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24/6/20 宮本佳林さんのSTAGE VANGUARD 「ザ☆アイドル!」を観てきました!!

6月20日、新宿のシアターマーキュリーで、宮本佳林さんのSTAGE VANGUARD 「ザ☆アイドル!」を観てきました。

ライブと言うか舞台と言うか、その中間と言うか、色んな捉え方が出来るアイドルショーでした。

ストーリーはHPより引用させていただきました。

- Story -
1980年代のアイドル、本宮凛花。
松田聖子や中森明菜など、スーパーアイドルたちの陰に隠れていまいちパッとしない。
ところがある日、2024年にタイムスリップ。
「ドラマとかマンガでよくあるやつだ!」
凛花はポジティブにすんなり状況を受け入れ、『Karin』と名を変え、
現代の様々なツールを駆使し、スーパーアイドルの階段を駆け上がる・・・

6つの新曲と3つのカバー曲で繰り広げられる、
芝居でもない、コンサートでもない、新しい形のIDOL SHOW!

http://www.jp-r.co.jp/event/detail/b12a9323430e4483770f3b7cca06f107a30ee5c5?=

約1時間半で9曲+ショーケース1曲で、計10曲、佳林ちゃんの歌唱を堪能できる素晴らしい時間でした。

リリイベ以外で参戦は初だったのですが、行って良かった…
ちゃんとグッズも購入しました。

ご本人の申告通り、ほぼライブでしたw


ただ、ライブではあるんですけど、1曲1曲の間にちゃんとストーリーが挟まっていて、「あーーーーー、ここでこの曲なのか!!!」と発見が盛りだくさんでした。
途中で本ステージの肝である、80年代の名曲も歌われていて、ほんとに当時の曲調とのシンクロ具合が半端ない。こっちも配信してくれませんかね…
配信されなくてもDVDとかが出るなら、音源目当てで購入間違いなしです。


あとは、このステージのために新曲が6曲作成されているのですが、ちゃんとこの順番にも歌詞にも意味がある!!(当たり前か)

特に「一万光年スマイル」と「SUPER IDOL -Especial-」はステージを観ながら聞いたら間違いなくハマります。


会場では、上記の6曲の中から、次回(?)シングルに向けた投票が行われています。
本人曰く、「A面なのか反映されるのか」みたいなぼかした言い方だったのが気になりますが、ぜひ全曲リリースしてほしいですね。


1時間半ほんとにあっという間で、現場でしか得られない栄養を大量摂取できました。
「明日から頑張ろう!!!」そんな活力を与えてくれる、まさにスーパーアイドルでした。


そして、今日(22日)は3公演、明日(23日)は2公演らしいです。
ほんと体調にだけは気を付けていただいて…これからもスーパーアイドルでいてください。


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