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【手控え】私達の選択について

人生に「あの時こうしタラ」のタラは有りません。

人生は、繰り返すことなどが出来ないものであり、過去は過ぎ去って、もう帰っては来ないのです。

私達にあるのは、今日と言う今と、明日と言う時間です。

大切なのは、今どう生きるかということです。

だから、ケアレスミスは責めない。

誰でもミスはある。

能力は責めない。

誰でも得手不得手がある。

ただ唯一「何を選択するか」が重要です。

どんな考え方をするかによって、行動が変わる。

自分の弱さを受け入れて、初めて相手の弱さも感じられる。

どんな行動をとるかによって、結果が変わる。

葛藤の波の中、大胆な心と繊細な心の狭間で迷いながらも、先に進むことで、少しずつ力を与えてくれる。

人生は、自分が選択した考えと行動が引き起こした結果の積み重ねです。

人の価値は能力では決まらない。

何を選択するかで決まる。

そして、能力の限界は、自分ではどうしようもありませんが。

何を選択するかについては、人である限り何人も完全な自由と責任を持っています。

我々は自分の「考え」を、自由に選択することができる。

我々は自分の「行動」を、自由に選択することができる。

我々は自分の「人生」を、自由に選択することができる。

まさに今日という日は、一生涯のうちで一度しかありません。

一瞬一瞬の時間も、また、一回しかありません。

私達は、時間と言う道を歩いています。

それは、一度として同じ時間の繰り返しは有りません。

後戻りする事の出来ない時間を過ごして生きています。

だからこそ、今を大切に生きなければなりません。

人生は、一回限りのものです。

二度と繰り返す事のできないものです。

一生涯の中で今と言う時は、一回しかない。

今日という日は、一生涯の中で今日だけ。

時間を大切にする人は、一日を大切にする人です。

一日を大切にする人は、一年を大切にする人です。

一年を大切にする人は、人生を無駄にしない人です。

過去に悔いが残る人は、今日、今から足りなかった点を補うことが出来ます。

今日から早速、そうしたことに気をつけて努力したらどうでしようか。

私達は、過去をもう一度繰り返す事は出来ませんが、反省して、今後の努力を誓うことは出来ます。

あなたにとって今日という日は、二度とありません。

先入観や偏見を持たずに、どんなことに対しても聞く耳を持つようにしてみる。

最初から入ってくるものを遮断してしまうと、そこから学ぶこともできなくなります。

すべてのことを一旦受け入れて、そこから取捨選択をしてみる。

無意識のうちに、選択することが当たり前だと思い込んでいることも多いので注意してみてください。

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