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それだけのこと、

しごとの繁忙期終わった!
私はきっと、しばらく暇です。
スケジュールよくわかってないんだけどねー。

忙しくしている間に、娘のことで心を痛めた。
女子特有の、グループ間のこととか、
構ってちゃん的な女子との絡み方にくるしむとか、
もう、正直親が介入することではないもの…。
私は心を痛めつつ、話を聞いて、涙を流したり、いっしょに怒ったり、必要なら諭したりをする。

それだけのこと、ではないね。
これは、私にとってはなかなかに苦しいね。自分の子には、人間関係のトラブルなんていっこもなく笑っていてほしいもん。
ただでさえ他のことで不安定な子なんだから、
そこくらい恵まれていてほしかったもん。
そんな甘くないんだな…って、4月から思いしらされて、
もっと受け止める側の私がタフにならないといけないんだって落ち込んだ。

自分が、
私の場合は私に非もあると思うからしかたがないけど、
支配されたことと、
孤立したことと、
人間関係でこの2つのいやだったことを経験して、
やっぱりそれを、「私の子だから」同じ思いをさせてしまったら、私のせいなんじゃないかと、きっと思うんだよね。
だから、それだけはなくしたいと、私はこうして支配されたとか、こうして孤立した、を、
私なりに娘に危機回避のために教えてきたつもりなんだけど…
私の子は、やっぱり私の子で、因果応報なのか。

私の場合、支配と孤立は別のことで、
小学生のころ、支配されてしまったことがあるのと、
中学生のころ、孤立することになったことがあるんだけど、
娘の場合は、支配欲のある子が、支配に落ちないのなら孤立させてくること、
娘は孤立したくないがために支配を受け入れなくてはならないこと、に問題がある。

娘なりに支配に落ちないよう抵抗しながら、
孤立の恐怖とも隣り合わせで頑張っているんだよね。
どう転ぶかわからない。
よく、持ちこたえているなとは見ていて思う。
どこかで淘汰はされるのだと思うから、
それが最悪の結果にならないでほしいと、私はハラハラ心配しているだけの人。
書くと、それだけのこと。
でも、私にはとてもとても重い…。

本当はこのことじゃなくて、
違うこと書こうと思って開いたのに、
このこととは色が違いすぎてどうしよう。
またにしようかなとか言ってたらいっしょうこの心配事から書き始めかねないし。

書こうと思ってたくだらないことは、
心配事ととうまく付き合えるようになってからにするかな。
4/11から、今日のお昼まで、とにかく仕事モードだったし、
いろいろ荒んで余裕がないんだわ。

風向き変わったらまたね!

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