立場を変えると

居酒屋で1人で飲んでいます、初1人居酒屋です。
理由はいろいろとありますが笑
学生時代は居酒屋でアルバイトをしていました、客として居酒屋を訪れると「ここはうちの店と同じだな」「ここはもっとこうすればいいのにな」といろいろと感じるものです。

さてさて今年度は環境・学年も変わり、大変さを感じています。
自分としては授業設計の段階で「これはうまく流れるだろう」と思っていても、全くうまくいきません。子どもの姿がないからでしょうね… それに加え、流そうと考えてること自体がダメですよねー

先日「何番目」という単元の授業を行いました、前時には起点となる言葉が子供から出ていい感触でした。
本時は「何番目」「何人」この言葉の違いを理解するといったものでした。前時との違いから子どもの中でズレが起こるはずと意気揚々で授業に臨みました。
撃沈しました、適用問題が解けない解けない。
落ち着いて考えてみると
○問題文がわからない
○起点となる前と後ろが分かっていない
○何人がわからない
○数え方が分からない
たくさんの理由が考えられます。
やはり悔しいですね、どうにか取り返したいものです。
もっと子ども目線で考えられたらと思う次第です。

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