オリパラ観戦の記念品

叶わなかったオリンピック、パラリンピック観戦。居住地である区は、数年前から幼稚園や学校でオリパラ教育なるものを実施していて、観戦をその集大成としていたそう。

この教育の意義や効果については、いまいちよくわからない部分もあるが、観戦を息子たち、特に小学生の長男は楽しみにしていたので中止は残念だった。

トップ画像は9月に長男が持ち帰ってきたパラリンピック観戦チケットと、非売品のようなマフラータオル。チケットの裏には学校名、観戦する日時、競技「パラ水泳」と書いてあった。首から下げる紐がついていたが取れてしまった。

タオルには熱中症の対処法が日本語、英語、中国語で書かれている。右上に東京都の文字とマークはあるが、オリンピックはない。

これ、メルカリなどで出品されてしまうんだろうな、去年の甲子園の土を思い出す…。

下は、8月にオリンピック観戦用に都から幼稚園、小学校に支給されたマフラータオル。こちらは普通に市販されていそうな品。色を選べたそうだが、2人とも黒を選択。今年は1度も使用しなかった。

引き出しに入れたら、黒なので靴下かと見間違えた。袋に入れて保管しようかな。