく上手い」「常に上手い」を目指そう。

ということだ。

我々指導者という職業の人間は、やはり教えた選手たちが上手いプレイができるようになって欲しいと願うものである。

どんなレベルを見据えて指導にあたるかによって、選手に要求すべき水準は大きく変わってくる。

上手いプレイの一例として「ノールックパス」をイメージして考えよう。

ここから先は

980字

#りょーたマガジン

¥499 / 月 初月無料

バスケをこよなく愛するりょうたコーチによる月額制マガジンです。 学んだ戦術やスキルの紹介解説、練習メニュー紹介、指導現場での試行錯誤レポー…

😉