べいなす

出世をあきらめて静かな退職を選んだアラフォー。 妻子持ち。住宅ローンあり。

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出世をあきらめて静かな退職を選んだアラフォー。 妻子持ち。住宅ローンあり。

最近の記事

定時に帰りたいなら、仕事は雑にやれ。

定時に帰るために、いろいろと試行錯誤をしてきた。 仕事の手順書やマニュアルを作成して、効率化を図ってきた。 しかし、定時に帰ることはなかなか難しい。 業務量が多すぎる。 残業が多いのは効率が悪いからだと会社はいう。 逆算して考えろという。 俺はこの逆算という言葉が大っ嫌いだ。 逆算していてもイレギュラーが起こるのが仕事だ。 予定通りのことしかないなら、誰でも逆算して定時に上がれる。 逆算思考を押し付けてくる奴に言いたい。 仕事中に通信障害が発生してPCや機械が使え

    • すべての優しい人に伝えたい。もっと自己中に生きろ!

      優しい人側の目線で語るのは少々引け目を感じるが。 人様から一様に「べいなすは優しくて穏やかだね」「べいなすはいい人すぎる」などと評価を受けてきたので、語ることを許してほしい。 これは俺の持論である。 「優しさは正義だよ」「愛は地球を救うよ」って本気で思っている人は、ここからは読まないでくれ。 嫌な気分にさせてしまうと思うから。 優しい人=弱者 自己中な人=強者 俺たちは「優しいことは良い事」「人には優しく」などと言われて育ってきた。 それを鵜吞みにして「人に迷惑を

      • 出世をあきらめて静かな退職を選んだ

        仕事最優先の日々 アラフォーになって静かな退職を選んだ話を書く。 俺らの世代って、結構出世を目指してた人多いんじゃないかな。 同期の昇進は気になっていたし、俺だってやればできるって信じていた。 上司たちからも期待してるって散々言われてきた。 期待に応えようとして、無茶な転勤・突然の単身赴任も受け入れた。 会社の飲み会も毎回参加したし、取引先との深夜までの接待も頑張った。 子どもの育児は妻に任せっきりで働いた。土日だって仕事があれば働いた。 仕事最優先の生活を送っ

      定時に帰りたいなら、仕事は雑にやれ。