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今日で2021年とさよなら(@^^)/~~~

今年一年、何か成し遂げたなって思うことありますか?

何かを思いついたとき。

やりたいことがあるとき。

それが実現可能か不可能か、私は、あまり深く考えたりしないようにしています。

できないと思ったら、もうその時点で、できなくなるような気がするから。

できない理由を考えるより、何ができるのか?、何ならできそうか?

そんなことを考えたほうが、より現実的だし、楽しい気持ちでいられます♪

また、あれをしよう、これをしようと思える何かがあれば、人は幸福でいられると思うんだよね。

だって、コントラストのある人生の方が断然楽しいから♪

もちろん、できることを進める速さは、人それぞれで良いと思うんですよね(^^)

同じ人でも、そのときの心の状態や状況によって変わるものでしょ。

ゆっくり歩いてもいいし、ときに、全力で走ることだってあります。

「やりたいことがあるなら、とにかくなんかジタバタしないとな。そうしないことにはなんにも始まらないし何も変わらない」(『劇場版 SHIROBAKO』平岡大輔)

「とりあえず とりあえず とりあえず とりあえず とるものも とりあえず やってみよう やってみよう やってみよう 少しだけ怖いけど やってみよう やってみる?本気? 本気だよ 本当だよ 大丈夫 根拠の無い大丈夫は大丈夫じゃないよ? 気合じゃない ノリでもない 大丈夫! とりあえず とりあえず とりあえず やってみよう やってみよう やってみよう 頼りない力だけど 転がそう 転がそう はずみ車を 転がそう 転がせば転がるはず ゴロゴロと ゴロゴロと ゴロゴロと ゴロゴロと 転がさなきゃ始まらない 何も無い だからすぐ転がそう ゴロゴロと ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ どんどんと 大きくなる ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ」(『劇場版 SHIROBAKO』挿入歌:「アニメーションをつくりましょう」)

アニメ「劇場版SHIROBAKO(シロバコ)」の中に出てくる言葉達です(^^)

劇場版「SHIROBAKO」本予告【2020年2月29日(土)公開】
https://www.youtube.com/watch?v=P6Q1tz83SDI

「何かしたい」

「新しいことを始めたいけどきっかけがない」

「何かに挑戦したい」

「何かに没頭したい」

仕事以外で自分だけの楽しみがありますか?

たぶん、足りないのは、自分の将来は、いいものだと思い込む力と、自分を楽しませるために調子にのる力だって思いませんか?

そのときに知っている数少ない中から選んで固定してしまうと、それ以上、視野が広がらないから、もっといろんなことを知ってから決めたほうがいいよねとも、思ったりしますよね^^;

でも、まだ出会っていない可能性のために出し惜しみをして一歩も動けないよりも、思い込みでもいいから将来を想像して自分を調子に乗せて進んだ方がいいよねって、そう思いませんか?

そんな時は、やりたいことリストでも書いて、自分の中の欲を抑えるフタを剥がしてみては、如何でしょうか?(*´艸`*)

それは、誰でも、ひとりで、タダで、今すぐできることだから、まずは書いてみるといいかな。

たぶん、社会的に成功といわれることではなく、しておいたほうがいいことでもなく、共感できるものは少ない(と推定される)、あらゆるジャンルの欲が大集合した、わたしの完全に個人的な欲リスト(*´艸`*)は、以下の通り。

自分的に死ぬまでにやりたい1から10のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12622305578.html

自分的に死ぬまでにやりたい11から50のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12622340199.html

自分的に死ぬまでにやりたい51から100のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12622587227.html

自分的に死ぬまでにやりたい101から200のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12622887150.html

自分的に死ぬまでにやりたい201から300のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12624537024.html

自分的に死ぬまでにやりたい301から400のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12624936706.html

自分的に死ぬまでにやりたい401から500のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12625174625.html

自分的に死ぬまでにやりたい501から600のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12625413284.html

自分的に死ぬまでにやりたい601から700のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12625655011.html

自分的に死ぬまでにやりたい701以降のこと
https://ameblo.jp/bax36410/entry-12625876907.html

一度、決めてしまったら、それ以外を選べなくなってしまうんじゃないか、と思っていませんか?

未来に向かう道は、選択をくり返して絞っていくものだと思ってない?

ひとつ選ぶと他の選択肢が消え、道はどんどん狭くなっていくのだと、そう思ってる?

やりたいことを見つけるとは、運命のたったひとつの何かに突然バッタリ出会うのではなくて、小さな喜びや自分がアガることを見つけて、それをガマンしないで、自分を喜ばせ続けていたら、気がついたらすでに手の中にあるようなものなのかもしれませんよ(^^)

そう、本当は、ひとつのドアを選んで開けると、そこからひろがる広場が新しくあらわれくる感じ、で。

道は狭くなるどころか、選べば選ぶほど世界が広がっていく感じだとイメージしてみてください。

未来へ続くのは、道ではなく広場で、実は、選ばないと広がらないんだよね^^;

努力をするとかがんばるとかは、苦しいと思ってしまう人が多い昨今、いやなことをガマンする努力ではなくて、自分がアガること、自分をよろこばせることが何かを知って、自分をしあわせにする努力をしてみてはいかがでしょうか?

「人を幸福にするものは、どれだけたくさんのものを持っているかということではなく、手持ちのものをどんな風に楽しむかということである。」チャールズ・H・スパージョン(牧師)

「何か一つ、人生の楽しみがあればいい。その楽しみのための人生であってもいい。そのたった一つのものが、多くの人との出会いを生み、人生を豊かにしてくれる。」堀江謙一(海洋冒険家)

楽しいと感じられることを見つけて、それを楽しむことを目的にしてみませんか?

自分に何があっているのか、何を楽しいと感じるかは、経験してみないと分からないから、損得や人間関係などを考えずに、単純に楽しいと感じることを、書き出してみて、やってみない?(^^)

だから、明確な理由や唯一無二の才能などなくても、たまたま出会った誰かの言葉でも、なんとなく楽しいなという感覚でもいいから、自分で選んでドアを開けることに意味があるのだと、そう感じて、飛び出していかない?

さて、今年一年は、みなさんにとって、ゆっくり歩いてこれた一年でしたか?

せれとも全力疾走で過ぎ去った一年だったでしょうか?

ただ、どんな速さでも。

大切なのは、できない言い訳を考えないことだと思うんですよね^^;

人生に必要なのは、悩むことではなく、考えること。

考えることに関して、以下の図書なんかが、参考になると思います(^^)

【参考図書】
「考えることの科学 推論の認知心理学への招待」(中公新書)市川伸一(著)

「暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて: ル=グウィンのエッセイ」アーシュラ・K・ル=グウィン(著)谷垣暁美(翻訳)

「大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある」ダビッド・J. シュワルツ(著)桑名一央(翻訳)

「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」(幻冬舎新書)梶谷真司(著)

「学校では教えてくれない大切なこと 16 考える力の育て方」旺文社(編集)オオタヤスシ(イラスト)

「子どもの哲学 考えることをはじめた君へ」河野哲也/土屋陽介/村瀬智之/神戸和佳子(著)

「学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」」(ブルーバックス)広中平祐(著)

「考具 ―考えるための道具、持っていますか?」加藤昌治(著)

「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」八木仁平(著)

「生きることと考えること」(講談社現代新書)森有正(著)

「死を前にした人に あなたは何ができますか?」小澤竹俊(著)

「考えるとはどういうことか」(知のトレッキング叢書)外山滋比古(著)

「「気づく」とはどういうことか」(ちくま新書)山鳥重(著)

「論理的に考えること」(岩波ジュニア新書)山下正男(著)

「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」グレッグ マキューン(著)高橋璃子(翻訳)

「考えるということ: 知的創造の方法」(河出文庫)大澤真幸(著)

「なぜ僕らは働くのか-君が幸せになるために考えてほしい大切なこと」佳奈(著)池上彰(監修)モドロカ(イラスト)

「麹町中学校の型破り校長 非常識な教え」(SB新書)工藤勇一(著)

「異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」エリン・メイヤー(著)田岡恵(監修),樋口武志(翻訳)

「読書について」小林秀雄(著)

「事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学」ターリ シャーロット(著)上原直子(翻訳)

誰もが知っているつもりの物事を、正しく考えることの大切さを忘れないでいたいですね。

世に溢れる思い込みを見抜ければ、もっと自由に生きられると思います。

そうそう、将来なんてものは、実は、どこにも存在していない。

現在、幸福である以外に、幸福であることはあり得ないってこと。

そして、少しずつ上がっていくことが幸せなんですよね(^^)

幸福にはいろんな形があっていいと思います。

人それぞれの幸せがあっていいはず。

ただ一つ、幸福について言えることがあるとすれば、生まれてから死ぬまで、少しずつでも上がっていくことこそが幸せなのではないかということ。

人生の途中にピークなど要らない。

ピークがあるということは、下り坂があるということ。

そうではなく、明日を今日よりも少しだけいい日にできればいい。

そして死ぬときにこそピークを迎えればいいって考え方ができれば素敵ですね(^^)

マイペースで生きるとはそういうことだと思います。

小さな幸せ、中ぐらいの幸せ、大きな幸せ、いろんな幸せがたくさんあります。

でも、幸せは人それぞれです。

自分の幸せを知ることが大事なんでしょうね。

幸せになるには、“一時的に”幸せになることと、“日常的に”幸せになることがあります。

一時的に幸せになる方法はたくさんあり、いろんな幸せを感じることができますが、すべての幸福感は一時的なものです。

日常的に幸せになる方法は、幸せに暮らす習慣をつくることだと思います。

その人の幸福度は、一日の中でどのくらい幸せを感じられるか(+不幸を感じることが少ないか)のようなものだと思います。

人生の中で幸福度が少しずつ上がっていったらいいですよね(^^)

そのためには、「幸せになろう。そのために自分を育てよう。」という心がけを続けることです。

そうすれば、幸福度が少しずつ上昇し、「1年前に比べたら、少しは幸せに暮らせるようになれた。」と思えると思います。

さらに、これからも努力を続ければ、さらに幸せに暮らせるようになっていけるとも思えるはずです。

こう思えることは、とても幸せなことです。

幸せへの道に終わりはないと思います。

生涯、少しずつ幸せになっていくことは可能だと思います。

あせらなくていいのです。

自分のペースでいいのです。

少しずつがいいのです。

まあ、幸せの近道をいく人に共通すること、それは、たぶん、自分の基準となるものさしを信頼しているということなのかな。

だからこそ、自分のものさしを持っていなければと思う。

自分の人生だから、自分らしく、自分のものさしで図らなければと思う。

そうなれば、ありふれた日が、かけがえの無い喜びに満ちてくるとも思うし(^^)

自分らしくと思う心は、そこに誰かの存在があってこそ、生まれてくるものなんだろうな。

日常は、思い通りにならないことがたくさんあるけれど。

ときには、自分の意志で変化させてゆけること。

それが、自分らしく生きるってことなんだと思う。

自分らしく進んでいれば・・・・・・

やがて いとおしい道になるから(^^)

ここで、映画『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』の主題歌だったRAM WIREによる「歩み」聴いてみてください♪

RAM WIRE「歩み」
https://www.youtube.com/watch?v=Lt-4DAZPmoA

「上手く歩かなくていいから 一歩ずつ君らしくあれ 僕らはしゃがみ込む度にそう そこに咲く花を知る」

人が言う事はとても大切だけど、まず自分がどう思うか、自分がどうしたいのか、それを信じなければいけないこともあるもんね。

寄って立つ柱がないと、結局振り回されてしまうから^^;

今、自分がどう思うのか。

今、自分がどうしたいのか。

私を信じてくれる人達のためにも、自分を信じて生きていかないと、ね。

さあ、心を上昇気流に乗せて、風を切って進もう♪

だから、みんな、こんな病気を持ってみてはいかがでしょうか?

私は持っています(ニヤリ)

止まってしまうと死んでしまう病です(^^)

できることを、まず一つ。

それから、もう一つ。

そうして、あきらめないで、積み重ねてゆくことが大切なのだと思います。

上質な時間をいつも持っていられるためにも、どんな状況でもけっしてブレない考えを携えて、いつも変わらずに、てのひらにあるもの。

そんなものたちを、ちゃんと感じられる自分でいたいですね。

「ありがとう」って思う気持ちといっしょに。

そうそう、「うれしい」と「ありがとう」は、なかよし言葉でしょ。

よく似た意味の言葉だからいっしょに使えば、二倍うれしくなるって思いませんか?(^^)

感謝して、感謝してもらって、また感謝して。

そんなふうに暮らせたら、すごくうれしいと思います。

楽しいこと、わくわくすること。

淋しいこと、やるせないこと。

心のなかには毎日、いろんな思いがたまってゆくけれど、「よい」気持ちも、「わるい」気持ちも、その思いに向き合うことが、ほんとうの自分を知ること。

大切なのは、本心から目を逸らさないことだと思う。

そういった様々な制約のなかに、自分が本当に考え抜いて伝えたい言葉を、どんなふうに記事にもりこむことができるのか、そういうことを考えつめてみると、誰にとっても、事情はそれほどたやすいこととは思えない。

そんな状況であっても、結局、私は言葉に賭けたいと、常に、考えています。

何だってそう・・・・・・

100%の道なんて、そもそも、私は歩んで来たわけではないから^^;

ただ・・・・・・・

チャレンジ出来る可能性があるってことが・・・・・・・

何よりありがたいなって、そう思っています。

何かを続けられる場所がある限り、休んでも良いので、必ず戻ってくる心意気は、無くしたくないよ、ね(^^)

だからこそ、私も考えられる限りの考えを、このたった見開き半枚程度のnoteの記事の中に、どう言葉に盛り込むかを、チャレンジしています。

そう、池田晶子さんも言っていたけど、格差とは、社会のうちに存在するのではなくて、その人の心の内に存在するものなのでしょうね。

【引用先図書】
「知ることより考えること」池田晶子(著)

「人間自身―考えることに終わりなく」池田晶子(著)

以下は、二冊の本からの抜き書きです。

「個性というものは、自分が見つけられるものではなくて、他人がみつけるものなのである。自ら個性的であろうとするような個性が、個性であるはずがない。そんなものは、他人と異なろうとする一種の作為であって、自ずからのものではない。」(「探すのをやめよ」)

「すべての人間は、自分の見たいものしか見られない。見えないものを見たいと思っても、やっぱり見えるものを見るしかない。いかな聖人君子といえど、その人が世界を見る見方は、その人が世界を見る見方でしかあり得ないのである。すなわち、世界とは、「その人の」世界でしかあり得ないのである。」(「見たいもの見えるもの」)

「人は言葉が自分の財産であるなど、まさか思いもよらない。しかし、言葉が財産、自分の価値であるということは、その人の話す言葉を聞けば、その人の価値は瞭然だという事実に明らかである。正しい言葉を話す人を、正しい人だと人は判断し、くだらない言葉を話す人を、くだらない人だと人は判断する。人が人を、その「価値」を判断するのは、その話す言葉以外の何ものにもよってはいない。言葉と人とは完全に合致しているのである。これは恐るべき当たり前ではなかろうか。」(「私の売り言葉」)

「「自分と世界」と人はいう。見える世界が先にあり、それを自分が見ているのだと、、」(これは勘違いで)、「世界は、視界は、必ず自分から開けている。自分が世界の開けである。自分が存在しなければ世界は存在しないのである。だから、「自分と世界」なのではなくて、「自分が世界」なのである。ということは、「自分」も「世界」も存在しなくて、ただ存在しているというだけなのである。」(「老眼に想う」)。

「私にとって「考える」とは、「精神が本質を洞察する」という以外の何ものでもない。で、これを行っている大人は滅多にいない。、、人が本当に自ら考え始めるきっかけは、存在の不思議に驚くことだけだ。驚いて、それを知りたいと切望する時だけだ。」(「子供は哲学する」)

「人生が危険なものであるのは本来であって、べつに社会のせいではない。生きている者は必ず死ぬし、先のことはわからないからである。人生の安全を社会に求めること自体が間違いなのは、それがそもそも不可能だからである。」(「絶対安全人生」)

それでは、今年1年、このnoteを支えてくれた人たちに、言う人も言われる人も幸せになれる魔法の言葉、心からの「ありがとう」を届け~!

そんな感謝の気持ちを込めて、この曲をプレゼントしたいと思います♪

いきものがかりで「じょいふる」、聴いてください♪(^^)

いきものがかり「じょいふる」
https://www.youtube.com/watch?v=viQPExRmxdk

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