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noteはじめまして。


初めまして。

関西で活動しておりますザ・ワイルドブルドッグスというバンドのバヤシと申します。

SNSで長文を書くのは世代的にmixi日記以来。

(年齢がバレるぞ、バレてええわ、あしあと機能ってなんか気になったよね!)

なんとも懐かしいような、新しいような。

温故知新な感じが致しますね。

・気になったレコードやらCDやらサブスクやらの紹介
・自分達のバンド活動の近況
・コラム、日記的なもの
・楽曲配信
までできればと考えております。

最近買ったCDは

Keith Richards

『Talk Is Cheap』『Main Offender』

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いわずと知れたザ・ローリング・ストーンズのギタリスト

キース・リチャーズのソロ2作。(写真上2枚)

『Talk Is Cheap』(写真左上)は1988年リリース。記念すべきソロ・ファーストアルバム。

はっ!1988年と言えば、自分が生まれた年。。!年齢がバレた。バレてええねん。

今年の頭ぐらいに30周年記念エディションとして鮮やかに再発。もちろん蔵出し音源が入ったボーナスディスクが付いた2CD盤。蔵出し音源6曲中4曲(1曲はJam)にミック・テイラーが参加。こんなにたくさん参加してたのね。。!

『Main Offender』(写真右上)は1992年リリース。こちらがセカンド。アルバム。こちらは先月にリリースされてました。セカンドに関しては何故再発されたんでしょうね。ファーストの再発が意外と売れたんですかね。

まあ、なんにせよ、両作とも廃盤で手に入れることが出来なかった自分にとって嬉しい再発。ソロスタジオアルバム3作が揃いました。ひゃっほい。

かなり前にK2レコードでレンタルしたやつをひたすら聴いていたので、今回の再発盤の音圧の差に驚いております。これはリマスターされた再発盤が出る度に思います。

今まで聴いていたのは何だったんだ。。!これこそが本当に発表したかった音。。!いや、待てよ。。今まで聴いていた音源だってバンド側が納得して出したものだろ。その時代時代、精一杯のマスタリングのはず。だったら一周回って前のやつが本当の音か。。じゃ、この音圧は一体何。。

少し話は変わって、レコードもよく買います。昔、CDで聴いていたもの、iPodで聴いていたもの。やっぱレコードで聴くと違うし、めっちゃ心地いいですし、最高にアガります。アナログ盤の音の温かさやリアリティは、デジタル音源が普及した今でもまだアナログ盤以外では再現できないと思います。なので、僕は選んでレコードを聴いてます。しかし、たまにipodで同じ曲を聴くと、質感が聴いていた当時のままなので、ノスタルジックな気分になり、この感じもやっぱりいいなーとなります。故に、

初めて衝撃を受けた瞬間に
聴いていた環境、媒体が最強なのである。

そういうことにしました。自分の中で。それが、レコードでも、FMラジオから聴こえてきたものでもMP3でも同じなんじゃないかなと。聴く媒体は世代によって違う場合がほとんどだと思いますし、原点なんて違って当然なわけで。そして誰もがもうその瞬間、初体験には戻れないわけです。だってもう体験しちゃったから。だから何回も同じ曲を聴いているような気もします。

これはcharさんも仰っていましたが、2019年、今はなんでも選べる時代です。レコード、CD、MD(あるのか?笑)、カセット、MP3、サブスクリプション。最先端という点ではサブスクが最先端ですが、レコードもCDも出た時は最先端。なんでも揃ってるこんな時代を生きられて本当にラッキーだなと心から思います。それぞれの良さがあって良いじゃないですかね。MDもいいですよ。倍速録音にしたらめっちゃ曲入りますし、何よりモノとしてめっちゃ小さいです。中学の頃、制服の内ポケットには絶対ポータブルMDプレイヤーが入ってました。

デジタル音源がアナログの音を超える日が来るのでしょうか。楽しみですね。


というわけで、note始めました。

長文乱文失敬!よろしくどーぞー!

#note始めました #不慣れ

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