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#弓道018 弓の巨人が生きた時代

弓道教本に写真が掲載されている弓道家たちと、彼らが生きた激動の時代の主な出来事を年表として並べてみた。

千葉 胤次宇野 要三郎浦上 栄神永 政吉高木 棐
坂本 茂鱸重 康本多 利実阿波 研造

主な出来事
1853 年 ペリー来航
1856 年 吉田松陰、松下村塾を開塾
1867 年 大政奉還
1871 年 廃藩置県
1889 年 大日本帝国憲法発布
1894 年 日清戦争勃発
1895 年 大日本武徳会発足
1904 年 日露戦争開戦
1905 年 夏目漱石『吾輩は猫である』連載開始
1914 年 第一次世界大戦に参戦
1920 年 大日本武徳会は弓術を弓道と改める
1923 年 関東大震災
1931 年 満州事変勃発
1936 年 二・二六事件
1937 年 日中戦争
1941 年 太平洋戦争勃発
1945 年 広島、長崎に原爆投下・ポツダム宣言受諾
1946 年 天皇人間宣言 、日本国憲法公布、大日本武徳会解散 
1947 年 全日本弓道連盟結成。会長に宇野要三郎。
1949 年 樋口実が日本弓道連盟会長となる

1950 年 朝鮮戦争、千葉胤次が全日本弓道連盟第三代目会長となる
1953年 弓道教本第一巻-射法編 発刊
1964 年 東京オリンピック


最後まで読んでくれてありがとうございます。
今後も弓道に関することを記事にしていきたいと思います。
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