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佐野恵太 FA ベイスターズ残留


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

4年8~10億の大型契約

2020年~23年まで4年間キャプテンを務め、首位打者、最多安打の打撃タイトルをかくとくした佐野恵太が2024年7月に国内FA権を得ていましたが、権利を行使せず残留することになりました。ベイスターズにとっては来季への明るいニュースとなります。契約期間は4年で年俸2億+αとみられます。2024年FA選手の中でも日本一のベイスターズの中心選手ということもあり、FA宣言して他球団移籍も視野にするとなると同じセ・リーグの巨人、広島、パ・リーグではオリックスなどが動くと思われました。巨人はFAで4年契約8億でベイスターズから獲得した梶谷選手が引退したため、その後釜として佐野の獲得を考えていたようです。広島は地元広陵高校出身の佐野選手に戻ってきてもらい、高校時代二塁手だった佐野をポスト菊池の二塁手も含めた起用で考えていたと思われます。周囲の意見や他球団の感触(FA宣言しなければ、直接交渉はできません。)を人伝に聞きながら、「ベイスターズに残ることが自分にとって一番」と判断したと思われます。

ソフトバンク甲斐、石川がFA宣言へ

2024年のFA選手の中ではソフトバンクの石川投手、甲斐捕手がFA宣言すると言われいています。楽天の茂木選手、阪神の原口選手、広島の九里投手、中日の木下捕手などもFA宣言すると言われており、11月13日FA宣言書類提出締め切りで14日はFA宣言した選手がハッキリするようです。

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